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地域で「パパさんソフト」なるものに参加しています。

バッティングについてアドバイス頂きたいのですが、
私は右打ちなのですがバッティング練習中に、いつもライト方向へ打球が行きます。
以前はそれほど意識することはなく、センター方向や、レフト方向へ打てていたのですが
いつの間にか気が付くと打球はライトへ行くようになりました。
それにギャラリー(チームメンバー等)から指摘されてから
ますますライト方向へ打球が行くようになりました。
しかもゴロではなくほとんどがライトフライです。

もう少し手前で打球を叩くよう心がけたり、バットのヘッドが下から出ないよう意識はするのですが
意識すれば意識するほどライトフライです。

最近ではチームメイトからヤジが出たり失笑される始末です。

このままでは参加することすらイヤになりそうです。
ちなみに近くにバッティングセンターはありません。

こんな私にアドバイスをください。

A 回答 (9件)

こんばんわ。


さて、ライト方向にばかり飛んでいくということですね。ソフトボールの場合、投手のレベルによってミートの仕方が違うのですが、練習中という事なので遅いボールの対応の仕方を少しアドバイスします。

 基本的にソフトボールの投手の球筋というのはゆっくり投げると放物線を描き、バッターボックスでは上から下に向ってきます。おそらく、ボールの方向に当てにいっていると考えられます。ヘッドを下から出そうが上から出そうがボールに合わせようとすればバットはボールの向ってくる方向に水平になろうとします。という事はボールは上から来てますのでバットも上に向かいます。フライになりやすいのはこの為だと考えます。

 まず、インパクト時の両手の甲の位置を確認して下さい。おそらく、右の手の甲が下になっていると思われます。素振りとトスバッティングにて手の甲(手首)を返す意識を持った練習を薦めます。インパクトの瞬間はわかりづらいのであれば、当てたあとに手首が返っている(右の手の甲が上)事を確認するだけでも結構です。もし、手首が返し辛い場合は右肩を下がっている事が考えられるので右肩を下げない意識も持って下さい。これで、右方向へは多少行きにくくなります。練習時、キャッチボールの後に同じ相手にトスバッティングの相手をしてもらう事をお勧めします。投げた相手にボールを打ち返す練習を右手、右肩に意識を持って続けてください。

 最後に一言。ヤジでは命取られません。三振しても何回かに1回でもボールが飛んでいけばそれで十分楽しいじゃあありませんか。試合では思いっきり振りましょう!
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この回答へのお礼

こんにちは、回答ありがとうございます。

すばらしいアドバイスです!理論的でビックリしました。
ボールが自分の2メートルぐらい前まではしっかりと見えているのですが、
それからインパクトの瞬間までは実際のところほとんど
見えていません。

ですから自分の手の甲が上なのか下なのかはもちろんわかっていません。

しかし、おっしゃるとおり手の甲を上に向ける練習を
するを少し意識しながらトスの練習をしたいと思います。

>最後に一言。ヤジでは命取られません。
>三振しても何回かに1回でもボールが飛んでいけばそれで十分楽しいじゃあありませんか。
>試合では思いっきり振りましょう!

うれしいです、何より励みになる言葉です。
下手な割には野球が好きなんで、止めたくはないんですよね。
だからこれからもがんばります!

お礼日時:2004/07/12 19:02

私も学生時代からソフトボールをやっており、大好きなスポーツです。



onihei-7さんの場合、以前は打てていたのですから大丈夫ですよ。

「1・2・3」というリズムさえあれば、テクニックなんてあまり関係ないと思います。
・まず肩の力を抜き、
・「1」で構える
=ピッチャーがグラブからボールを出したとき
・「2」で少しバットを引き
=ピッチャーが反動を付けるため頂点に構えたとき
・「3」で打つ
=ピッチャーが手からボールを離したとき

リズムと肩の力が抜けたら腰のスウィングも決まるし、きっと調子を取り戻してくると思います。

バットにボールが吸い込んできて、それを腰で反動をかけるというイメージでやってます。

私の場合、感覚でいつも練習&試合をしてるので、理論的なことはうまく説明できません。
でも、こんなのでもプロの誘いを受けたことあります。物事は何事もシンプルだと思ってますから!

