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この春から安田女子大学に通うことになったものです。家庭の経済状況が苦しい中、一人暮らしは難しく、家から通える学校が安田女子大学くらいでした。

入学金は頑張って親に払ってもらい、前期授業料はオリコさんにお借りしました。
そんな状況なので、もちろんバイトは詰め込むつもりですが、奨学金も利用したいと考えています。

給与型奨学金を調べてみても、安田女子大学の名前が対象に含まれているものが見つかりません。
無利子が望ましいですが、有利子で金利が低いものを合わせて探しています。
日本学生機構には入学後に申し込むつもりですが、他に何か良い奨学金がないか、ということについてお教えください。

A 回答 (2件)

大学のHPに載っていない奨学金以外は利用不可能だと思う方が良いです。


そうなると日本学生支援機構しか利用できない、ということになります。

オリコ、ということは教育ローン利息補給奨学金も既に利用ということですよね?
バイトを詰め込み留年したら元も子もなくなりますから、日本学生支援機構で限度額一杯借りるしかありません。
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これはかなり難しい問題ですね。

日本以外の国ですと、返済無用で学生に与えられるお金が実質の奨学金。返済があるものが学生ローンという意味合いになりますが、日本では全てがローンです。現在の経済状態でこのローンを借りてしまうと、卒業後、借金返済からスタートということになりますので、卒業後も厳しい経済生活が強いられ、大学に行った意味が意味合いが薄れてしまうこともあります。

残念ながら良い奨学金というものはあっても門が狭すぎて、かなり高レベルの大学で上位成績者の人しか受け取れない仕組みです。

ですから、思い切って人生戦略を変えてみることも視野に入れてみてはいかがでしょうか?いくつもの選択肢はあると思います。
例えば

1)休学して学費を貯める
バイトと学業を掛け持つのはなかなか厳しいものです。そこで思いっきり学業を一旦ストップして1−2年ほど働いて、お金を貯めるという方法もあります。その方が効率良く、学業が身につく場合もあります。

2)留学に切り替える
海外の大学なら入学試験のレベルが日本ほど低くないものも多くあります。また成績次第では外国人に対しても返済義務のない奨学金を出してくれる場合もあります。留学ですから語学修養も含まれ、就職などには優位になる場合もあります。

3)起業する
海外では大学在籍中に起業を始める人が多くいます。起業といってもそんなに大きなものではありません。月に10万円も稼げるビジネスを作れば、生活がかなり楽になるはずです。それでうまくいっている人もいますのでオプションの一つではあります。


女性の場合は卒業後の就活もかなり難しくなりますので、大学在籍中からの上記のような具体的な実績作りが、なにかと就活にも役立つはずです。お金のことばかりに集中せずに、まず選択肢をいろいろ検討し、生活計画を立てることが一番堅実かと思います。
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