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ウチの会社が所属するグループは、グループ会社同士では名刺交換をしないのが当たり前です。

2年半ほど前に今の会社に転職してきましたが、
当時親会社の人と打ち合わせをする機会があったので、
転職したてで初対面だしご挨拶を、と思い名刺を差し出したところ

「いや、グループ会社同士で名刺交換っておかしいから」

と名刺交換そのものを断られてしまいました。
(そういうルールがあるにせよ、名刺交換を断ること自体失礼だと思うんですけどね…)

ただ、ここに転職してくる前まで何社か経験していますが、
グループ会社同士といえど、会社が違えば名刺交換は当たり前のように行っていました。

グループ会社同士の名刺交換ってどうするのが正しいんでしょうか…?
というかみなさまはどうしていますか?

当時のことを未だに思い出してはモヤモヤするので思い切って質問をさせていただきました。

お時間のある時で構いませんので、
ご回答のほどどうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

正しいも正しくないも、会社の状況や習慣、その当人の考え方の問題です。



 グループ会社内なら、組織表や担当部署の連絡先が共有化されているでしょうから、名詞がなくとも相手の連絡先(内線番号など)やメールアドレスが調べられるのが普通でしょう。そういう「情報共有」を踏まえれば「名詞」は不要でしょう。「経費節減」にもなりますし。
 「名詞を断る」のも、社内・身内のグループ会社内なら別に問題ない行為と思います。

 ただ、最近では、社内やグループ会社といっても、情報セキュリティの観点から社内の情報や個人情報の開示に制限があったり、組織表や連絡先が調べられなくなっているなどの事情もありますので、一律に「グループ会社なので名詞は不要」と言えなくなっている事情があると思います。
 また、情報共有されていても、いつ誰に面会したか、という自分自身の記録や、「部署が異動した」「新しい組織になった」ということで新しい部署名や肩書の入った名詞が必要なケース、あった方が効率的で便利なケースもあるでしょう。

 要するに、「無駄に交換する必要はないが、必要な場合には渡し、もらう」という「必要に応じて」という判断でよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

> 組織表や担当部署の連絡先が共有化されているでしょうから、名詞がなくとも相手の連絡先(内線番号など)やメールアドレスが調べられるのが普通でしょう。そういう「情報共有」を踏まえれば「名詞」は不要でしょう

上記で「ああなるほど!」と思いました。
確かに今所属している会社はさほどグループ会社数が多くないことから
グループウェア上に名前やメルアド等すぐ見られる環境にあります。
対して、今までいた会社はグループ会社といえど規模が大きく、
連絡先を調べるなんてことは出来ませんでした。

※でもやっぱり名刺交換を断るのは釈然としないなあ…(←ひとり言です/笑)

大変参考になります、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/05 19:52

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