今はヤジやブーイングがあるかもしれませんが、焦らずに「近いうちに見てろよっ!」くらいな楽な気持ちでいていただきたいです。
楽しんでやるのが一番ですよね♪
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わたしも37歳です。

小さい頃から野球を続けてきました。高校野球もやりましたし、大学のときは、あの大リーガー水尾からもヒットを打ちました。でも最近は皆さんと一緒、レフト方向へ打てなくなってきました。でもそれでいいんです。自分の中で打つポイントというのは決まっています。投手からそのポイントまではわずか0.何秒です。その0.何秒の間にここでバットを振り出そう、というポイントがあります。いままでそのポイントで打ってきていい結果が出ていたかと思います。しかし、くやしいことに年をとると反射神経も鈍ってきます。20代のときここで打つ、というポイントが30代では少し後ろになっているんですねぇ。これは人間として仕方がないことなのです。ですから私のアドバイスとしては、ライト方向へ飛ぶのは当たり前ですので、ライトへヒットを打つことをこころがければいいとおもいます。ライト前、ライトオーバーはなにも恥ずかしいことではありませんよ。むしろ無理に引っ張って打つポイントを変えてしまうほうが、いままでのよかったスイングをばらばらにしてしまう結果となり、ライトへさえも打てなくなります。いままでどおり、同じポイントで同じスイングでバットの芯に当てることだけを考えましょう。そうすれば、ライトフライが、ライトライナーになり、ライト前になり、いつかはライトオーバーになっていきますよ。
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この回答へのお礼

このような場所で、メジャーリーガー水尾と対戦された方と
出会いがあるなんて光栄です。

yuichandesuさんのように0.秒の世界で野球をされた方と
比較されると恐縮です。
私なんて遊びの延長のような物ですから、はい。

しかし、年齢とともに反射神経が鈍る、というのは
野球のみならず分かるような気がします。

日常生活でさえそう感じることがありますから。

yuichandesuさんのありがたいお言葉通りライト方向への打球を恥じることなく
せめてライナー性のあたりが出るよう精進いたします。

ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/16 17:47

こんにちわ


他に、良い意見がありますが
私のこれまで参加した、チームでやはり同じような悩みの方が数人いました。
指導した経験をもとに以下に原因と練習方法等です。

原因は、
(1)ミートポジションを自分の真横
(2)ステップしていない→つまり腰が回っていない→つまり手打ちになる
 この、(1)(2)どちらかが原因でしたし、どちらも原因との方が多かった。

修正方法
(1) 打つ瞬間ステップし、上半身が前を向いて打つ。
(2)スタンスを狭くする。 → ステップしやすくする。 
(3)ミートポイントを、自分の上半身が前を向き、自分の手が伸びきる直前とする
 (自分の真横から30Cmぐらい前かな)

練習方法1
(1)誰かにバット等で、上記のポイントに見印してもらいスイング練習。
 (当然、相手の方は当たらないように、直前にそのバット等を引きます)
(2)やはり上記のポイントで打てるようにトスバッティング
この2点を行う場合、できる限り手打ちにならないように、脇を締めて
ステップをちゃんと行い(右打者なら左足が前を向くぐらいまで意識的に)
打つ瞬間は、上半身が前を向くようにする(ステップがちゃんと前を向いていれば
自然と腰が回り、上半身も前をむくはずです) 

練習方法2
(1)フリーバッティングで、ちょっと早い球を投げてもらいます。
*遅い球で練習すると、早い球に対応できずに、練習しても
 結局昔を打ち方になるので。
(2)できるかぎり、狙いのミートポジションで、ステップして上半身が前を向いたときに打てるように心がけて打撃練習です。
*スイングの始動は自分でタイミングを覚えてもらえばよいのですが、自分の最大スイングで打てるように、どの程度まで引き付けれるかを研究しましょう。引き付けれれば、引き付けれる程、打撃のインパクトがあがります。

