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シリコンラッカースプレーのグリーンを下地に吹いてから、2、3日乾燥させた後99工房の脱脂剤で布いてから、同じく99工房のぼかし剤、クリアーを吹いたのですがこうなってしまいました( ̄O ̄;)
やはり相性が悪いのでしょうか?
シリコンラッカーがクリアーに負けてるという事なのですしょうか?
他社同士はやめた方が良いですか?

「シリコンラッカースプレーのグリーンを下地」の質問画像

A 回答 (7件)

困りましたね。


とりあえず現状の修復方法
1) サンディング
  耐水ペーパーで表面を平滑に削る。必ず水研ぎしてください。摩擦熱で痛みますから
  番手は、細かい物(塗装下地ですから#600あたり)で試してみて、落ちないようでしたら70%程度の目に粗くする。
  600 400 280 200 160・・と削れる番手を決めたら、今度は逆順に前の目を消すように水研ぎする。
2) 全体が平滑になったら、同じメーカーのクリアラッカーを薄く塗る。これは必ず一回で仕上げます。
 どうしてもきれいでなければ、やはり#800~#1000あたりで水研ぎして上塗りするを繰り返す。
 完全に乾燥させてから薄く塗る
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

★失敗の原因は「乾燥不足」「上塗りが厚すぎた」「塗料の選定ミス」のいずれかか、複合要因でしょう。
「乾燥不足」
 ラッカーは反応硬化ではありません。硬質樹脂を大量の溶剤で薄めてあるものです。熱く塗りすぎると表面は固いように見えますが内部は溶剤が揮発しきれていません。そこに溶剤がかかるとふやける。
「上塗りが厚すぎた」
 溶剤が多いために、シンナーは外だけでなく内側にも拡散します。すでに皮膜ができている場合はそこを通り越してエマルジョン状態の内部に浸透して膨潤させます。
「塗料の選定ミス」
 基本的に同メーカー同種の塗料を塗り重ねます。これはラッカー系の必然なのですが、その樹脂に最適な溶剤を使用ますので、強力な場合はすでに塗ってある部分を必要以上に溶かしますし、弱いと密着しません。塗り重ね時には下地も少し溶かさなきゃならない。

 ラッカーは溶剤型の樹脂ですので、固い皮膜が得られますが濃度はとても低いです。ましてやスプレーの場合は刷毛塗に比較してより薄いし、加圧ガスが塗料に溶けていますから、このような仕上げには技術を要します。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすみません!
よく分かりました。
良く調べないでやってしまい、勉強不足でした

これにめげずにもう一度やり直したいと思います。

塗料も強弱や性質をわきまえた上でチャレンジしたいと思います。

詳しく説明して頂きありがとうございました。

お礼日時:2016/03/13 00:44

>ちなみにこのグリーンの上からウレタン二液式を塗ったらグリーンは溶けますか?



溶けは、しませんが

ウレタン2液式の何色を塗るの?

透明クリアなら、このムラがそのままになります

色のある塗料なら、下地のムラが浮き上がってきます
塗色で、このムラを塗りつぶすには10回以上の塗装が必要です(市販のスプレー缶の場合は)
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この回答へのお礼

ウレタンクリアーを塗りたいと思っています。
もう一度、サンドペーパーで平らにしてから、またグリーンを塗って乾燥させた上でウレタンを吹きたいと思います。

返事が遅れてすみませんでした。
ありがとうございました

お礼日時:2016/03/13 00:48

>ギターのボディーがこうなった場合はこの上から、脱脂剤を吹いで元には戻らないですかね?と言う事です。



そーです、元には戻りません。

まず、最初にお聞きします、木を自分で切って形を整えてから下地処理をして、その上にグリーンを塗ったのでしょうか?また、木製のギター作成キットか何かが有って、それで下地処理をしてからグリーンを塗ったのでしょうか?

ベースが市販のギター(塗装がされてる販売品)であれば、下地処理、下地塗料が完璧に行われていますから、新たな下地処理は必要ではなく、食いつき用に#600ぐらいのサンドペーパーで全体をならしてから、洗浄、脱脂をしてから、プライマーを塗って(ベースが白系の単色なら不要)グリーンを乗って、2、3日後にもう一度グリーンを塗ってから、クリア塗装となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
市販ギターの上にペイントです!
ちなみにこのグリーンの上からウレタン二液式を塗ったらグリーンは溶けますか?

お礼日時:2016/03/12 00:35

画像からみる限りハジキのようですね。


タレもあるようです。
クリアは塗った感じが見えにくいので
一カ所に集中しやすいのでハジキやタレになりやすいです。
乾燥しているようでしたらサンドペーパーで
クリア層を削り、再塗装します。
缶スプレーを早く移動させ、薄くしながら
数回塗り重ねします。

車じゃないのでボカシは不要です。
用途的に使用するものではありません。

缶スプレーは空気の圧力や塗料の量が調整できないので
エアガンより難しいです。

缶スプレーは198円くらいから1500円くらいまでありますが
塗料の質とノズルの質は価格に比例します。
99のクリアなら比較的使いやすいので
原因は塗装スピードが遅すぎたと思われます。
まあ、このような経験をしてうまくなっていくので
頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

そう言えば、近くで吹いてしまい、塗料スピードは遅かったです!
勉強になりました。
失敗は成功の元として、またやり直します。
ありがとうございました

お礼日時:2016/03/12 00:38

>脱脂剤を使うのは固まってからでも溶けますか?



なんで脱脂が必要なんですか?
塗装面に指紋でも付けちゃったんですか?
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この回答へのお礼

すみません
ギターのボディーがこうなった場合はこの上から、脱脂剤を吹いで元には戻らないですかね?と言う事です。
やはりやり直しですか?
よろしくお願いします

お礼日時:2016/03/11 11:58

塗装に脱脂剤を使えば、塗装は溶けますよ



そもそも、下地処理ができていないのに、緑を塗っちゃったから、こんなムラができちゃったんです
1からやり直しですね



ここの動画を参考にしましょう
http://www.holts.co.jp/movie/

シリコン系のラッカーは下地に使っちゃダメですよ
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
ラッカーの上には載せてはいけないのてすね。
脱脂剤を使うのは固まってからでも溶けますか?

お礼日時:2016/03/11 10:39

>2、3日乾燥させた後99工房の脱脂剤で布いてから、


普通、脱脂って最初じゃないですか?

すみません、私は塗装はやったことありませんが、
塗装部署は見ていましたが、黒皮にブラストまたは脱脂をしてから
プライマー、そのまま中塗り、上塗り、クリアー
が普通だったと思います。
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この回答へのお礼

プライマーは缶スプレーで売ってるのですか?
プライマーを塗らないとムラになってしまうのですね?
もう一度やり直します。
ありがとうございました

お礼日時:2016/03/12 00:56

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