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うちの母親は賞味期限をあまり気にしていません。
冷蔵庫に入れておけば賞味期限をはるかに過ぎても良いと思っているらしい。
賞味期限内に食べきることは稀で豆腐でも1週間ほど過ぎていても火を通せば食べられると言います。
実際に食卓に出て食べてるわけです。
冷蔵庫の奥を探すと2~3年前に賞味期限が切れたものがゴロゴロ出てきます。
前に冷蔵庫の中を探し賞味期限を1年以上過ぎている食品を問い詰めたら「そんな処まで見るなんていやらしい子だねぇ」と言って直そうとしません。
そして食べれない状態だと判断したら捨てます。
どうしたら治りますか。・・・たぶん性格的な事なので治りはしないと思いますが少しでも改善できたらと思います。

A 回答 (9件)

賞味期限は消費期限とは根本的に違う。

そこ理解されていますか?

賞味期限は、基本的には保存食品なのですが、メーカーが賞味を保証している期間ですから、冷蔵庫で未開封で保存されている場合は、その数倍経過しても大丈夫です。味は劣化しているかもねという程度の問題

 しかし、
>豆腐でも1週間ほど過ぎていても火を通せば食べられると言います。
★豆腐は賞味期限ではなく、消費期限のはずです。
 昔と異なり、今は非常に衛生的な状況で作られていて、しかも包装されているので一週間は優に持つでしょう。(^^)
 腐敗しても、必ず有害な金とは限りませんし・・・。ヨーグルトの乳酸菌や納豆の納豆菌が多いでしょうが、それらは繁殖しても毒素作りませんし。(^^)

 かっては、豆腐は豆腐屋さんから、水槽に入ったものを裸で買ってきていたので、半日もすれば酢豆腐になったりしてました。酢豆腐( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%A2%E8%B1%86 … )も食べれなくはないが・・・
 それで、ちょっと鼻を衝く豆腐は煮て、「ちょっとツンツンするね。」と言いながら食べていた。

>うちの母親は賞味期限をあまり気にしていません。
>冷蔵庫に入れておけば賞味期限をはるかに過ぎても良いと思っているらしい。
>冷蔵庫の中を探し賞味期限を1年以上過ぎている食品を問い詰めたら「そんな処まで見るなんていやらしい子だねぇ」と言って直そうとしません。

 まったく、それでよいのでは?あなたが間違っている。そんなことして、食品を無駄にしている。
 それよりは見つけたら早く食べてしまいましょう。
 また、無駄に買わないようにしようというので良いです。

【引用】____________ここから
賞味期限(しょうみきげん)とは、【劣化が比較的遅い食料品】を包装状態のまま所定の環境に置いた状態で、【製造者が】安全性や味・風味等の全ての品質が維持されると保証する期限を示す日時である。
  この表現の期限は、【衛生面による問題よりも】品質を問う部分に依存するため、主に長期間衛生的に保存できる加工食品に用いられる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[賞味期限 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%9E%E5%91%B3 … )]より

 梅干し--調味梅干しじゃないよ--なんて、100年経っても食べられる。ワインなんて・・
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>たぶん性格的な事なので治りはしないと思いますが



はい、なおりません。ていうか年齢を重ねるほど
もっと捨てられない、酷くなるみたいです。
母親を見ていてそう感じています。

なので、「捨てる人」がだれか1人いれば大丈夫。
見ている時に捨てる、指摘するとケンカになるので、お母様の
外出中に、あなたが無理、こりゃだめだと判断したら
こっそり、粛々と廃棄しましょう。

>豆腐でも1週間ほど過ぎていても火を通せば食べられると言います。
実際に食卓に出て食べてるわけです。

買ってきてすぐに冷蔵なら、1週間でも冷奴で食べることもあるよ。
ただし、そういう時の習慣でにおいを嗅いでからね。
少し不安な時は鼻が敏感な家族にも確認してもらうし(笑
充填豆腐なら2週間くらい持つものもあるし。
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賞味期限表示に頼らず、食べられるかどうかを自分で判断する。


基本的・本質的で正しい行動といえます。

ただし、判断方法・判断基準が適切であれば、という前提です。
科学的で正確な知識などがなくても、充分な経験に基づく判断で、結果として何も問題が起きていないのであれば、適切な判断と言ってよいでしょう。(少なくとも本人にとっては)

食品の期限表示に関する国内法令上の規定は以下の通り。

【消費期限】
 定められた方法により保存した場合において、
 腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。

【賞味期限】
 定められた方法により保存した場合において、
 期待される全ての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。
 ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。


食品の品質は製造時点から日々刻々と変化(劣化)していきます。

製造業者はその変化状況を以下のような方法で試験・観測してデータを集めます。
(1) 微生物試験 … 有害な微生物(細菌やカビなど)の増え方を観察する。
(2) 理化学試験 … 硬さ・粘り・濁り・色・pH値などの物理的・化学的な測定値の変化を計測する。
(3) 官能試験 … 複数の検査員が実食して、味覚・嗅覚・視覚・触覚などの官能的特性を採点評価する。

集めたデータをもとに、製造直後の品質が十分に保たれていると総合的に判断できる期限(賞味期限の場合)を決めます。
日持ち期間が概ね5日以内の食品(いわゆる「足の早い食品」)で、超過後は食中毒の恐れがあるような食品は、消費期限が設定されます。

実際にはぎりぎりの期限ではなく充分な安全係数(たとえば7~8割とか)を掛けた短めの期限が設定されています。賞味期限の日付の24時を過ぎた瞬間にアウトということはありません。


