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 日本のヒップホップがなんとなく嫌です。なんか、馬鹿っぽい。そんなイメージしかありません。単なる韻を踏むだけの歌詞や、性的なことや、パーティやって盛り上がろうぜ!的な事しか書いてないつまらない歌詞がとてもいや。「一生パーティやってろアホ」って感じ。あとZEEB○Aみたいなおっさんとかが野太い声でHEY YOとか言って外人の真似してるだけにしか見えないのが自分の目にはすごく馬鹿っぽく映ります。
 でも、EMINEMやOutCastはすごく好きなんです。(あまり歌詞を意識してないせいもあるかもしれませんが。)EMINEMは歌詞も結構好きです。ちゃんと意味のあることを書いてあるように思います。
 多分、今、自分は一面的なところしか見ていなくて、勝手な偏見を抱いているのだと思います。いろんな音楽をこれからも聴いていきたいし、こんなに頭ごなしに音楽を嫌いになるのはとても嫌です。日本のヒップホップを好きになりたいので、どなたか日本のヒップホップの魅力や、魅力的なアーティストについて教えていただけませんでしょうか。おねがいします。

A 回答 (4件)

スチャダラパーはどうですか?


大ヒットした「今夜はブギーバック」のイメージが強いですが、“パーティやって~”みたいな歌詞とはまるっきり正反対、誰が言ったか『お茶の間ラップ』(ウマい!)のライムですが、視点はさりげなく鋭いです。
曲的にもユルめなので、そんなにカリカリして聞かなくてもイイ感じだと思うんですが…

しかし昔、小学生男子のマスト雑誌『コロコロコミック』にページ持ってて(しかもスチャダラ星人って名乗ってた…)、挙げ句の果てにこれをタイトルにもってきた「コロコロなるまま」という曲もあるので、ある意味単なる変な人達かも…
先日、9枚目のオリジナルアルバム『The 9th Sense』が出たので、聞いてみてください。
下記のサイトで何曲か試聴できます。

 CISCO RECORDS : The 9th Sense
 http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/hiphop/ …
 
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^
かなり気に入っちゃいました。試聴できた曲の中ではShadows Of The Empierというのがなかなか歌詞も曲も自分の趣向にあっていました。いろいろ試聴して、買うアルバムを決めたいと思います。
そういえばコロコロに載ってましたね昔。そのころは「ダヨネー」ってやつが流行ってた頃だったかもしれませんね。

お礼日時:2004/07/14 22:13

正確に言えば、いとうせいこう氏は「本職がラッパーだった」わけではなく、「ラッパーとしての活動もしていた」んです。


ただしミュージシャン専門の人ではなかったのに、突出した才能により、本格的な日本のラップの先駆者であることは間違いないです。

アルバムは1986年の「建設的」:タイニーパンクス(藤原ヒロシ&高木完)との共演。
1989年「MESS/AGE」。
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この回答へのお礼

「編集者/プロデューサー/TVタレント/作詞家/ラッパー/役者 等、活動は多岐に渡る」と書いてありましたね。なんか教育テレビの子供番組にも出てるし、変な人だなーと思ってました^^;
まだアルバムは聞いてないですけど、探してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/13 18:39

補足。


プレジデント~は近田春夫のことね
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日本のラップの草分け、プレジデントオブBPMのアルバムを一聴したまえ、15年も前、L.L.クールJデビュー時にすでにこれだけの日本語ラッパーがいたことに驚くはずです。


当時のいとうせいこうもけっこういいよ。
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この回答へのお礼

え!いとうせいこうってラッパーだったのか!知らなかった(^^;)何たる無知!
今のところとりあえず試聴できるサイトを探してますが、もし無い様だったら買ってみようと思います^^
ありがとうございましたー

お礼日時:2004/07/13 00:11

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