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この問題が分かる方がいたら教えてください。

A,B2種類の生産機械がある。AはBに対して、16%増しの生産能力がある。いまAを9.3時間、Bを
14.5時間それぞれ稼動させた時、AとBあわせて6322個の部品が生産された。

Bの1時間あたりの生産個数をXとし、A,Bの総生産個数を求める方程式をつくれ。

「数学」の質問画像

A 回答 (3件)

端数にはならないはず・・(^^)だって、「AとBあわせて6322個の部品が生産された。



問題文のすべてを見ると、いずれも基本的な問題のようです。
すなわち、
(3)は、文章を読んで式に置き換えられるか・・・中学一年
(4)は、三角関数の基礎・・・高等学校 数学Ⅱ
(5)は、対数の基礎・・・・高等学校 数学Ⅱ
 基礎というのは、最初の定義にかかわる部分で、それさえ身についていれば必ずできなければならない問題で、応用問題ではないということ。

(3)は、
>AはBに対して、16%増しの生産能力がある。
 A = 1.16B    ・・・・(1)
>いまAを9.3時間、Bを14.5時間それぞれ稼動させた時
 9.3A + 14.5B
>AとBあわせて6322個の部品が生産された。
 9.3A + 14.5B = 6322  ・・・・(2)
>Bの1時間あたりの生産個数をxとし、
 B = x          ・・・・(3)
>A,Bの総生産個数を求める方程式をつくれ。

 へんな聞き方だけど、□ = 6322と書いてあることから・・「>AとBあわせて6322個の部品が生産された。」を式に表せということだとわかる。
 すなわち
9.3A + 14.5B = 6322 ・・・・(2)
 をxの式にすればよい

A = 1.16B   ・・・・(1)
B = x     ・・・・(3)
より、
A = 1.16x
(2)に代入すると
9.3(1.16x) + 14.5x = 6322
10.788x + 14.5x = 6322
結合則で
(10.788 + 14.5)x = 6322
25.288x = 6322

②は
 A = 1.16B        ・・・・(1)
 9.3A + 14.5B = 6322  ・・・・(2)

 A - 1.16B = 0
 9.3A + 14.5B = 6322

 100A - 116B = 0
 93A + 145B = 63220

 100A - 116B = 0
 100A + 145B(100/93) = 63220(100/93)

 100A - 116B = 0
  145B(100/93) + 116B = 63220(100/93)

 100A - 116B = 0
  (14500/93 + 116)B = 63220(100/93)

 100A - 116B = 0
  ((14500 + 10788)/93)B = 63220(100/93)

 100A - 116B = 0
  (25288/93)B = 6322000/93

 100A - 116B = 0
  B = 6322000/25288

 A      = 1.16B
       B = 250

 A      = 290
       B = 250

☆ 基本ですが、最後の最後まで計算したらだめだよ。
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AはBに対して、16%増しの生産能力があるから


1.16*9.3x+14.5x=6322

上を解くと

10.788x+14.5x=6322
25.288x=6322
x=250←Bの1時間当たりの生産能力
250*1.16=290←Aの1時間当たりの生産能力
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Bの1時間あたりの生産量をXと置くとかいているので,


Bの生産量は14.5時間稼働させたので,
14.5X

Aは9.4時間稼働させてBの1.3倍の能力があるので
9.4×1.3X=12.22X

これら2つを合わせて6322個の製品ができた訳。

あとは単純な方程式だよね。

14.5X+12.22X=6322

Bは236.6個/時間
Aは307.6個/時間

似た問題たくさん問いて慣れて下さい。
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