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正確には、仏壇の造りに関しての質問です。

①熱いお茶を入れた湯呑を置いた際に、ウレタン仕上げとセルロース仕上げでは、どちらがくっつく感じになりますでしょうか?
今ある仏壇では、熱いお茶を入れた湯呑を置くと、下の木にくっつく感じです。

②また、主芯材が、桐と合板もしくはMDFでは、やはり耐久性とか歪みに関しては差があるのでしょうか?

③仏壇では、プリント、厚い板張り、薄い板貼り、塗りと有りますが、価格的にも一番高い厚板貼り、続いて薄板貼りがいいのはわかりますが、塩ビのフィルムを貼りつけたプリントと木に直接ラッカー仕上げ、もしくはウレタン仕上げで着色した物では、どちらが長く持ちそうでしょうか?

④仏壇の価格を見ると、価格が高い順に、厚板貼り>薄板貼り>プリント>着色となってるようですが、一番安価な着色が一番劣るのでしょうか?

以上、4つの質問にお答えいただければ幸甚です。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1)セルロースはいわゆる昔からあるニスです、


ウレタンは屋外用にも使うことがある塗料です、当然こちらが強い。
2)MDFは木くずを接着剤で固めたようなものです。水分を吸いやすい。
合板はTYPE1、2、3に従って耐水性が少なくなります、TYPE3がMDFくらいです。
キリは昔からタンスに使うくらいで、湿度調整をうまくやってくれます。
3)着色はいろんな方法があるから上の素材との組み合わせで一概には判断できません。
4)安いものは合板などに簡単な塗装をしただけでしょう。
高いものは漆の重ね塗り、金箔貼りなどもありますよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/04/14 02:32

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