アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私が小学生の頃、風邪をひかないように乾布摩擦を指導していました。
その後、叔父の勧めでタワシ健康法をし始めたたのですが、「ヒャー」と声がでそうなくらいその刺激は強烈でした。 今はほとんどタワシを使うことはないですが、タワシの刺激に慣れました。
現代人は夏にはエアコン、冬は暖房、柔らか肌着、柔らか仕上げの洗剤、少しでも汚れたらすぐに交換。こうして自らの肌を過敏症に育て上げているのではないでしょうか。
垢すりの韓国では花粉症はないと言います。ジーパンや麻の肌着で皮膚に刺激を与えるとか、タワシ健康法を強制すれば花粉症はなくなると思うのですがどうでしょうか。
日本は古来よりカビや花粉の多い島国でした。国土を変えるより、当事者を変えるべきだと思うのですが・・・

A 回答 (10件)

花粉症は自律神経過敏症か腎臓肝臓の弱りが原因でしょうが


乾布摩擦位では治りませんよ!ただ自然治癒力を活性化する
ならば花粉症にも効果が有るでしょうが・・・私は若い頃空手を
やっていて、真冬も下着で練習したり風呂で水垢離を
やっても花粉症は治りませんでした!なので民間療法は
効果が薄いのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

体験談は説得力があります。
 皮膚は重要臓器だと聞きますし、「皮膚を鍛えろ」と言われていたのに
現代人は逆をやっているとの思いて問うたのですが、残念な結果でした。

お礼日時:2016/04/21 10:57

>私は地方に住んでいて、杉はたくさんあります。


>しかし、周辺に花粉症を見かけません。

あなたの周囲は年寄りばっかじゃないの?
それに地方なら絶対数が少ないから目立たないんじゃない?
若い世代も出ていくし。
都市部では舗装の割合も多いから花粉が土に定着せずに長い時間花粉が浮遊し続けるのよ。

>生活態度に問題があるとしか思えません。

この思い込みが反発食らうんじゃない?
我が国は思想の自由があるから無知でもいいんだけど、無知なら無知のままでいればいい。

>タバコをスパスパやっておれば、肺ガンになるし、肉食を続けていると大腸ガンになる。
>糖尿病も心筋梗塞も脳溢血も食生活が原因であり、健全な生活をしていて病気になることは希でしょう。

じゃ、Ⅰ型の糖尿病はどうするの?
Ⅰ型なんて知らん、とは言わせない。
無知な人間が多いから、Ⅰ型糖尿病の患者は自分に何の落ち度も無いのに生活習慣が悪い、などと叩かれる。

>すごく御立腹のようですが だからといって、杉を全て伐採しても、次はヒノキ、ブタクサ、ダニ きりがないように思いますが。

別に植物全部をこの世から無くせ、と言ってるわけじゃないでしょ。

>都会ではいろいろな要因がピックアップされているのでしょうが、それは専門家の話で問題は個人の耐性、健康度を高めることではないかと思うのですが

あなたの理解が違っている、そしてそれを認めないだけじゃないの?

>そのような一般に言われる外的要因ならば日本人の大多数が花粉症であるはずですが、花粉症が一部の人発症するのは、その人特異の問題はないのでしょうか。

なぜその両極端の発想になるか?
他の疾病も発症する患者の割合はいろいろあるが?

>ご指摘のように、どうすれば花粉症にならないか正解は分かりません。
>私の論理は無茶苦茶でしょう。

無茶苦茶です。
で、ホントに無茶だと理解していますかね?

