プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ニュースを見ていてすごく九州の人々を助けたいです。食料などの支給、行方不明者の捜索などをしたいです。でも、僕はたかが高校生です、何をどのようにしたらいいのか分かりません。体力には自信があります。被災者を見ていたらとても辛くて力になりたいです。どなたか方法を教えて頂けませんか?お願いします

質問者からの補足コメント

  • 僕は、愛知県住みです

      補足日時:2016/04/17 23:13

A 回答 (12件中1~10件)

あなたに出来ることはありません。

というのも、あなたはまだ未成年で自分の責任で行動することは出来ないからです。救助でも、ボランティアでも、個人では行動しません。必ずと言っていいほど団体で行動するのです。それほど大規模な災害では人間一人でなにかを出来るというような事はありません。
助けに行って自分も被災していたら逆に迷惑をかけるでしょう?

今はその気持ちを大切にして、身近な困っている人を助けてあげてください。募金等をするときは無理のないように。自分を貶めてまですることではないですよ。
    • good
    • 0

やっとボラセンが開かれましたね。



ボランティア保険は、現地でも加入できなくはないのですが(要確認)、
朝8時45分頃のマッチング前のボラセンは混み合いますし、
出発地で保険に加入してから現地へ向かうのが、ヴォランティアの暗黙のルールです(明記しているサイトもあります)。

ヴォランティア・バスも愛知から出ると思います。
悪質な、ヴォランティア便乗商売に乗らないように気をつけてくださいね。
私は、「収益金を寄付します」という類の物販も、「悪質」だと思っています。「売り上げを全て寄付」なら評価しますが(でもそんなことできるのは、芸能ショーなど、原価のかからないものだけ)、「収益」を寄付、というのは、「人件費はしっかりいただきます」「原材料メーカーはしっかり儲けます」 という事実を、隠れ蓑で隠しているようなもんですからね。人件費=スタッフの儲けだと思うのは私だけでしょうか。

ヴォランティアに行く際は、できるだけ、食料は日持ちするものを持参して行くと良いでしょう。一日だけ参加、後は熊本を観光、でも充分、行く価値あると思いますよ。私はね。

東日本大震災の例で言うと、高校生もたくさんヴォランティアに参加しています。9歳、10歳の子でもお父さんに連れられて参加していたくらいですから。高校生なら、自分で判断して、自分の財産の範囲で行動する権利も行動力もありますよね。一応ご両親の認証を得た上で。
気を付けて行ってらっしゃい。
    • good
    • 0

他の方々がおっしゃる通り、今はまだ「急いでます」にふさわしいような喫緊にできることは少ないと思います。

ただ、高校生が現地に行ってヴォランティアに参加するのだって、大いに役に立つ時期が来ると思いますよ。

私は東日本大震災の復興ヴォランティアに毎年数回ずつ参加して、福島も宮城も岩手も行っています(西日本から)。先月も行ってきました。椅子に座ったままヴォランティアについて語る人も多いですが、あなたは実際に立ち上がって我々の側に加わろうというのですから、大いに歓迎します。

実際にヴォランティアに参加しようと本気で思ったなら、まず第一にオススメするのは、「ボランティア活動保険」に加入することです。各自治体(あなたの住む市)に社会福祉協議会(社協)がありますから、保険に入りたい旨伝えると、10分ほどで手続きが終わります。保険料は天災タイプで(天災Aなど)
400~500円程度です。
何月何日に入っても年度末までの1年度間有効ですから、年度の前半に保険加入しておくに越したことはありません。
なぜ保険の話をしたかというと、社協が開くヴォランティア・センター(ボラセン)では、保険加入を義務づけている場合が多いからです。私的団体の場合の対応は少ししか知りませんが、保険に入っておいた方が、余震が続く地域では安心でしょう。

何よりも、保険に入ることが、「これで僕もヴォランティア参加の一歩目を踏み出した」という自覚を生み出すでしょう。多くの人が、社協のホームページすら調べずに漠然と「ヴォランティアに参加してみたいなー」と思うだけで止まってしまっているんだと思います。「参加してみたいなー」自体は悪くないんです。でも現実に500円の身銭を切ると、「この出費を生かすためにも、今年度に1回ないし数回、ヴォランティアに行こう」という2歩目に対する意識が強まります。

