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去る2月3日、母が肺炎で亡くなったのですが、あまりにも呆気なくて未だに現実を信じられないでいます。お通夜、告別式、法事等は全て済ませたのですが、なんというか、母が亡くなったという現実感がありません。
 と、いうのも母が回復する見込みがない、と病院側から言われたのが亡くなる当日だったからです。
午前8時頃に急遽、病院側から連絡があり、容態が思わしくないので至急来るように、とのことで担当医師と面会しました。医師は抗生物質を投与してもなかなか効果がない、回復の見込みはないとの旨、仰られ、3日夜か4日には心臓が止まるのでは?との予測を立てられましたが、実際は面談の約3時間後に「大変です。間もなく心臓が止まります!」とのナースの報告があり、午前11時36分に絶命しました。
 ふつう、一流といわれる大病院でさえも、亡くなる当日に回復の見込みはない、という説明を行うケースなんてあり得るのでしょうか?

もっと死の予兆というか、前兆を確実に読み取り、少なくとも1週間前には遺族に説明できた、と思うのですが如何でしょうか?

実際、死の1週間前に誤嚥と首チューブからの栄養剤注入により、細菌が侵入し、高熱を出していたのですから。

医学関係者、素人の方々、どなたでも構いませんので、ご意見ご感想お待ちしております。

A 回答 (6件)

こんにちは。



余命の見立てはありますよ。あと○○日(○○週間)位、という見立ては、医師は当然考えています(「急変しなければ」という想定で)。但しこの見立てを患者ご家族に言う言わないは、担当医の考え方次第(見立てに対する自信次第とも言いますが)だと思います。経験豊かなな開業医の先生など、かなり当たる見立てをなさいます。
でも急変の場合は残念ながら今回の様な事態になることも多いです。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。非常に参考になりました。

お礼日時:2016/04/10 14:25

お礼読みました。

私の祖父は83歳でした。
私の祖父の時は危篤状態と4回言われた時も4回とも
心臓マッサージなどの延命処置は行いませんでした。
脳死の説明もありましたし、何よりも私達の場合は
危篤で持ち直しながらも衰弱して会話もできなくなってしまった
祖父を見ていて辛そうで早く楽にしてあげたかったのです。

ですが、最後を看取れただけで本当に良かったと
思いました。
最後も看取れなければ悔いが残ると思うからです。

そして、質問者様のお母様も質問者様のご家族が
最後を看取れるまでがんばったのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。暖かいお言葉が大変身にしみました。

お礼日時:2016/04/10 14:26

お辛いですね。

お気持ちお察しします。
法事等、心身ともに大変だった事と思います。

どんなに大きい一流の病院でも経過が安定していると思っていても
急変することはあります。
これば患者さん次第なのだと思いますので病院は適切な処置を行って
いても予測できないことはあります。

実際「死の1週間前に誤嚥と首チューブからの栄養剤注入により、
細菌が侵入し、高熱を出していたのですから」とありますので
ある程度質問者様のご家族も覚悟はできていたと思います。

私の祖父も先月肺炎で亡くなりましたが、
質問者様のお母様と同じ状態で首からの栄養剤でしたが4回ほど
肺炎を繰り返し、痰の吸入がうまくいかず痰がからんで呼吸困難に
なり危篤状態と言われましたが何とかもちなおし奇跡的だと
4回言われました。危篤と言われてから6ヵ月くらい持ちました。

ですので高齢になってきての肺炎が危ないということは
説明があったと思います。肺炎は深刻な状態だと命を落とす病気です。

亡くなる当日に回復の見込みはないと説明があったのですから
まだよかったと思います。本当に急変すると急変の説明は
電話で到着する時には間に合わないという事もあります。

最後を看取ることができただけでも質問者様も質問者様のお母様も
良かったのだと思いますよ。

どうか気を落とさずに前向きに生きていってください。
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この回答へのお礼

mananama77さん、ご回答ありがとうございます。
mananama77さんのご祖父様は危篤状態の際、心臓マッサージは行われたのですか?
私の母は医師の助言により、心臓停止時には心臓マッサージは行いませんでした。理由は、たとえ心臓マッサージを行って息を吹き返したとしても、脳死になる可能性が高い、との
説明があったからです。
ちなみに私の母は70歳で亡くなりました。
mananama77さんのご祖父様は何歳でお亡くなりになられましたか?

お礼日時:2016/04/10 11:26

高齢者の肺炎は容態の急変を招きます。


これは難しいと思います。
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この回答へのお礼

かしこまりました。

お礼日時:2016/04/10 14:26

>説明を行うケースなんてあり得るのでしょうか?


気持ちはわからないでもありませんが、極当たり前では。
癌で6ケ月と言われたが、まだ生きているなんて、なんぼでも聞きます。
最近の新聞報道では、心肺停止状態で・・・・、死亡とは報道されていませんね、逆にいつ死ぬなて・・・・、延命装置を外す、なら言えるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

極当たり前と片付けてしまっていいのか・・・・・・・

お礼日時:2016/04/10 11:02

それは分かりません。

計算式みたいなのがあって、数値をいれれば死亡する日時がわかるというようなものは一切なく、医師の勘だけが頼りですから。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2016/04/10 14:26

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