アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

>そうそう、南京大虐殺の話で、中国人が奴隷をくさりでつないで逃げられないようにして、って話、あれ、機関銃とかはないんです。地下や小屋にくさりでつながれてた奴隷を日本軍が一方的に殺したってだけの話。
まぁ、真実など・・


という記述の、この掲示板で見たのですが本当なのでしょうか?
よろしければお教えください。

ちなみ私の知っている話は、南京攻略戦に参加された元兵士が、敵の塹壕を攻略すると中国兵が鎖で繋がれていて塹壕から逃げられないようにされてあったという話です。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    その話は、10年以上前にTVで元日本軍兵士の方が証言されていた番組でききました。

    その日本元兵士は、大量の死体をロープ(鎖?)で縛って長江に沈めたとも話していました。
    虐殺なのか、戦闘で死亡したのかは分からないとも。

      補足日時:2016/03/18 00:20

A 回答 (9件)

A:>>そうそう、南京大虐殺の話で、中国人が奴隷をくさりでつないで逃げられないようにして、って話、あれ、機関銃とかはないんです。

地下や小屋にくさりでつながれてた奴隷を日本軍が一方的に殺したってだけの話。
まぁ、真実など・・

B:>という記述の、この掲示板で見たのですが本当なのでしょうか?

回答B:嘘だと思います。(理由は後述)

Bですが、Aの記述がある「この掲示板」とは↓でしょうか。
役に立つ回答を求めるなら、質問の元となる資料は提示していただきたいですね。
(私は、それらの努力は質問側の義務であり、回答側に探させるのは傲慢な思い上がりだと思っています)

C:【第二次大戦中、日本軍が撤退まぎわに台湾軍属のアキレス腱を切って連合軍が使えないようにしたってホント?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9201355

↑の質問では、私はAが事実であるという根拠は全く示されていないように思います。



D:>ちなみ私の知っている話は、南京攻略戦に参加された元兵士が、敵の塹壕を攻略すると中国兵が鎖で繋がれていて塹壕から逃げられないようにされてあったという話です。

「塹壕」ではなく「トーチカ」ではなかったのでしょうか。
(Aの回答では、トーチカとなっています)
不正確な引用は、悪意のある者に揚げ足を取られる元になります。


E:

(2:25 戦いが終わって、敵のトーチカを検分して見た。
するとトーチカの中国兵は足を鎖で繋がれており、中から出られず、死ぬまで機関銃を撃ち続けるように強制されていた。

2:55 敵はトーチカの外部を鎖で巻き施錠してあった。
内部の守兵にとっては墓場となっており、人道上許し得ない暴状であったと述べている)


↑の動画に「銃声がしなかった」という証言から→反撃をしない中国軍を虐殺したという意見があるようですが、
動画では以下の内容になっています。

2:20 南京雨花台は激戦だった。第三大隊は最左翼を進み敵の機関銃をまともに受けた。
4:10 (南京滞在中)銃声など聞かれましたか?一発の銃声も無かったと思います。


私は↑からは、南京攻略時の戦闘は激しかったが陥落後は平穏だった という解釈しかできません。
(少なくとも、無抵抗な兵士を虐殺したという内容には思えません)
「奴隷」がいたとも思えません。

そのようにお考えになれる方は、どのような貴重な資料をお持ちなのでしょうか。



確かに、Eの動画の証言が嘘である可能性はあります。
(ゼロでない=可能性がある というならですが)
しかし、仮に嘘であったとしても、それが虐殺があったという証明にはなりません。
「あったかなかったかわからない」という状態になるだけです。

↑は逆に考えれば、日本を非難したいなら「虐殺があった」という事を証明する義務があるということです。
しかし、私はここでの過去の質問で、虐殺肯定派が明確な証拠をだした例を知りません。

虐殺肯定派が出した「証拠写真」は捏造と判定されています。

【南京事件で使用される・ニセ写真】
http://www.history.gr.jp/nanking/photo.html

【最新!「南京事件」関連資料】
http://www.history.gr.jp/nanking/new.html

【大虐殺派のウソ写真と証言】
http://www.history.gr.jp/nanking/lie.html

【南京大虐殺のそぼくな3つの疑問】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=CIuPz7zrVX0



