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反発係数を0として、静止している重さ2mの物体に重さm速さ2vの物体を衝突させる。このあとのそれぞれの速さと向きをお教えください。

質問者からの補足コメント

  • 反発係数0ではなく1でした(汗)

      補足日時:2016/04/29 17:29

A 回答 (3件)

運動量保存の法則を知らないなら、教科書を読みなさい。

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あまりに初歩的、どこまでどのように解いた?


あなたにどういう説明がふさわしいのか分からない。
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運動量保存の法則です。



衝突前の運動量は
  2m * 0 + m * 2v

衝突後の運動量は
  m の物体の速度 v1
  2m の物体の速度 v2
とすると
  m + v1 + 2m + v2

衝突前後で運動量は等しいので
  2m * 0 + m * 2v = m + v1 + 2m + v2
つまり
  2v = v1 + 2v2    (A)
これは反発係数がいくつであろうと成り立ちます。

次に、反発係数を e とすると、動いている「m の物体」に着目して、
  衝突前の「m の物体」相対速度:2v - 0
なら
  衝突後の「m の物体」相対速度: (v1 - v2) = -e * (2v - 0)
ということです。
 e = 1 であれば
  v1 - v2 = -2v   (B)
ということになります。

これより
  v2 = v1 + 2v
を(A)に代入して
  v1 = -(2/3)v

(B) より
  v2 = (4/3)v

つまり、最初 2v で運動していた質量 m の物体は、逆方向に (2/3)v の速さで、最初静止していた質量 2m の物体は、最初質量 m の物体が運動していた方向に (4/3)v の速さで運動することになります。
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