>逆にあなたの論理はどうなんでしょうか。

アレルギーの初歩を学習すればわかるでしょ。

>外に要因を求めて大騒ぎしている姿勢こそ大いなる問題ではありませんか。

いろいろ対策を考えるのが何でいけないか???
外因だけでなく内因への対処、いろいろ効果的な薬剤も開発されています。

>これほどまで、私の発言が複数の人を立腹させると思いませんでした。
>自身の生活に目を向けて花粉症から回復されたらな、という意味合いだったのですが

今さら言い訳してもダメだよ。
要は自分の努力ではどうしようもない、自分には全く責任が無く苦しんでいる病人を罵倒したんだから。
全然意味合いが違うじゃん。

>猛烈な回答ありがとうございます。
>さすがに花粉症について詳しいようで、花粉症をよく知らない私は圧倒されます。

知らなきゃ暴言吐くなよ。

>しかし、あなた方の詳しい知識でどうなるのでしょうか。

一般人の知識でどうにもならんでしょ。
ただ、あなたのようは無知な人間が大手を振って発言すると傷つき委縮し自分を責める患者がいるんだよ。

>医者とか専門家が難しい学術用語を並べても何の解決にもなっていないし、今後もどうにもならないような気がします。

なるさ。
そのための対策を遅延しながらでも立てているんだ。

>そして私のような部外者が口を出してくるでしょう。

じゃ、まずあんたが黙れ。
外因の一つだ。

>タワシ健康法は叔父が新聞の特集記事をくれたもので、富士製鉄会長だったか病気知らずの人を紹介していましたが、ウソだったのでしょうか。

対戦末期にB29を地上から竹槍で撃墜させたか?
確かにタワシ摩擦健康法は(理念自体は)実在する。
かつての私の主治医もその効能を一理あると考えていた。
理由。
皮膚は口を介し気管や消化器とつながっている。
(連続している)
だから皮膚の刺激で気管や消化器などの内臓へ刺激を間接的に与えることができる(んじゃないかな?)という発想。
でもアレルギー反応には対処できるはずもない。
根性論で治る病気ではない。
その某社長はタワシで体をこすり続けて300歳くらい生きられるか?
危険なのは思い込みを病人に強いること。
かつて飲尿療法なんてものが流行した。
当時、某疾患に苦しんでいた私は
「何でお前は尿を飲まないんだ。
確実に治のに。
もともと良くなるつもりが無いんだろう。
いつまでも甘えているなよ。」
なんて言われ、自分のオシッコを飲もうと真剣に…。
(思いませんでした笑)

んで、アレルギー反応が皮膚に出るアトピーを併発している花粉症の患者も、流血しながら激痛にもだえながらタワシで皮膚を削れってか???

そもそもそんなジジイのたわごとを特集したマスゴミ記事を信用するほうがおかしい。
ウソとは言わない。
自分はいいと思っていたんだろう。
正しくはデマ。

いいかい?
新聞含めマスゴミは営業が本分。
注目をあびて記事(つまり新聞など)が売れりゃいいんだよ。
真実のみを書いて売り上げが減ったら記者は首だ。
注目さえ浴びるのなら震災の被災でも面白おかしくバラエティーで報道する。
今でも熊本の被災地で報道陣の横暴ぶりがすごいよね。
今の新聞での広告も詐欺すれすれの健康食品やら健康器具やら紙面にあふれている。
事実だけを報道するなんてあり得ないんだよ。
そこには各社の主観が入るし、基本はシェアを取る営業活動だ。

最後にね。
何となく最近の幼稚園建設反対の老害に近い発想を感じる。
まあ、これらも難しい問題ではあるんだけど、自分だけが静かな環境で暮らしたい、それでいて自分の老後の社会保障はしっかり若い世代に負担させたい、じゃ、何を言わんか、だ。
あなたもそこそこ歳を経て生きてきたんだろうけど、悲しいかな知識+常識が無い。
病気で苦しむ人間は大変に辛い思いをしている。
それを、患者本人の努力・根性が足りない!と言えば炎上するだろ。

アレルギー反応についてはまだまだ未知な部分も多い。
これからもっと解明されると思う。
あなたがアレルギー疾患にならなかったのは、今の時代に子供として産まれなかった、いろいろな環境がアレルギー体質を生成する前の科学物質がまだまん延していない時期を過ごしただけかもしれない。
もしそうなら、ただただ幸運なだけだよ。
来年にでも花粉症になったらどーする?

