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頸動脈のプラークがかなりありました。
動脈硬化が原因と思われる脳梗塞に有効な薬として、抗血小板剤があると思いますが、バイアスピリンを処方する場合とEPAを処方する場合は、何がちがうのでしょうか?どういう患者であれば、EPAは適切な薬であると処方されるのでしょうか?
バイアスピリンは飲み始めたらずっと飲まなくてはならないと聞いて、できればEPAのエパデールを選択したいのですが。。。

質問者からの補足コメント

  • 紛らわしい文面になり、申し訳ありません。脳梗塞(ワーレンベルク症候群)を2ヶ月ほど前に発症しましたが、原因がわからず、投薬もなかったところに、頸動脈エコーとPWVの結果から、動脈硬化が原因かとおもわれました。糖尿病はなく、血圧も精神、中性脂肪も正常、165cm,59kgです。HDLもLDLも正常範囲でしたが、L/D比が3と高いです。

      補足日時:2016/04/12 20:29

A 回答 (2件)

とりあえずエパデールについては、適用できるコレステロール値が決まっているので


その値に入っていなければ使用しないかと思います。(150~300)

脳梗塞の既往があり、プラークなどがあるということで
抗凝固剤を使用するということは
エパデールであっても一生飲み続けることには
変わらないかと思いますよ。バイアスピリンに限らず。プレタールでもなんでも。
もちろん、バイアスピリンも、エパデールも手術などの7日前などには服用を辞めたりしますが
それ以外では、ずっと一生飲むかと思います。

あとはエパデールのほうが効果が弱いようですね。

たとえば、抜歯とかでも出血を伴う処置をする前には
バイアスピリンを処方している医師に事前に相談したほうがいいです

よほど再発リスクが下がるとかがあればもしかしたら飲まなくてよくなることもあるかもしれませんが…
あとは副作用のほうが重篤な場合とか、脳出血など起こした場合などは
弱い薬に変更とか、梗塞の再発リスクとのバランスとかで減薬、投薬中止はあるかもしれませんが。
それ以外では、基本ずっと飲む薬です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。エパデールはたしかにLDLや中性脂肪を下げる効果を目的に投薬されるようですが、一方で抗血小板剤の効果もあるということを知りました。HDLもLDLも、中性脂肪も基準値内ですが、L/H比が3もあったり、頸動脈エコーのプラークやPWV値が悪かったりと、動脈硬化が懸念されるため、それが今回のワレンベルクの原因であるならば、どの薬が良いのかと迷いました。急性期の医者は何も出しませんでしたが、回復期ではプラビックスやバイアスピリンを勧めてきます。素人患者にはネットで見るくらいしかわからないのですが、ご回答いただきましたように、いずれにしてもずっと飲むのであれば、できればエパデールのような副作用が少ない方がよいのかと思いました。しかし、効用が弱いのであれば、考えものですね・・・。どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/04/14 20:56

今まで脳梗塞を発症した事がない人へのバイアスピリンの予防効果(一次予防効果)ははっきりしていません。


http://www.ninchi-shou.com/entry/2015/03/27/060300
同様にエパデールも一次予防効果はでていません。
http://blog.goo.ne.jp/secondopinion/e/064a13e3aa …

薬でなんとかしようと思ってもそんな予防効果のある薬はありません。地道に、肥満、高血圧、耐糖能異常、高脂血症などのリスクを食生活でつぶしていくしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。エパデール、バイアスピリンについて参考になりました。

お礼日時:2016/04/14 20:42

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