プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔「マネーの虎」という番組がありました。
その中でも有名な回で「世界一のパスタ屋をやりたい」とプレゼンし、
ひばりプロダクションの加藤社長から出資を受けた「ラ・パットーラ」というパスタ屋さんがあります。
今でも繁盛しているらしく、しかも現在4店舗にまで増えていると聞きました。

なんでもこのお店は、多くの世の中のお店のように原価を削って利益を出すようなことをせず、
原価を多くかけて美味しいパスタを提供し、
とにかくお客様のことだけを第一に考えたとのこと。


・・・そこで教えていただきたいのは、
この戦略でどうやって利益を得、しかも4店舗まで増やしていけるのでしょうか?
しかも社員やバイトも多く、ボーナスまで出せていると聞きます。


一体どうやったらそこまで利益が出せるのでしょうか?
おそらく何か工夫があるんでしょうね。。。

A 回答 (3件)

#1補足



俺の株式会社は原価を増やすと言うより、原価率を増やしている会社
仕入れ値(原価)を増やしているのに、売値を変えずに、売る数を増やす薄利多売モデル。
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この回答へのお礼

やはり薄利多売になってしまうのですね・・・

お礼日時:2016/04/11 22:51

> 原価を多くかけて美味しいパスタを提供し、とにかくお客様のことだけを第一に考えたとのこと


それによって多少高くてもお客がたくさん来て売り上げが増え、最終的にお店が繁盛するということです。
    
テレビ東京系のカンブリア宮殿でもそのようなお店を紹介していましたね。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/201 …
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/201 …
   
ひたすら原価を削り売価を下げて他店と競争をするのは、結局消耗戦なのです。
それよりも独自のやり方で顧客満足度を上げる方が賢いのです。
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この回答へのお礼

顧客満足の積み重ねが繁盛につながるのですね。

お礼日時:2016/04/11 22:51

最近では、「俺の株式会社」に代表されるように、


原価を増やし回転率でカバーする店舗も多いので
新たな潮流に乗ったと言えるのではないでしょうか。

http://nikkan-spa.jp/710232
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この回答へのお礼

確かに、俺の~もそんな感じでしたね。
新たな潮流なんですか。

お礼日時:2016/04/11 22:49

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