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なぜあんなにも神様に対して 信心があるのだろうって思います

日本人は 見下したり 信じるはバカみたいだと 宗教してる人を小馬鹿にしたりします

でも外国人は「素晴らしい」とか「僕、私も行ってみたい」という人が多いですよね

何かのテレビで見ました。
どこかの国(忘れました)へロケへ行って、目的の場所に連れて行ってもらってる途中、空からヒョウのようなものが降ってきました。運転手さんは急に車をとめて、ひざをついて、そのヒョウをおでこにつけてました。「何をしてますか?」と聞くと「空から降ってくるのは尊いものだ。神様」と。

ビックリしました

おそらく大概の日本人はこの出来事 バカらしいと思うんじゃないでしょうか。

なぜ外国の方はあんなにも神様はすごいと信心があるのでしょうか??すごく疑問です。

ちなみに私もお寺通ってますが 正直半信半疑。でも信じることに意味はあると思うこともすごくあってずっと精進してます。人間よりは信じれるから。

※誹謗中傷はいりません

A 回答 (1件)

単純に、教育の差だと思います。



日本では、一部の方を除き、
大半は、とくに小さい頃から宗教を教育する習慣がありません。

一方で海外の方は、国家全体として、政治にまで関わるくらい
生まれた時から宗教が密接で、そういう教育がなされていると思います。

なんでもそうですけど、
基本的に、親の考え方を子供は受け継いでいます。とくに小さい頃は。
「幼少期の教育=擦り込み」だと思うんですよ。

柄の悪い口の聞き方や話し方、態度をする娘の母親を見たら、
全く同じような態度・話し方で驚く…なんてこともザラにあります。

その親子からしたら、ましてや娘の方からしたら、
そういう態度や話し方は「普通」で、特に気にする事もないでしょう…。
でも、端から見たら、信じられないくらい非常識!っていう、
個人と世間の差が生じますが、
日本と海外の宗教の捉え方の差も、それと同じようなもんだと思います。


日本でも、教会の牧師さんのところに生まれ、キリスト教を教わって育ったコは、
信じて疑わないと思います。……現に中学で出会ったクラスメートには、
そういう天使みたいに純真で心優しいコがいましたし…。
(ルックスも天使みたいだったから余計に…^^;)


日本は、宗教よりも、一般教育面に力を注いで来た歴史がありますし、
明治維新以降は、基本的に宗教を強要するという背景もありませんから、
とくに、日常的に意識する事はなく、
個人の自由になっている分、寛容なんだと思いますし、
良いとこ取りみたいな取り入れ方ができるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お~なるほど
説得力ありますねぇ

ありがとうございました

お礼日時:2016/04/13 15:08

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