2歩目も簡単ですよ。地域によってさまざまでしょうが、「思っているよりも費用を気にせずに参加できた」というヴォランティアもあるはずです。例えば移動も、ヒッチハイクではありませんが乗り合いという方法もあります(私は車を出す側で、実際に他のヴォランティアを乗せたこともあります)。ヴォランティア・バスというものが出た災害もあります。宿泊も、1泊500円だった場合があります。テント持参という方法もありえます。食費は現地にいても愛知にいてもかかるから、コストに算入する必要はないと思います(お母さんに作ってもらうよりはお金かかり
ますが)。私は被災者と同じくパンなどで済ますので、旅行と違って全然お金かかりません。

5月連休頃にボラセンの受け入れが始まるなら、その頃全国各地から人が集まるんじゃないですか。私よりももっと、「1ヶ月住み込み」でヴォランティアに参加し続けているような人もきっといるでしょう。でも逆に
「初めてヴォランティアに参加した」という人も多いのです。そして、「一人で参加している」という人が多いと思います。別にお友達と遊びに行くわけではないですから、一人でも臆せず、行動してみたらいかがですか。

私は中学生の頃に既に、青春18切符で2泊3日の電車旅に出たり、一人で行動できていましたよ。愛知から熊本に行くこと自体は難しくないはずです。大事なのは情報収集です。保護者さんの許可さえあれば、私のヒントで、ヴォランティアへと踏み出せるでしょう。18切符は季節限定ですが、九州の中だけで言えば、3日で10000円のような切符もあります。高速バスを調べる、ただそれだけでも、椅子に座っているだけの人から、立ち上がった人に変われます。

お金を出せる人はお金を出せばいい。寄付のことです。
でも私はまず、お金を出せないから、身体で貢献する方を選んでいます。
それに、寄付したり、紙オムツを送ったりする人は、やっぱり後方支援に過ぎない、と私は思います。私の私見では、前線に行く人、実際に汗を流すヴォランティア参加者が、どこの現場でも必要だと思います。
あなたはショベルカーの運転もヘリの操縦もできないでしょう。でもあなたにできることは必ずあるはずです。私は、ヴォランティアに初めて行く前までは、「ヴォランティアに参加した、なんて他人に言うべきことじゃない」と思っていました。だけど、これだけ、ヴォランティアに関心のない人・うわべの関心しかない人が多過ぎると(2011年から5年しか経っていないのに、東北へ行こうとする人は激減しましたよね。まだまだヴォランティア受け入れしているところはあるのに)、
「私は実際にヴォランティアに行っています」
と広報することが、いかに大切か、を実感するようになりました。

保険に加入すれば、熊本に行くことだけがヴォランティアなのか、より深く考えられるようになると思います。以上、ヴォランティアとは、関心ある人がやればいいだけのことで、関心ない人を非難するつもりはありませんが、具体的にできることからお伝えしました。
    • good
    • 0

今、高校生で未成年で保護者の元で生活している貴方が出来る事は少しでもいいので募金をする事ぐらいです。



現在被災地は震災直後で必要なのは確かな知識と体力、そして組織力をもったプロのみです。
避難所などにはボランティアが必要ではありますが、こちらは九州各県より知識をもった団体が動いています。

急性期である今は素人が来る方が返って迷惑であり、現場に混乱を来します。

震災の映像を見ているといてもたってもいられないのはよく分かります。
当方も同じ九州で、被災地はよく知る土地で知人もいます。
過去の震災でもあなたのように何かできないかとはやる気持ちもありました。

が、過去の震災からの教訓もあり、今は素人が出てくる所ではありません。
冷たいようですが、過去の震災で多数のボランティアの功罪が出されてますから、それをよく読んで、そしてよく考えて行動してください。
    • good
    • 0

ならば非難している人の受け入れを検討してはどうか。



現地はまだ混乱のまっただ中にある。
そんなところへ行くのは迷惑以外の何物でもない。
それなら、そんな状況下にある人たちの避難先を提供するという形での支援を検討できないか?
人とは言わない。ペットでもOK。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data …
    • good
    • 0

