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抵抗を直列に接続した回路の電圧は、
E=V1+V2+V3+・・・・+Vn
で求められるかと思います。
この法則は何という名前の法則なのでしょうか?
もし名前が付いていれば教えてください。

また、抵抗の並列接続の場合について
E=V1=V2=V3=・・・=Vn
となる法則名についても教えてください。

A 回答 (4件)

電磁気学をよく学べていない人が引っかかる問題ですね。



電界と線素片の内積を積分路にわたって積分した値が電圧であるということが分かっていればしなくともいい話です。

碍子の絶縁耐力やコロナ放電などでつまづくでしょう。

電磁気学の電位の考えを演繹した結果が質問文の内容になるため、「法則名」はない。
強いて言えば、というものはあるが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 04:49

分圧の法則です。



すべての抵抗が並列の場合は電圧は共通のポイントなので言うまでもないでしょう。電流は抵抗比に反比例してそれぞれの抵抗を流れます。
(キルヒホッフの法則とオームの法則)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 04:48

法則の名前はありません。



直列であれば、電流の分岐合流はないので、直列部分はずっと同一電流が流れていきます(これは「キルヒホッフの第一法則」あるいは「キルヒホッフの電流の法則」です)。これに「オームの法則」を適用すれば、電圧の加算の式になります。一巡する電圧の合計がゼロになるのは、「キルヒホッフの第二法則」あるいは「キルヒホッフの電圧の法則」です。

並列であれば、全並列に対して電圧が等しいのは自明です。電位差がなければ同一電圧、というのは前提条件です。そうでなければ電圧の等しくないところ相互の間に電流が流れ、抵抗がなければ同一電位になるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 04:48

直列はキルヒホッフの法則です。


並列は特別な名称を聞いたことはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 04:47

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