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A小学校の全校生徒は、1125人です。その内算数が好き人は、42%です。B小学校の全校生徒は、2875人です。その内算数が好きな人は、18%です。AとBの小学校が合併したら算数の好きな人は、
約何%になりますか?(少数第3位四捨五入)。

A 回答 (6件)

№1の方とほぼ同じ回答になりますが、


まず、A小学校とB小学校の算数が好きな人の人数をそれぞれ求めます。

  Aは算数が好きな人の割合が42%であるから、 1125×0.42=472.5人
  BもAと同じようにして求めると、2875×0.18=517.5人

次にA、B小学校が合併した時の算数が好きな人と全校生徒の人数をそれぞれ求めます。

   求めたA、B小学校の算数が好きな人の合計は472.5+517.5=990人
   A、B小学校の全校生徒の合計は1125+2875=4000人

A、B小学校が合併した時の算数の好きな人の割合は、
   A、B小学校の算数が好きな人の合計÷A、B小学校の全校生徒の合計
で求められます。

よって、990÷4000=0.2475となり、小数第3位を四捨五入して、0.2475≒0.25となるから、答えは25%となります。

答えはこれで合っていますか?
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この回答へのお礼

何回考えても出来なかったので、たすかりました。
わかりやすかったです。

お礼日時:2016/03/23 20:19

(1125*0.42+2875*0.18)/(1125+2875)*100


ですね。
平均的なクラスの塾なら
小学校4年生で習います。
472.5+517.5=990
990/4000*100=24.75

>約何%になりますか?(少数第3位四捨五入)

もしも、本当にこの通りの文言で設問されていたのであれば
少し悪問ですね。
解が小数点第二位で割り切れていますので
答えは
24.75パーセントですよ。
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>約何%になりますか?


A・Bそれぞれの数字を出して、合計から割合を求めればよい。

>(少数第3位四捨五入)
質問が曖昧ではあるが「小数点第三位を四捨五入して百分率で示す」なら、百分率ではなく実数で小数点第3位を四捨五入する。
A:1125×0.42=472.5 (これは472または473人であることを示している)
B:2875×0.18=517.5 (これは517または518人であることを示している)
合計:472.5+517.5=990
全体の数:1125+2875=4000
単純計算の場合の四捨五入:
 990÷4000=0.2475≒0.25
推測される実際の数字を考慮した場合の四捨五入:
 (472+517)÷4000=0.24725≒0.25
 (473+518)÷4000=0.24775≒0.25
百分率に直すといずれも
 0.25×100=25%
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A小学校の算数好きの人数は 1,125×0.42=472.5≒473


B小学校の算数好きの人数は 2,875×0.18=517.5≒518

統合後の全人数は 1,125+2,875=4,000
算数好きの合計は 473+518=991
算数好きの割合は 991÷4,000×100=24.775%≒25%

一本の式にまとめると

(1,125×0.42+2,875×0.18)÷(1,125+2,875)×100≒25%

です。
ちなみに 472.5≒472、517.5≒517 としても最終的な約25%は同じです。
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A小学校の算数が好きな人の数:1125 X 0.42 = 473人


B小学校の算数が好きな人の数:2875 X 0.18 = 518人
AとBの小学校が合併した後の算数の好きな人  991人
AとBの小学校が合併した後の全校生徒数は、 4000人
算数の好きな人の割合 991÷4000 = 0.247 →25%
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Aの算数好きな人は何人?


Bの算数好きな人は何人?

それぞれの算数好きは学校が合併すると何人?
全体の生徒は合併したら何人?

算数好きな人の合計/全体の合計人数が答え
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