いい歳してるなら、他人の苦しみを理解することだ。
あなたが自分の親や教師から、根拠のない適当な新聞記事をうのみにするような、いいかげんな教育を受けたことも原因だろう。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

唖然としてしまいました。 黙ります。

お礼日時:2016/04/21 11:02

あれ、なんか「人を怒らせる目的の釣り」かと思っていたら、まじめに無知なだけですか???



私は花粉症およびアレルギーに詳しくなどありません。
ただ、アレルギー発症の仕組みをごく基本的な一般常識として知っているだけです。
知らない人間が存在することは想像がつきますが、本人の大脳が制限をかけているのでなければ、その一般常識を知らないのは本人の怠惰といってよいと思いますが。

花粉症のことをほかの回答者さんへのお礼で「外に要因を求めて大騒ぎ」と書いていらっしゃいますが、求めるも何も、花粉症は外的な要因で発症するものです。
太陽が西に沈む東から昇るのと同じ、単なる事実です。
本人が健康的な生活を送っていないからなるというものではありません。
まして、発症した人に対して、そのアレルギーを理由に花粉症の人を見下そうだなんていいがかりいがいのなにものでもありません。
ま、誰かを攻撃したい人というのは何を理由にしても、それこそ本人になんの落ち度もない「外の要因」からでもいちゃもんをつけるのが習性というものですけれども。

医者が花粉症を根本的に解決できないのは、そもそも医者は「健康でない人を治すこと」が仕事であって、
山野庁の役人でもなければ伐採業者でも植林業者ないからですね。

同じ量のアレルゲンに暴露して花粉症になる人とならない人がいることは事実ですが、それは体質の差です。
花粉症に限らず、体質というのは人によって本当に様々です。
私の先輩の一人は、研究生時代のフィールドワークで、スギの花が満開の時期に、花粉症の友人をからかうために「スギの枝に顔を突っ込んで息を吸ったみせたらその瞬間に発症した」と話してくれたことがあります。
>私は地方に住んでいて、杉はたくさんあります。しかし、周辺に花粉症を見かけません。
花粉症を発症するに十分なほどたくさんあるわけじゃないのでは?
先の回答で書きましたが、農林水産省がやたらとスギを植林したのがスギ花粉が爆発的に増えたもっとも大きな原因です。
しかし植林した地域は日本全国ではありません。遠すぎたら伐採するときに人をやるのに余分なお金がかかりますからね。
私が知っているある東京西部の市は、西部・北西部に大量にスギが植林された杉山があるため、「5年住んだら花粉症発症するまで待ったなし」とまで言われていました。実際にきっちり5年で、かつ皆が発症するわけではありませんが、毎年山からスギ花粉が黄色のベールとして目に見えるほど降る環境であったため、花粉症の方はとても多かったですよ。


質問者さんの非常に単純なもののとらえ方といい、
他の方へ書いている補足や、乾布摩擦およびたわし健康法についてのとらえ方といい、
質問者さんがおっしゃっているのは論理ではない。

まず、因果関係を確かめもせず、
>富士製鉄会長だったか病気知らずの人を紹介していましたが、
というだけで信じ込むのは宗教的な何かに近いです。
「これをしたから治った」「これをしたから病気を免れた」というのは、人類の科学的知見が非常に乏しかった中世にはよく信じられていました。
必死ですがる以外に心のよりどころがなかったとも言えます。
しかしそのたわし健康法で病気知らずというのはおそらくはなんの関係もないです。たまたまです。
体質とはそういうものです。
が、21世紀にもなって、そんな非論理的な思い込みにしがみついているだなんて…何のために年を取ったのか。

質問者さんは他人にケチをつけ、攻撃するための口火として花粉症を選んだだけです。
誰かにケチをつけ、怠惰であると責めたい。
これでは仮に知識を得ても、誤った解釈をするのが目に見えているように思いますが。
もう少し知的な面の健康を目指してはいかがですか?

