プロが教えるわが家の防犯対策術!

猫、14歳 メス
7匹の家族の長女です。

7歳の頃から口内炎がひどかったので、抜歯をしました。
その頃2匹を猫を同じ様に抜歯をしましたが
1匹は予後が良かったです。

この子は抜歯後も口内炎ン良くならず
3週間~1か月のステロイド治療をずっと続けています。

4年ほど前から腎臓も悪い事がわかりましたが
意外と元気に過ごしていたので、病院から進められた皮下補液も
気が向いた時にしかしていませんでした。

今の体重は1.8キロ

2週間前から、食べなくなり
ステロイド抗生剤を打ちました。

それから毎日の補液(約180cc)と
セミントラ傾向補液。

少し食べるようになり、何とかご機嫌で過ごしていましたが

ただ今
BUN 64
クレアチニン 3.0
リン  7.8

食べない理由が口内炎なのか、腎臓のせいなのかわかりません。
前回ステロイド、抗生剤を打ってから
2週間でパタッと食べなくなりましたので
今日同じ治療をしました。

ただ、ステロイドの効果は3週間なので
早すぎて負担を与えてないか・・・

この腎臓の数値は食べ物を受け付けない数値なのか・・・

腎臓のせいではないなら、間隔が狭まっても
ステロイドで痛みを取ってやるしかないのか・・・

すごく悩んでいます。

食べる物にも敏感なため
食べてくれるものを探して、手当たりしだい与えていますが
今は食べてくれません。

冷蔵庫を開けると、目をキラキラさせて私を見つめたり
こはん場に何度も行くのです。

食べたいのに食べれないのであれば
a/d缶などの矯正給餌をした方がいいのでしょうか?

嫌がってでも与えた方がいいのでしょうか?

プライドの高い子なので
どうやって向き合っていいか悩んでいます。

病院の先生はチューブでの食事を提案してきますが
長生きをさせるというより、クオリティを最優先したいのです。


経験のある方知識のある方
教えてください!!!

質問者からの補足コメント

  • セミントラ経口液のまちがいです。
    すみません!

      補足日時:2016/04/19 03:57

A 回答 (1件)

クオリティもなにも強制給餌は口内炎の子には拷問です。


鼻からカテーテル、
麻酔に耐えられるレベルなら喉にチューブを通すか、胃瘻チューブを入れてもらい流動食を。

人間の感覚でただチューブに嫌悪感を抱くより、猫のことを考えて。
口が痛いのです。

チューブの太い胃瘻ならa/dやk/dも入れられます。
見た目が痛々しいだけでポピュラーかつ、お互いに負担はありません。
投薬とゴハンが負担なくなり、脱水も防げます。
チューブ生活は珍しくも何もなく、強制給餌や一口食べたに一喜一憂せず長生きできます。まさにクオリティオブライフの向上。

食べたいのに食べられない、は口内炎。
抜歯は効く子が6割くらい。
腎不全数値により輸液はサボらず。
セミントラ、ステロイドは血液検査をしながら続ける。
腎不全は数値に現れるのは腎臓7割壊れてから。
口にはプロバイオデンタルのサプリもオススメ。
粉状に砕いてチューブから。
猫は食べないと肝臓をやられます。
口から食べないならチューブから。
お大事に。
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この回答へのお礼

とても詳しいご回答ありがとうございました。
ご回答いただきまして
猫の胃瘻を調べてみました。

うちの子は首輪も付けたことがないので
器具がストレスにならないか・・・
高齢で
体重もガリガリで1.8キロしかないので、麻酔も耐えられるか・・・
とも考えます。

私は独身で仕事も持っており
胃瘻の管理にも不安があったり・・・

今は幸い
矯正給餌の時今は逃げる事もなく
奥に入れてやると口をクチャクチャと開けて食べるので
しばらく様子をみてみようかと思います。

ご回答頂いた様に
食べた食べないとの心配は尽きませんし
この判断がいいとも思えませんが。

これは試練ですね。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 04:48

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