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クロールのキック

クロールを習っています。

”前に進まない” とは気付いていたのですが
”膝を曲げ伸ばしてキックしている” と指摘されました。

腿から動かしてキックするように言われていたので
その通りに自分ではしてるつもりでした。

どのような心がけをすれば、”腿からのキック”が出来るのでしょうか。

(カテゴリを間違えて格闘技にしてしまったので水泳で再掲いたします。)

A 回答 (2件)

水中の動作は、動画やビデオ撮影等しないとわからない部分が多いので、質問者様のおっしゃる通り『自分では意識してやっている』つもりでも、指摘されて気付くケースはよくあることです。


ご安心を!
お子さまではなく、大人向けアドバイスでよろしいでしょうか?

一番手っ取り早いのはフィン(ダイビング等で使用する足ヒレ)を着けてキックをしてみる、ドルフィンキック(バタフライのキック)がスムーズに出来るか試してみる、という方法ですが…
それなりの泳力と筋力がないと腰や足の関節を痛める可能性があるので、その一歩前の段階を意識しながら練習してみましょう。


まず下記リンク先の絵をご覧ください。
※ 文章は後々余裕のある時で構いません
http://s.ameblo.jp/suieido/entry-10379493990.html


足全体(モモからつま先まで)を鞭のようにしならせている動き、これが理想的な…
いわゆるバタ足になります。
膝の曲げ伸ばしだけのキックだと、水しぶきがバシャバシャ上がり推進力を得ることが出来ません。

イメージとしてはハサミ。
ハサミは紙を切るとネジ止めしてある(ハサミの支点)ため刃先が閉じてしまいますが、ハサミが壊れて刃先が閉じずにクロスしてしまう、と想像してみてくださいね。

これを身体に当てはめると…
足の付け根を支点に、足全体がハサミの刃先。
両足のモモを上下に擦り合わせるような感じ(ハサミも刃先がクロスすれば擦れますよね)を意識すると、モモの動きが変わってくると思います。

また、先ほどのリンク先の絵と今のハサミのイメージを元に、キックの時に両足で水を切るようにしてみると、水しぶきが少なくなり進み方も変化するはずです。

はじめのうちは身体に余計な力が入ってしまったり、頭で考え過ぎてしまったりするかもしれませんが、水泳は練習あるのみ‼
ビート板を使い、足全体が鞭のようにしなっているキックを目指して練習してみてください。

余談ですが…クロールの場合、推進力を得るために必要なのは腕のかきが約8割。
また、肩関節はもちろんですが、股関節・膝・足首の関節が柔らかくなるストレッチを普段からしてみるのも(お風呂あがりの身体が温まっている時)トレーニングになりますよ。
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この回答へのお礼

私の質問をみつけて下さったことに感謝しながら、回答を見ました。

”ハサミ”何だかこのたとえもよくわかりました。
リンク先のブログも拝見しました。
クロールのお話もいろいろ、ありまして、嬉しくなりました。
頭に、しっかりとこれらを入れて、明日のプールで挑戦したく感じています。

素敵な回答に有難うございました。

お礼日時:2016/03/22 08:50

膝を伸ばしたまま上下に動かしたらいいですよ^ ^

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この回答へのお礼

目にとめてくださり、うれしく」なりました。
膝ですね。伸ばすを考えながら挑戦をしてみます。
有難うございました。

お礼日時:2016/03/22 08:24

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