ちなみに花粉症はアレルギーの一種ですが、免疫を持つ限り、誰もがアレルギー反応を起こしえます。つまり人類のほぼ全員です。
質問者さんも、免疫機能を持たないきわめて稀な体質の持ち主でない限り、何かのアレルギーを持っているということです。
「いや、そんなものありませんが」とおっしゃるのかもしれませんが、気がついていないだけです。
もちろん質問者さんの生活態度とはまったく関係ないですよ。
今と同じ生活でも、上でご紹介した東京の市に5年住めば花粉症になっているかもしれませんよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ていねいな説明ありがとうございます。
決して他人を攻撃しようとしたのではありません。 
今やっていることがダメなら、「別のことをやってみたら、どうですか」との問いのつもりでした。

お礼日時:2016/04/21 11:01

思ったよりも釣れましたね。

    • good
    • 0

アレルギーを甘え、などと妄言を垂れ流す人間が高齢者層には多いと聞いたことがありますが、


そんな無知蒙昧の恥知らずが生きているのは都市伝説の中でのみとばかり思っていましたよ。
怠慢なのは他人をこきおろすためにほんの少しの手間を惜しみ、自分の無知をそのままにしておくことのほうです。
卑しくも文字が読み書きできるのであれば、アレルギーの発症に本人の心構えだの普段の体の鍛え方だのなんの関係もないことぐらい、目の前のネットにつながったPCでお調べになるのに数分もかかりません。

もう一度言いますが、花粉症は本人が体を鍛えなかったからかかるものではありません。
大量の花粉というアレルゲン、人体が過剰防御しやすいタイプの物質に一定量暴露されたために起きた症状の一つです。
寄生虫を宿していれば(免疫系がそちらの対応に追われるので)花粉症になりにくい、ならまだしも…。

誤解を解いてさしあげますが、海外にも花粉症はあります!
日本が特段多いというだけです。
その原因は戦後の無駄に終わった森林政策により大量に、自然ではありえないほどスギを植林したからです。
だから春先に一斉にスギ花粉がばらまかれる環境になってしまい、そのために花粉症にかかる人が世界的に見ても多いのです。
外国ではそのような愚策は取らなかったため、花粉症にかかる人が少ないこと、スギ花粉によるものではないことが多いので「春先一斉に」ではないのであまり意識されないのですが、やはりその国々にアレルギーを起こしやすい作物というのはあって、たとえば英語でhay feverといえば花粉症を意味します。
韓国ではそれほど山野にスギばかりということはないので軽いそうですが、韓国にも花粉症の人はいますよ。
日本で花粉症を発症した人が帰っても苦しむのでとてもつらい、という話を先週聞いたばかりです。


質問者さんが信じている乾布摩擦だのたわし健康法だのに、人の体を健康にする効果は皆無、むしろ有害な場合すらありうるということも、数十年前にすでに判明済みのことだと思ってましたけれどね。
知見は刻々とアップデートされるもので今回ご質問をたてられてよかったですね。
ご自身の勘違いを解くことができて。
「花粉症は本人の怠慢」だの、噴飯物のたわごとをよそでこれ以上しゃべって質問者さんの体面を汚さずに済んで。
しかしせめて、Wikipediaあたりでいいから、花粉症発症の機序というものを学んでいただきたい。

ちなみにご心配ならさらずともジーパンは若者層がほとんど制服のように着ている人気の生地ですし、麻も最近はリネンがたいへん流行っています。
そんなに肌を痛めつける下着が良ければ、イラクサの下着でも編んだらいかがですか。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