上達への道
上記ができても、体重が後ろ足(右打者なら、右足)にのったままだと、アッパースイングになり、フライがあがりやすいので、前足への体重移動が必要になります。
パワーヒッターとかであれば大リーグの強打者のように後ろ足に体重がのったまま、
打つ人もいますが、かなりの腕力(体重)をもった人です。
ソフトボールは重いので、特にこのことは大事になります。
打つ瞬間、前足へ体重移動し、その体重をインパクトにうまくのせれれば驚くほど飛距離が伸びます。
周りにいませんか?腕力もあまりない人なのに強烈なライナーを打てる人が。
そんな人は、腰の回転と体重移動がうまくインパクトに結びついている人です。
きっとこれができる人がバッティングセンスが良いとなるのでしょう。

最後ですが、自分ひとりだと自分のスイングの良し悪しが見えないので
他の人に見てもらい(練習方法(1)(2))調整していくのが、上達の近道では
ないのでしょうか。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスをいただき有り難うございます。

私の場合、原因は

ステップしていない→つまり腰が回っていない→つまり手打ちになる。

のような気がします。(分かってても修正できませんが・・。)

日頃の練習はいつもそうなのですが・・・

1.ランニング
2.柔軟
3.キャッチボール
4.アメリカンノック(1人5球)
5.フリーバッティング(しかも5球のみ)
6.紅白戦

練習時間トータル2時間程度

とこんな感じです。

個人的にはアメリカンノックの前後にトスバッティングの時間を
入れて欲しいのですが、今のところ「必要がない」
って風潮がありまして・・・。

DEVOさんのおっしゃるようにトスバッティングって
修正点を指摘してくれるのでとてもいい練習だと思っております。

>周りにいませんか?腕力もあまりない人なのに強烈なライナーを打てる人が。

はい、確かにいますね。
いつも感心しながら見てますね(笑)

これからも挫けずにアドバイスを参考に精進いたします。

お礼日時:2004/07/14 13:34

37歳です。

盗塁すると、足がつります。
私も似たようなことがありました。

私の場合は、次のようなことが原因だったと思われます。
(1)左手の握力が落ちてきた。
(2)腰が回転しない。(ビール腹でタプタプです。)
(3)ゴルフを始めて、バットの握り方が変わった。

ちなみに、私は、左で打つようにしたら直りました。むしろ左の方がよく飛ぶので、それ以来、左に変えました。
左だと、右に流れながら打てるので体が回るし、右手の方が握力があるのですごくいい感じです。
ただ、アウトコースはさっぱりです(特に低め)なのと、チェンジアップには対応できません。
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この回答へのお礼

>37歳です。盗塁すると、足がつります。
のっけから笑ってしまいました、すいません。

私も近い年齢ですね。
試合や練習の次の日は足腰ガタガタです(笑)

しかし、私の場合アルコールを摂らないので
腰の方は年齢の割にシャープだと自画自賛しています。
(妻はそうは言いませんが・・)

左打ちですか・・・。我がチームには左打者が一人もいないので
挑戦するにはちょうどいいかもしれませんね。
「右でも打たないのに、左で打てるか!」
ってまたヤジが飛んできそうですが・・・。

でも違う視点からのアドバイスありがとうございます。
こうしてアドバイスいただけると励みになります。
これからもがんばっていきます!

お礼日時:2004/07/12 19:11

間違いなくバットに振り回されているのだと思います。



フォームもタイミングも考えなくていいから、少し軽めのバットを、ぐっと短かめに持って、今まで通りのバッティングで望んでください。

この方法だと、ご質問者さんの様にどちらにでも飛ばせる人(元々上手な人)は道理抜きで、上手く飛ばせます♪
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この回答へのお礼

理屈ではわかってるつもりなんですが、あれこれ考えてる内に焦っちゃって・・・。

>ご質問者さんの様にどちらにでも飛ばせる人(元々上手な人)は道理抜きで、上手く飛ばせます♪

ウソでもそう言っていただくとうれしいですし、少し自信が出ます。

結局そう言う言葉をいただけるのを望んでいただけなのかもしれません。

つまらない質問にアドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2004/07/11 16:48

野次ですか・・・きついですねぇ(笑)