よく議論の場で「なかったという証拠もない」という屁理屈を叫ぶ方がいますが、公の場でそれを言ったら笑いものになるだけです。

無実の場合は「していない」という証拠自体が存在しないので、それを証明する事は不可能です。
(これを【悪魔の証明】といいます)

その為に、裁判では、原告が被告の犯罪の証拠を出す義務があります。
これを【告発側の立証責任】といいます。

↑の主張(無罪だという証拠がない=有罪)が認められるなら、裁判では常に原告が勝ってしまいます。



数を問題にする意見もありますが、
そのような方は たくさんのひとがしにました = 虐殺 と短絡的に思い込んで思考停止して、「虐殺の定義」については(故意に)無視しているように思います。

戦時中の「戦闘」で兵士が何人死んでも「戦死」であって、(国際法上の)「虐殺」ではありません。
である以上、殺した方の責任でもありません。
そんな犠牲が出るような戦闘をした(させた)方に問題があるだけです。

南京では占領後の戦闘による死者が出た事はありますが、それはゲリラ(中国では便衣兵)の掃討であって虐殺にはなりません。
国際法では、作戦中の兵士は軍服の着用が義務付けられています。
それをせず、民間人の服装で、一般人に紛れて作戦行動をすればゲリラやスパイと見做されます。
実際、南京陥落後、逃げ遅れた中国人兵士が、降伏勧告に従わず市街に潜伏しゲリラ活動を行いました。
それらを掃討する時に、民間人に犠牲者が出たこともあったかも知れませんが、これはゲリラ側の国の責任です。

中国側は南京以外でも、このようなゲリラ戦を行っており、民間人の犠牲を避けようとする日本兵の方が苦労をしていました。
「南京戦での中国兵が鎖で繋がれていたという」の回答画像3
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/18 00:02

>この掲示板で見たのですが本当なのでしょうか?



当時の日本軍ならありえますね。
「南京戦での中国兵が鎖で繋がれていたという」の回答画像9
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2016/03/21 20:57

補足についてですが、


いわゆる南京事件に関する質問は過去に何回も出ています。
そして、虐殺を行ったという元日本兵が証言したという回答もありました。
しかし、彼らの中には以下のような者もいるので、注意が必要です。

【中国帰還者連絡会】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD …
《中国帰還者連絡会(ちゅうごくきかんしゃれんらくかい)は、中国の撫順戦犯管理所に戦争犯罪人として抑留された旧日本軍の軍人が帰国後の1957年9月24日に結成した団体。略称は中帰連(ちゅうきれん)[1]。

概要
会員資格は「中国を侵略して戦犯となり、中国の寛大政策により帰国したもの」としている。

活動
731部隊・南京事件・強制連行などについて積極的に証言し、証言者への協力を行なうことでも知られる。
上記の活動について『撫順戦犯管理所に抑留された旧日本軍将兵が中国側に洗脳されたもの』と主張するものもいる[1]。》





>10年以上前にTVで田原総一朗が、このような異常な状況下で大虐殺は生まれたと、大虐殺を肯定するためにこの話を使っていましたよ。
>南京大虐殺を肯定するとネトウヨになるのですか?

田原氏は30万人という犠牲者については否定的ですが、主張自体は虐殺を肯定しています。
彼は「残虐な日本人が無目的に市民を殺戮したのではない」と言っているだけで、結果として大量殺人が行われたことは事実→虐殺はあった という見解であり、それは日本軍の責任だと語っています。
そして、彼らはなんでも日本のせいにします。

『【南京大虐殺】田原総一朗「中国の市民が多数殺されたのは事実!!日本に南京大虐殺否定する資格はない!!分担金は満額払え!!」by 週刊朝日』
http://rejapan.blog.jp/archives/1043285757.html

しかし、ゲリラの掃討は虐殺ではありません。
確かにその戦闘に巻き込まれた民間人がいないとは思えませんが、それを「虐殺」とするのは間違いだと思います。

田原氏の「対ゲリラ戦による死者」については、以下の反論もあり正確な人数はわかっていません。

【『南京戦史』が明らかにした「南京事件」の実相】
http://agora-web.jp/archives/1658682.html
《結局、「南京事件」においては、南京防衛軍司令官の”敵前逃亡”によりパニックに陥り撃滅処断された兵士が相当数いた(その中には不当なものもあった)ことは事実だが、一般市民に対する計画的な不法殺害はなかった、ということになる。》
「南京戦での中国兵が鎖で繋がれていたという」の回答画像8
    • good
    • 0