猛烈な回答ありがとうございます。さすがに花粉症について詳しいようで、花粉症をよく知らない私は圧倒されます。 しかし、あなた方の詳しい知識でどうなるのでしょうか。医者とか専門家が難しい学術用語を並べても何の解決にもなっていないし、今後もどうにもならないような気がします。そして私のような部外者が口を出してくるでしょう。
タワシ健康法は叔父が新聞の特集記事をくれたもので、富士製鉄会長だったか病気知らずの人を紹介していましたが、ウソだったのでしょうか。

お礼日時:2016/04/18 14:24

>垢すりの韓国では花粉症はないと言います。

ジーパンや麻の肌着で皮膚に刺激を与えるとか、タワシ健康法を強制すれば花粉症はなくなると思うのですがどうでしょうか

根拠があるのですか。垢すりと花粉症は全く関係ないでしょう。

>日本は古来よりカビや花粉の多い島国でした。国土を変えるより、当事者を変えるべきだと思うのですが・・・

当事者とは誰でしょう。

あなたの論理は無茶苦茶ですよ。少しは勉強をしましょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご指摘のように、どうすれば花粉症にならないか正解は分かりません。私の論理は無茶苦茶でしょう。
逆にあなたの論理はどうなんでしょうか。外に要因を求めて大騒ぎしている姿勢こそ大いなる問題ではありませんか。これほどまで、私の発言が複数の人を立腹させると思いませんでした。 自身の生活に目を向けて花粉症から回復されたらな、という意味合いだったのですが

お礼日時:2016/04/18 14:28

国内材の手入れ不足による、花粉の量の増大。


ある限度を越すと、防御反応で過敏に症状をだしますから。

回虫などの体内の寄生虫減少や消毒のしすぎでの常在菌の減少。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのような一般に言われる外的要因ならば日本人の大多数が花粉症であるはずですが、花粉症が一部の人発症するのは、その人特異の問題はないのでしょうか。

お礼日時:2016/04/18 14:31

>現代人は夏にはエアコン、冬は暖房


それは、当てはまるかもしれません。(高気密住宅)

------------
大気汚染や生活環境の変化、衛生環境の変化による人体の免疫作用の変化との関連が指摘されており、下記のような調査が進められている。

都市化の影響

従来からの日本式家屋とは異なる高気密の住宅が普及したことも、花粉症が増えた原因のひとつではないかという考えがある。高気密ではあるが高断熱ではない住宅では局所的に湿度が蓄積されやすく、不十分な換気などによってダニ・カビが繁殖しやすい環境になる。これによって幼少児期のうちからハウスダストに対するアレルギー性鼻炎や小児喘息などを発症し、中にはそれが原因で花粉症にもなりやすくなっている人もいるとの考え方である。すなわち、なんらかのアレルギーになると、それがきっかけで違うアレルギーにもなりやすくなるというものである(逆に、そうした時期にアレルゲンを絶つとアレルギーになりにくいとの研究もある。たとえば妊娠期および授乳期に卵を厳格に除去すると、卵に対するIgEが低値であるだけでなく、ダニに対するIgEも低値であったという研究もある。しかしさまざまなデータがあるため、現在では、それらの関連は不明であるとされている)。

しかし、こうした住宅事情の変化はハウスダストアレルギー増加をうまく説明しても、前述のようにどのようなアレルゲンに反応するかは遺伝的に規定されているという説によれば、これが花粉症増加の原因であるとはいいがたい。ただし花粉症患者のかなりは、その発症以前にハウスダストアレルギーを発症しているという事実もあり、花粉症の素因を持った人の発症時期を早める影響は否定できない(そうであれば、高気密住宅の多い都市部に花粉症患者が多くなることも、ある程度は説明ができる)。

都市生活ならではのストレスや食生活の変化(洋風化)などについては、明らかなことはわかっていないが、個人により影響を強く受ける人もいるかもしれないとは考えられている。特に食品中のさまざまな栄養成分とアレルギーとの関連は、実験的なデータや理論(仮説)はあるものの、疫学的に実証されているとはいいがたい。建材などから発生する有毒化学物質や食品中の添加物の影響を考えるむきもあるが、花粉症との関連は調査されていない。授乳時の人工栄養や早期離乳などについてはいくつかのデータがあるが結論はなされていない。
建築用木材のためのスギ・ヒノキの大量植樹