期限の日付を気にする前に、製造者が指定した保存方法で(常温で/冷暗所で/冷蔵庫で/XX℃以下で など)、かつ未開封の状態で保存した場合の期限であることに注意してください。

開封後の日持ち期間は一切保証されていません。
気密性・遮光性の高い容器包装の食品でも、開封したとたんに室内や冷蔵庫内に無数に浮遊する微生物や微細なホコリなどが混入します。微生物は環境条件が適切なら急激に増殖します。何時間以内・何日以内は大丈夫などとは誰も言えません。

微生物による問題(腐敗)がなくても、空気中の酸素や光による化学変化で生じた物質でおなかを壊す場合もあります。
また、湿気を帯びたり乾燥するなどの劣化が起きます。本来の香りが失せたり嫌な臭いが付いたりする恐れもあります。
保存条件は問題なくても、食品自体に含まれている酸素や油脂や各種酵素などの働きによっても品質が変化(劣化)します。
冷蔵庫・冷凍庫での保存は、微生物の繁殖などを抑えるだけです。それ以外の条件による品質の劣化は防げません。

ということで、家庭で保存している食品(未開封・開封済み)については、微生物学的・理化学的な検査など行えない以上、使用する人の官能的評価+経験則が重要な決め手となります。そして、その判断基準は人によって違います。その差が問題だったりするわけですが。

製造業者の専門家による官能検査やプロの料理人による官能評価は当然厳しい。少しでも劣化したものは商品として提供できないのは当然ですが、家庭ではそんな厳しい基準を設ける必要はありません。見た目や匂いや味が明らかにおかしいとか、実際に食べておなかを壊したりしない限り、まだ食べられるものを廃棄する無駄は避けたいものです。

そもそも、加工食品以外は期限表示がありません。
丸のままの魚は足が早いけど加工食品ではないので期限表示の対象外です。丸のままの野菜や果物も加工食品ではないので期限表示の対象外です。自分の経験と五感、場合によっては第六感も動員して自己判断するしかありません。
食品表示に頼ってしまうと、自分が食べるものを自分で見極めるという基本的な能力を失ってしまう恐れがあります。

とはいいつつ、安売りを見るとつい余分に買い込んでしまって、常に古いストックばかり食べるというトホホな状態に陥ったりしがちで…(反省)。
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賞味期限を過ぎていても食べられるかどうか、判断できる人のほうが常識的な生活だと思います。



腐っているものを食べているのではなく、きちんと判断しているわけですよね?

自分で判断できず、誰かの決めた指示通りの行動しかできない人と、どちらが豊かな生活でしょうか?

「治りますか」というのも、病気でもないので「治す」という考え方に当てはまりません。
性格の問題ではなく、自分で正しい判断をしていますから、それでよいのです。

お母様が子供のころは、賞味期限は表示されていませんでした。
表示されていたのは、製造年月日です。
それを見て、自分たちで判断していたのです。

日本の食品は、期限が早すぎるという批判があり、今、見直そうとしています。
同じ食品なのに、いきなり賞味期限がかわりますから、そちらの方が信用なりません。
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賞味期限は余裕がある期限だから、大幅に過ぎていなければ、匂いを嗅いだりして判断しても問題は無い。

但し、大幅に過ぎていたら捨てる。

これとは別に消費期限があり、こちらは生ものなど、足の速いものに付いていて、それまでに食べないと、雑菌による食中毒の危険があるという意味だから、これは守るべき。

1商品には賞味期限と消費期限の両方が表示される事は無く、商品の内容によって、どちらか1方が表示される。
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賞味期限の数字よりも現物を確認して判断するというのは、お母様は賞味期限というものを正しく理解していますね。


↓の政府広報でも、農林水産省が賞味期限が切れたからって捨てるのはもったいないよとPRしていますよ。
http://www.maff.go.jp/j/jas/hyoji/kigen.html
私からしたら、質問者さんの賞味期限が過ぎたら腐るというイメージが改善出来たらと思います。
腐ったら味と臭いで思いっきり分かるので、大丈夫なら腐ってないんですよ。
例えば豆腐を発酵させた臭豆腐や腐乳なんか賞味期限以内でも腐った臭いがするので、発酵というのは人間の都合に良い腐敗の事で実際腐ってると言えますし、賞味期限なんて所詮人間の都合の数字で、いい加減なんですよ。
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賞味期限は製造者がその食品に設定する「おいしく食べられる期間」で、通常は相当の余裕をもって設定されていますので、それが過ぎたからと言って品質が大きく低下することは考えにくいです。

消費期限はそれとはまったく別の安全性に関わるもの。

 お母様のやっていることは別におかしくはないし、はっきりいって日本以外ではむしろそれが常識です。日本が過敏過ぎるのはよく知られていることですので、お母様のやり方は無理してなおすようなことでもないと思います。
 ただし、これを消費期限の食品でやろうとしたら別の話です。その時は止めてくださいね。
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賞味期限を過ぎると味かおかしくなりますもんね‥‥


1週間も置いておくと腐ると思いますよ。消費期限は絶対に過ぎたら捨てた方がいいです。食中毒になるかもしれないので。
2~3年前の物は捨ててください。それより、1ヶ月過ぎたものは全て捨てた方が良いかと‥‥
お母さんに「賞味期限が過ぎたものは食べたくない!!」と言ってみてはどうでしょうか?それでも無理だった場合は、勝手に捨てるしかありませんね‥‥
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週に一回か二回貴方がチェックして、賞味期限を過ぎたら勝手に捨てるしかないです。

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