質問文中の「南京大虐殺」ですが↓のどれのことなのでしょうか。



1:1913年に張勲軍が南京に乱入し、城内の民間人に対して虐殺、強姦、略奪を行った事件

2:1927年に国民党の国民軍が騙し討ちのような形態で南京に入り込み、城内で虐殺、強姦、略奪を行った事件。

3:1937年に南京に陣取った国民党軍が、日本軍が来るからと城内で虐殺、強姦、略奪を行った事件。

4:3は国民党ではなく日本軍がやったと中国が言っている案件

5:1949年に中共軍が南京を制圧し、資本家らを襲い虐殺、強姦、略奪を行った事件。


4については↓動画(2:20)では当時の中国は被害者を2万人と言っていました。
しかし、それすら当時の国際連盟は無視しています。



一方で、中国人が中国人や日本人を虐殺したという資料はあります。
4の南京事件は↓の被害者を日本に押し付ける為とも言われています。

【黄河決壊事件】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3 …
《1938年6月に、中国国民党軍が日本軍の進撃を止める目的で起こした黄河の氾濫である。事件当時は黄河決潰事件と表記された。中国では花园口决堤事件(花園口決堤事件)と呼ばれる。犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。》

このとき、中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という捏造情報を流しています。
(現実には、日本軍は決壊箇所の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対しても、国民党のゲリラが攻撃を仕掛けています。)
「南京戦での中国兵が鎖で繋がれていたという」の回答画像7
    • good
    • 0

支那事変当時の中国軍(国民党軍)の兵隊は、職業軍人を除けば極めてモラルの低い男たちでした。



志願兵が少ないので兵隊の数を揃えることができない軍は、員数を揃えるために若い男を誘拐、拉致をするのが当たり前でした。召集をしても応じないので、そういう強引なやり方で兵隊を集めたのです。

その少ない志願兵も、愛国心に燃えて志願したのではなく、戦場へ行ったとき、敵(日本軍)と戦うのではなく、地元の民家を襲って家具や衣服や食糧を略奪して持ち帰るのが目的でした。運よく若い女を見つけたら、相手がいやだと言っても強引に◆◆するのが目的でした。
《注》中国の史書を読むと分かるが、軍の一員として出征する兵隊の報酬(給料)は、軍が支払うのではなく、兵隊自身が戦場で稼ぐのが常識だったのです。だから軍公認のもと、彼らは略奪、◆◆することができたのです。

そんなわけで、日本軍が実施した南京攻略戦当時、南京を防衛することになっていた中国軍(南京防衛軍、唐生智司令官)の中には、職業軍人で構成される「督戦隊」がありました。日本軍と戦っている中国兵が敵前逃亡しないように見張るのが役目でした。督戦隊は逃げ出した中国兵を射殺したのです。

日本兵が南京城の壁を壊して城内へ入ると、督戦隊に射殺された中国兵の死体が足の踏み場もないほど散らばっていたといいます。

だから、中国兵が鎖で繋がれていて塹壕から逃げられないようにされてあったというのは、督戦隊のことを知っている私には納得できる話です。中国兵を鎖で繋いだのは、間違いなく中国軍の督戦隊です。中国兵が中国兵を鎖で繋いで逃げられないようにしたのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2016/03/18 00:16

私はじいさんマニアではないので、その動画を2回も3回も見直したいとは思いませんから、多少の違いがあるかもしれませんが、ウヨクやネトウヨが証言させておいて、自分たちの不利になるようなら「動画の証言が嘘である」とばっさり切り捨てる態度は、リッパなものだと思います。



まぁ当のおじいさんも、80数年スポットライトをあびることなく普通な生活をしていたところに、南京事変の生き証人などと引っ張り出されて人生の一大大舞台に立つことになり高揚していたように記憶していますし、もちろん彼自身がその場でどのような”証言”を求められているのか、というのも良く分かっていたことでしょう。つまり間違えても、戦闘もあったが虐殺もあったとか戦闘後に市民を虐殺したなどとは、言ってはいけない場であることを理解しているわけです。

とにかくウヨクやネトウヨは、あれは(反撃が無くとも)戦闘であって虐殺ではない、中国兵士が市民にまぎれていたので殺した市民は市民ではなく中国兵士であり虐殺ではない、などといって、虐殺のカウントを手前勝手にゼロにして南京大虐殺はなかったと言うわけで、正直脳みそにウジが涌いてるんじゃないかと思うところです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は、一言もその動画とやらのこと話しておりません。

それに、その動画を提示してくれた方がいたので見ましたが、「つまり間違えても、戦闘もあったが虐殺もあったとか戦闘後に市民を虐殺したなどとは、言ってはいけない場であることを理解しているわけです。」とあなたはおっyさられるが、会場では元日本兵の証言を音読しているだけですよ?