元々日本の森林は広葉樹を主体とした多種多様な樹木が分布しており森林の90%近くが広葉樹であった。しかし高度経済成長による建築用木材の需要増大で生育が早く加工が容易でまっすぐに成長する杉や檜などの針葉樹の植樹が各地で行われた。その結果森林全体では針葉樹が50%を占めるようになった。人工林では99%が針葉樹となっている。高度経済成長の終息や海外から安い木材が輸入されるようになると日本の針葉樹林は放置され大量の花粉を排出するようになった。杉や檜は樹齢30年を過ぎると子孫を残す段階に移行するため、特に多くの花粉を排出するようになる。近年の花粉症患者の増大はそのためと考えられる。

針葉樹は動物の食糧となる木の実が成らず、針葉樹林は緑の砂漠と言われる。針葉樹林の増加は人間だけではなく森にすむ動物にとっても深刻な問題である。

自動車排気ガスによる大気汚染の関与

ディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる微粒子 (DEP) や、ガソリンエンジンからも排出される窒素酸化物 (NOx)、オゾン (O3) などに長期間暴露されることにより花粉アレルギー反応の閾値を下げる、アレルギー反応を増幅する等の影響が指摘されており、様々な実験・調査がされている。NHK地上TVでも、排気ガスと花粉の化合物の問題を取り上げ、幹線道路沿いの住民が花粉症派生率が高いと報道した。

また、そもそも東京都内などほぼ全域にわたって大気汚染物質の濃度が高いところでは疫学的研究による差が出にくい(比較的低濃度の地域であっても閾値を超えていることが考えられる)ことや、動物実験について臨床との差異があることを理由に結果を否定しようとする向きがあること、PM2.5 などこれまで充分に測定されていない物質の影響が調査できていないといった問題もあることから、環境省や大気汚染が進む自治体などでは、より広範な情報収集・調査を行うための観測地域や対象物質の拡大といった、観測体制の整備が進められている。

自動車排気ガス以外の浮遊物質の関与

大気汚染物質としては、前述の自動車排ガスのほか、自動車タイヤと道路の摩擦から発生する道路粉塵、煙草の煙や換気の悪い室内での暖房時に出るガス状物質、黄砂や土ぼこりなども、症状を悪化させるという報告がある。

Wikipediaより
    • good
    • 0
この回答へのお礼

せっかくの資料でしたが私の意識しているものとは違いました。
都会ではいろいろな要因がピックアップされているのでしょうが、それは専門家の話で 
問題は個人の耐性、健康度を高めることではないかと思うのですが

お礼日時:2016/04/18 14:37

>タワシ健康法


どころか乾布摩擦ですら、効果は疑問視されています。

あなた様の”ご高説”によれば、世にある病気はほとんどが本人の怠慢になってしまいますね。
花粉症などのアレルギーの罹患率は3-4割です。抗体の有無では半数以上の人が予備軍です。
これらの人を皆怠慢だとでも?
運動不足やストレス、大気汚染も原因とは言われてますが、やはりスギ花粉が最大の原因なんです。
韓国だけでなく、日本以外で花粉症をあまり見ないのは、杉が無いからにスギません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
私は地方に住んでいて、杉はたくさんあります。しかし、周辺に花粉症を見かけません。
生活態度に問題があるとしか思えません。タバコをスパスパやっておれば、肺ガンになるし、肉食を続けていると大腸ガンになる。糖尿病も心筋梗塞も脳溢血も食生活が原因であり、健全な生活をしていて病気になることは希でしょう。すごく御立腹のようですが だからといって、杉を全て伐採しても、次はヒノキ、ブタクサ、ダニ きりがないように思いますが。

お礼日時:2016/04/18 14:40

韓国人ですか?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!