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昔はアレルギー性鼻炎とか言ってたけど。
50年前はまだ理解されないことが多くてつらい思いをしたものです。
クシャミが止まらず、目がかゆくてかきむしりたくなるし、ノドも頭も痛いし。
酸欠状態で思考力が低下し、とても仕事できる状態ではなかったです。
それが50歳を過ぎたころから症状が軽くなってきて、今ではクシャミとハナミズたらしている程度です。

1週間前、寝ていてもハナミズが垂れて出るぐらいにひどかったのですが、数日後には空が真っ白になるぐらいに大量の黄砂が飛んでいました。
毎年、黄砂の飛来を鼻の症状で知ることができます。
それなのに世間ではいまだに「花粉症」と呼んでいるのが解せません。
たしかに「花粉」でアレルギー症状を起こす人もいるでしょうが、そればかりではなくて「黄砂」が原因の人も多いのではないかと思うのですがいかがでしょう?

質問者からの補足コメント

  • >もし原因が黄砂であれば、西に行くほど患者数は増えるはず

    中国(黄土高原)からの距離を考えれば東日本も西日本も大差はありません。
    微細粒子が風に乗って飛来するので広い地域に拡散して広がります。
    よって、日本の特定の地域に偏って黄砂が飛ぶことはないのです。
    主に風向きの違いによって影響の強さが変わるものと考えます。
    ちなみにわしは四国在住であります。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/12 00:31

A 回答 (2件)

花粉が原因でアレルギー反応の起きる病気が「花粉症(花粉アレルギー)」です。


黄砂が原因で起こる病気は「黄砂症(黄砂アレルギーという病名はありません)」といいます。
黄砂には、蛋白質、金属が含まれていないので、アレルギー反応は起きません。
よって、この2つの病気は全く別物です。
ですので、花粉症の原因は間違いなく花粉です。
あなたの場合、花粉症ではなく黄砂症、もしくは両方併発している状態だと思います。
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この回答へのお礼

>世間ではいまだに「花粉症」と呼んでいるのが解せません。
と書いていますように、黄砂の影響を無視しているかのごとき風潮に疑問を呈しているのです。
テレビでは「花粉」がアレルギー反応のすべての原因と語っています。
そんなことはないだろうと。
いわゆる「花粉症」。
花粉に限らず、黄砂のような無機物、排煙粉塵のような化学物質、カビや細菌などの有機物質など。
いろんな原因物質があると想像します。
なのに、なぜ「花粉症」なのかと。
そこを不思議に思っているのです。

お礼日時:2016/03/12 11:18

住まいは神奈川です。

500キロ西の大阪に友人が居ますが風向きによっては朝薄っすらと黄砂が車をコーティングしているそうです。神奈川ではそういう事はありません。

詰まり、中国から近い程黄砂の被害は酷いと考えられ、もし原因が黄砂であれば、西に行くほど患者数は増えるはず。

しかし、東西で患者数が極端に変化するという話は聞きません。西ほど黄砂の影響が多ければ、花粉症+黄砂影響の疾患の絶対数は確実に増えるはず。

ないとは思えませんが、やっぱり花粉が断トツで多いと推測します(≒出来ます)。
この回答への補足あり
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