金が高くてプラチナが安いのは何故？

最近、気づいたのですが、金の価格が高いですね。
それに比べて、プラチナが安くなっているのにビックリしています。
プラチナが金より安いなんて・・・・
10年以上前は、金価格の倍近くプラチナ価格がしていた気がするのですが・・・

金が高くなってプラチナが安くなったのは、いつ頃何が原因かご存知の方はいらっしゃいますか？
実生活には関係しないんですけれど、新聞の価格欄が目に入るたび気になっています。

No.1 ベストアンサー 回答者： mapascal 回答日時： 2016/03/14 14:56

自動車の排ガス処理用の触媒としての需要が低下しているためだそうです。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion …

この回答へのお礼

ブラチナって、大半が工業用だったんですね。宝飾品として使っているものが多いと思っていました。
しかも、工業用として使っていたのも、殆どが限られた分野だったみたい・・・
その分野（使い道）が減ってしまったら、生産量が少なくても価格は下がってしまうんですね。

電気自動車が増えてきているのは知っていましたが、こんな影響があったとは!!　
教えてくださったホームページに、詳しく書いてあって、へェ～って思いながら読みました。

お礼日時：2016/03/18 01:07

No.3 回答者： area_99 回答日時： 2016/03/14 18:58

電気自動車のシェアが増えたからです。

この回答へのお礼

電気自動車は、プラチナを使う部品を使わないんですね。
一番たくさん使っていたものの生産が少なくなったので、以前よりプラチナを使わなくなったってことですか。
わかりました。

お礼日時：2016/03/18 01:37

No.2 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2016/03/14 15:32

プラチナ需要が減ってるのにもかかわらず生産をしてる国があります。

自動車触媒。宝飾に大きな需要がなければ必然的にさがります。

この回答へのお礼

プラチナの大半は、は自動車触媒に使われていたんですね。その用途が減ってしまったから、産出量が少なくても余っている状態なのかもしれませんね。
納得です。

お礼日時：2016/03/18 01:30