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選挙に落選した候補者を見たことが有りますか?私はあります。次の朝見ました。死んだ顔をしていました。戦ですよ。戦。選挙に一分行くだけですけどね。

A 回答 (3件)

新しい指針


天才政治
 翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。 

〈 まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。
 人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。
 これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。
 あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。
 そのためには、現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません。人間は、人類という名の巨大な身体に有用な細胞の一つなのです。
手が、ある物体をつかむべきか否かを決定するのは、足の細胞ではなく頭脳でなければなりません。
そして、もしこの物体が有益なものであれば、足の細胞はその恩恵を被るでしょう。脳もその一部として、身体全体を前進させるように作られているとはいえ、足の細胞が投票をする必要はありませんし、また手が、つかめる物が有益か有害かを判断することはできません。
 投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです。だから教会(多数派)が信じたように、地球が世界の中心であるという主張は間違いでしたし、本当は地球は太陽の周りを公転していて、コペルニクス(少数)の主張が正しかったのです。 ~

人道的人類主義
 第二に、あなたがたの世界は利益によって麻痺しています。共産主義も、進歩と努力をしたいという気を起こさせるのに、十分なニンジンを人間に与えることには成功していません。
 あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。
 これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。
 この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。
 この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。
 一例を挙げてみましょう。人は二十一歳で勉学を終えて実社会に入り、職業を選んでお金を稼ぎ始めます。もし両親が健在で、自分の家を見つけたいと望むならば、家を一軒「買い」ます。実際には、政府が建てた家またはアパートを、四十九年間賃借するのです。
 もし住宅の評価額が十万フランとするならば、その金額を、四十九年間で完済するように毎月支払います。七十歳に(21+49)になれば、家の値段を支払い終え、そのあとは死ぬまで、無料でその家に住むことができます。
 彼の死んだあとは、この家は政府に返還され、もし死者に子供がいれば、子供たちには無料で権利が譲られます。もし子供がひとりいるとすれば、父の家を死ぬまで無料で利用できます。彼が死ぬと、その子供が家族の家を引き継ぎ、これが永続的に続きます。遺産は、家族の家を除いて、完全に廃止されなければなりません。これは、各人が報いを受けるということを妨げるものではありません。 〉
 (  ラエル著  )



 世の歴史を辿るに、私利私欲の難癖&暴力、そして私有財産の世襲永続化、それらとの戦いだったのではないでしょうか。
封建制度(ほうけんせいど)にしても、中央よりデカイ大きな体制が周囲に出現するならば揉める/騒動に至る、これがセオリーであり、中央の為すべき政治は地方の邪魔をする事、そのような論文も各種あったような。
三河の徳川にしても幕末の長州にしても、体制の衰退体制を許容することは出来なかった若しくは鳴くまで待った(時鳥_ホトトギス)、地域国家全域での紛争劇となっている(時代劇による)。
 近代の選挙制度、歴史的画期的な制度なのかも知れない。世襲衰退の紛争弊害をキャンセルし、靴磨きの少年すら大統領へと出世することが出来る クリエートな制度であるとも見えないこともない。
 しかし、選挙に立候補するだけの有志、世界を動き回らんとする有志であるのでしょうが、近代画期的選挙制度すら未だ未熟な制度であろうことも言及範囲かもしれない。昨今の、人権 が 債権 にすり替わる国会政治を見るにその感を共にする人達も多数いるのではないでしょうか。

選挙 は、 戦。
秀吉の小田原征伐にしても、家康の上杉征伐にしても、それを日和見した武家は、歴史から消えたりしている。立候補者には、たすき、横断幕、キャンペーンスタッフetc.、そして当選者には、だるま、花束、万歳etc.、と TVに映るわけですが、悪しき歴史絵巻でも見せられているのでしょうか。だとしたら、翌朝からの社会はまた、衰退し紛争していくに違いない。

 選挙の公約も、震度7縦揺れ、その猛烈なるものの対応なくしては過去のものと一緒、そのような時代へと推移した感もある。
 応仁で都は野辺の夕雲雀 、全域ペッシャンコであったのは、安土城やら大坂城も一緒だったのではないでしょうか。
出てきては、壮大な城下を築いては、また、ペッシャンコ、それが、歴史であるとも見える。
どのような社会が、安全なる社会と言えるのか、まさに、正念場となったのではないでしょうか。
 野に帰した選挙戦、災害再発防止も世界最高レベルの新規対応が必須と見える。時代遅れの選挙姿勢、もはや、災害が先行した一色と見える。
立法も法学も、後手をふむ事態、それらの無限なる泥沼、選挙も社会も総倒れ、書いても書いても限が無い、それが現状認識でしょうか。
 _ 一億、総活躍社会 _ 、スローガンでしょうか。
戦絵巻のその先には、やはり原野/瓦礫のビジョンだけでしょうか。
活躍するにも、ある種の能力の元の下のことであって、選挙で生きようがしのうが、その付けは、政治想定外、という、昨今のフレーズにもまずい面が見えたりする。
 野辺の夕雲雀 、と、ならないための政治計画、国民の生計・産業それら全適正化再整備、小春日和も梅雨時期となり夏となる、政治の無理も見直しであるのかもしれない。
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この回答へのお礼

助かりました

お読みいただきありがとうございます。コピペありがとうございます。マルクスミイラ脳丸出しです。長いです、文章。洗脳のための文章ですね。とにかく長いです。マルクス反動認知症ですね。

お礼日時:2016/04/24 14:32

一度当選すると、今までの給料の数倍が手に入り、一瞬にして有名人になり、クラブでは女にモテモテ。


家賃、駐車場はタダ同然、新幹線、飛行機もタダ、しかも降り場で係員が待っていて別の通路に案内。
http://newsdeblog.com/post-855/

一度多額の金、待遇、名声を手にすると、有れば有るほど欲しくなり、誰だって人間が変わります。
もう政治家はやめられない。
落選したら、これらの全てを失い、再び一般国民に成り下がり、職探しで死んだのも同じですね。

次の選挙でも当選するにはどうすべきか。
演説で票を得るために、嘘をつき、握手を求め、頭を下げまくり、当選する為には何でもします。
金が無ければ当選しない。
金を集めて、支援団体に寄付したり、支援団体も金目当てで集まる。
http://otokitashun.com/blog/togikai/4102/

こうなったら選挙演説の公約などどうでも良い。
公約を実行した政治家はいない事だし。

元派遣社員が選挙に出ていますね。
演説を聞いていると、この候補が当選すれば派遣の待遇が改善するのではないかと、誤解する人もいるのでは?
仮にこの候補が本当に派遣の改善を望んでいても、当選すれば途方もない金、待遇、名声を手にすると人間が変わるのです。
金を手にしても、まだ派遣の待遇改善を望んでいても、先輩議員から無視されます。
選挙とは、誰が多額の税金と待遇、名声を手にするかを決める手段です。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お読みいただきありがとうございます。一部事実ですが、結論が違います。選挙は民主主義の根幹です。一人の議員の主張がいつも通ったら、独裁です。マルクスの方は、民主主義の負の部分しか見ないのですね。

お礼日時:2016/04/24 07:26

ギャンブルで破産した愚か者と同等の類ですね。

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この回答へのお礼

うーん・・・

お読みいただきありがとうございます。多分違うと思います。

お礼日時:2016/04/23 19:18

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