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タッピングネジにて樹脂等にネジ締めした後に
高温(70℃位)に放置しておくとネジの緩みトルクが
低下しますが考えられる原因は何でしょうか?

A 回答 (2件)

 ねじ部分の熱変形によって、雄ねじ(金属:あまり伸びない)と雌ねじ(樹脂:よく伸びる)ののび方が均一でないため、空間的な余裕ができてしまい、結果的に緩みトルクは低下します。



 熱がかかるところでねじを使用する際には、できる限り同じ材質のものを使用すべきです。樹脂ねじというもの(タッピングではないですが)もありますので、探してみてください。
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございました。
熱変形ですね。

お礼日時:2004/07/12 17:58

高温を維持したままでしょうか?



常温に戻す場合であればネジの膨張=>収縮でトルクが下がるんですが。。高温を維持したままだと樹脂がやわらかくなるとかでしょうか・・
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございました。
高温維持ではなく、常温に戻しますので膨張-収縮ですね

お礼日時:2004/07/12 18:02

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