おっしゃるように悪循環だと思います。

では、早いカウントから思い切って打ちに出ましょう!
空振りしたって1ストライクです。
もう一回振りましょう。それでもまだ三振にはなりませんよ。

打席の中でいろいろ考えておられるようですので、先ほどの回答に補足をさせていただきます。

まず、テークバックしますよね。
このとき軸足にしっかり体重を乗せてください。
で、ここからは大振りでなく、でもしっかりとスイングしてください。
大事なのは、スイングが終わるまで飛んでいったボールを見ないこと!
そうすれば目線もぶれることなく、ボールをしっかりと捉えることができます。
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この回答へのお礼

そうなんです、きついんです(>_<)

とても同じチームとは思えませんが地域活動なんで
違うチームに・・ってわけにも行きません。

大体いつもこうです・・。
ファーストストライクは見逃し。
ちょっと焦って次のボール球をファール(しかもファーストファール方向フライ)
これで焦りはMAXです。
次のボールは何が何でも当てに行くって感じのスイングになります。

>大事なのは、スイングが終わるまで飛んでいったボールを見ないこと!
あ、・・・いつも見てしまいます・・・。
どの方向に飛んだか気になって気になって・・。

打球の方向は意識せずにスイングできればいいのでが・・・。

お礼日時:2004/07/11 13:50

ボールにバットを当てようとしていませんか?



あまりにこの意識が強いと、上半身でボールを追いかけてバットのヘッドが出てこなくなりヘッドスピードが落ちます。
そうすると、右バッターはライト方向にしか打てなくなります。
また、上半身がスイング中に動いてしまい、目線がぶれますので、せっかくボールを良く見ても意味がなくなります。

それから、無理に叩きつけようとしていませんか?
この意識も強すぎると必要以上のダウンスイングになってしまい、ボールを切る→上がる となります。

スイングをするときは、あごを引き、きちんとテークバックをして、体の軸を安定させ、ボールを良く見て、レベルスイングでドカ~ン!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ボールにバットを当てようとしていませんか?
しています!間違いなく。
それは三振が怖いからです。

我がチームでは三振するとものすごいヤジとブーイングです。
「ソフトボールごときで三振するな!」って感じです。
三振でもしよう物なら、向こう半年ぐらいはネタにされます。

だから三振だけは避けたいがためにボールを当てることを
心がけています。

悪循環ですよね・・。こればっかりは自分でもどうしようもありません・・。

お礼日時:2004/07/11 12:20

ライトにボールが飛ぶことが必ずしも悪いこととは思いませんが、その上で解決策を考えたいですね。


ライトに飛ぶにしろ、せめてライナーならかっこいいですよね?
ボールを漠然と見てスイングしているのであれば、ボールの真ん中の点を見るようにするとか、それでフライになるなら、ボールの上端を見てそこを叩くようなイメージで打つとか、その辺で解決できるかな?と思います。
どうしてもライトに飛ぶというのは多分タイミングの問題なのかな?と思います。
右の腰をボールにぶつけるくらいのタイミングで振ってみては?腰をまわせばバットは自然についてきますから、前でとらえられるんじゃないかと思います。
あとは、あんまりいろいろ考えずにスイングすることでしょうね。
2つも3つも課題をもってボールを待ってると、振り遅れてしまうことがよくありますし。
あとはバットを軽く握って。力が入るとフライになったり、振り遅れたりしますし。
こんな感じでやってみては?
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この回答へのお礼

早速の回答うれしいです。

ライト方向への打球はほとんどがフライ気味です。
素振りしているときは自分でもいいスイングができているように思うのですが
ボックスにはいるとmyahmyahさんの言うとおり
いろいろ考えています。
あごを引いて、重心を移して、ヘッドが落ちないように
ボールを引きつけて・・・とパニック状態です。

ボールは直前まで見ているのですが
バットに当たる瞬間は自分でもどこを見ているのかわかりません。

頭を空っぽにして素振りのつもりでボックスにたつようにできればいいなぁと思います。

お礼日時:2004/07/11 12:16

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