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それ程読書家でもないので、ノンフィクションで読みやすい本を探しています。
主に闘病手記を読みます。
最近、感動した本は、
『ママでなくてよかったよ 小児ガンで逝った八歳―498日間の闘い』です。
読んでいて感動したり、涙が出るようなものが良いのですが、そのような本がありましたら教えてください。

A 回答 (4件)

山崎章郎著、文春文庫、「病院で死ぬということ」


10年くらい前に読んだものですが
お医者さんの眼から見た尊厳ある死とは・・・
という、闘病記とはちょっと違うんですが
じーんとする本でした。

もう読まれたかしら。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「病院で死ぬということ」 まだ読んでいません。
早速、読んでみたいと思います。

お礼日時:2001/06/20 19:07

私も実話ばかり読むのですが、最近は「乞食の子」「八重子のハミング」を読みました。

良かったですよ。考えされます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「乞食の子」「八重子のハミング」ですね。
機会がありましたら、読んでみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/21 10:27

rose-maryさん、こんにちは。


私は、読書が好きで、中でもノンフィクション物はよく読んでいます。

トリイ・ヘイデンという女性作家の書いた、「シーラという子」は
ご存知ですか?トリイ本人が精神障害を持つ子供たちのクラスの担任を
していた頃の事を書かれたものなんですけど、幼児虐待にあって心のすさんで
しまったシーラが、トリイに会ってだんだん打ち解けていく過程が描かれています。 他にも彼女の書いた本は、沢山でています。
普段、あまり触れる事のない「精神障害」持つ子供達の話しが多いのです。
私は、「シーラという子」を読んで以来、彼女のファンになってしまいました。
どちらかと言うと、女性向きかなって気がします。

デイブ・ペルザーの「It・・・それと呼ばれた子」は、
作者本人が子供の頃に体験した実の母親から受けた虐待の話しです。
3部作になっています。
ワースト3に入るといわれる程、酷い虐待を受けた本人がここまで立ち直って、
立派に生きている姿に感動しました。
1部、2部だけでも、十分楽しめると思います。

闘病手記とは、大分ちがいますが、どちらも子供について書かれているので、
どうかな・・・?と思ったのですが。
余談ですが、私は多重人格ものや、犯罪に関するものなども興味があるので、
時々読むのですが、好みがあると思うので、上記の物だけ紹介させて頂きました。
私も、機会があったら「ママでなくてよかったよ・・・」を読んでみたいと思います。
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この回答へのお礼

お礼がだいぶ遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
「シーラという子」っという本、聞いた事があります。
機会があったら読んでみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/09/21 10:26

「病院で死ぬということ」は2巻もでています。


すごい切ない話ですよ。
いろいろ考えさせられます。

ノンフィクション作家でおすすめというなら
沢木耕太朗をお薦めします。
骨太で繊細で、生きる力が沸いてくるすごいいい本をたくさん書いています。
ノンフィクションライターとしては僕はこの人が日本一だと思っています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
「病院で死ぬということ」は2巻まで出ているのですか?
1巻と2巻となると、読み甲斐がありそうですね。

死ぬ程の病気ではないけど、つい最近まで入院していたので
ちょっと身近に感じるかも知れません。

沢木耕太郎さんの存在は今まで知りませんでした。
(これでいかに読書家で無いのかが覗える事でしょう!)
早速、本屋or図書館で探したいと思います。

お礼日時:2001/06/20 19:21

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