その気持ちは被災者の方にとってすごくありがたいやろうし、すごく心強く思うでしょう。


ただ、今は余震ひどいし、各種交通の便も遮断されてるんで、今あれこれ動くべきではありません。

あなたがやるべきは、今回の震災が一段落ついた後のまさに「復興・復旧のお手伝い」でしょう。
それは、決してお金だけの話ではなくて、被災者の方に対する「心の支え」という意味でも。
    • good
    • 0

体力があっても、皆さん回答するようボランティア受け入れ態勢ができていません。


被災地に入った後、ご自身の食料や宿の確保も自力でしないといけません。
残念ながら震災は現在進行中です。

今愛知県在住の高校生ができることは、他の皆さんが書かれているよう募金をすることと、
普通に消費生活することだと思います。

一時Twitterのトレンドタグに不謹慎という言葉が上がってました。
不謹慎だと思うことで日常の消費活動をやめてしまうと、
その分企業の収益が下がる→法人税が減る→国庫収入が減る→国から復興費用に充てる財源が減る
となります。
    • good
    • 0

今現在地震自体が収束の方向には向かってません、


貴方のお気持ちは大切な物ですが今はボランティアも受け付けてません、
素人の貴方が今駆けつけてもはっきり言って何も出来ませんし邪魔なだけです、
募金も大切な手段ですが今は駆けつける資金に温存しておいて下さい、

愛知から1週間程現地へ出向くなら自身の食料・飲料・衣服・旅費・キャンプ費用などでも相当な金額です、
社会福祉協議会などがボランティアの受け入れを発表したらリュックを担いで、いの一番に馳せ参じて上げて下さい、

其れまでは体を大事にして時を待つ事です、

幸運を!!!。
    • good
    • 0

困っている方を助けたい、、という気持ちはとても尊いものです。



素晴らしいと思います。

貴方のその熱い思いは必ず届くと思います。

さて、しかし、現実としては、いまは、道路も寸断されているところも

多く、外部の方が熊本市内に入るのは、なかなか、難しいと思います。

今は、プロ(自衛隊、警察、消防とか)に任せて、

家屋の下敷きになった方達が、救い出された頃に、

必ず、ボランティアの力が必要になる時が来ますから、

今は、被害にあった方達の安全を祈ってあげましょう。

まだ、地震も続いているようですし、今、熊本に行っても

かえって足手まといになる可能性の方が高いです。

でも、そうであっても、私たちにやれることはあります。

義援金の募集もしていますし、お小遣いの全部でも、一部でも

寄付してあげましょう。

そして、高校のお友達にも、義援金への協力を頼んでみましょう。

食料などより、今は、お金の方が喜ばれます。

食料は、アレルギーの方もいますし、缶詰などは、賞味期限なども

よく調べないといけませんが、それを、被災地の人が調べるのも

人手がかかってしまい、かえって迷惑になることも多いです。

一番いいのは、やはり「お金」です。

高校のお友達に呼びかけて、義援金を集めてあげることが出来れば

被災した人たちのお役に立つことが出来ます。
    • good
    • 0

あなたが今できることはそれほど多くはありません。


あなたが自由にできるお金もそれほど無いでしょう?
もちろんそれを募金などの支援に回すのは良いと思います。
(あなたが買える程度の物資を送りつけるのは止めましょうね。少量ではかえって迷惑です。)
ボランティアに行くのも今はダメです。専門家の邪魔になります。
そもそも自活できない人間が向こうへ行ってもお荷物になります(被災者の食料や寝る場所をあなたが消費してしまう)。

今は大したことが出来なくて悔しい。そのことをぐっと噛みしめて忘れないで下さい。
役に立たない自分を知るというのも、大事なことです。
そして、将来あなたが大人になった時に、すぐに行動できる人間になれるよう努力してください。

被災直後(と言うかまだ最中ですが)には、あなたの力は役に立ちません。
多くのプロが救助にあたっていますし、それが最優先です。
でも、震災というのはそこで終わりではないのです。
表面上は穏やかになってからでも、震災のダメージは残り続けます。
復興はそこからがスタートですからね。
現地へ行くのはあなたが大学生になった頃でも、
もしかしたら社会人になってからでも遅くないはずです。

それまでは募金をするなり、熊本の商品を買ってあげるなりして、間接的に支援しましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!