>とにかくウヨクやネトウヨは、あれは(反撃が無くとも)戦闘であって虐殺ではない、中国兵士が市民にまぎれていたので殺した市民は市民ではなく中国兵士であり虐殺ではない、などといって、虐殺のカウントを手前勝手にゼロにして南京大虐殺はなかったと言うわけで、正直脳みそにウジが涌いてるんじゃないかと思うところです。

中国側で、一番前で射撃している者の足は鎖でつながれていた。 そして、その後ろの中国兵の列が、その鎖で縛られて射撃している中国人・中国兵を逃げないように看視している。元日本兵は、中国人は恐ろしい人々だと言っていました。 南京への攻略の際の出来事も、中国兵は、南京内部にいなく、便衣兵が撃ってきたと言っていた。 便衣兵は、国際法違反です。つまり、中国軍服を捨てて、中国民衆の服を着て、民衆に紛れて戦争することは、 国際法で認められていないのです。なぜかと言いますと、「悲劇」が発生するからです。 日本兵でなくても、撃たれれば打ち返します。そして、この相手は、中国民衆の服装をしている大量の中国兵なのです。 中国兵の服を着た者がいなくなったという異常な戦闘状況であり、戦闘で中国側の死体は、中国兵であっても、中国民衆の服を着ている。 「南京大虐殺」は、その様な状況で発生したのです。 

と、10年以上前にTVで田原総一朗が、このような異常な状況下で大虐殺は生まれたと、大虐殺を肯定するためにこの話を使っていましたよ。
南京大虐殺を肯定するとネトウヨになるのですか?

お礼日時:2016/03/18 00:15

ある事象について、その情報の発信源とは別の、系統の違う成立過程を持つ、「他の複数」の史料(証言を含む文献記録)、これら複数の史料に裏付けられなければ、事実・史実には、なりません。



「鎖につながれていた中国人を日本軍が虐殺した」?、こんな情報は、近年、初めて聞く話。

だからこそ、その「史料名と史料の由来、および本文記述」の、「提示」、これは必須でしょうね。

それが出来ないならば、アウト(嘘・捏造)、ですよ。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/03/18 00:03

本当でも嘘でもどっちでも良い話だ、と思う。


南京虐殺はあったのか、なかったのか。
人数が多い少ないの論議は身入りがすくない。多ければあった、少なければなかった、との日本人の言は
おろかとしかいいようがない。
似たような話はフィリピンでもどこでもありました。
北京の55日で有名な義和団事件の頃、日本兵の秩序とれた行動は列国の称賛をあびました。
これで日本は列国に並んだ、と言えるでしょう。
その伝統が同じ中国大陸で、破綻したわけです。
兵のレベルの低さが日本のレベルになってしまいました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2016/03/18 00:01

はい、本当です。



鎖で繋がれていた、ので、繋がれていた人たちは中国兵ではなく中国人の奴隷階級の人たちです。
わざわざ市内に塹壕など掘りませんし、掘って繋ぐような面倒なこともしませんから、塹壕というのもウソでしょう。
動画の話のほかの部分で、銃撃音がほとんどしなかった云々という証言を(同じ人が)しているはずですから、あなた(と動画の日本兵)の言う中国兵が、なんらかの武器を持って反撃(攻撃)してきた、ということも無かったことがわかります。まぁ奴隷に武器など渡すわけありません。

結果的に、動画のあの老人の証言は、日本兵が、鎖でつながれた(武器も持たない)中国人奴隷たちを虐殺したって話になるわけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありまとうございます。

私は特に動画の事を挙げたわけではありませんが
残念ながら、あなたの書いている内容には、信ぴょう性書けるようです。
貴方の妄想のように感じます

お礼日時:2016/03/18 00:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!