クラスの女ボスと、男子が怖い

高校生女子です。

クラスの女ボス的存在に目を付けられました。
その方は、クラスメイトほぼ全員の陰口を言っているのでいつ言われてもおかしくないと思っていたものの、やはり怖いです。
内容は、“恋愛のことしか頭にない。嫉妬女。誰々(私が苦手とする女の子)と合わないのも、男絡みでの嫉妬。”等言われます。

進路のことや自分のこと、恋愛よりも大事なことを考えているので、すごく悔しいです。
その方々の前で恋愛の話をしたことがないため、すごく怖いです。
私の前ではいい顔して、でも面倒なことは押し付けてきて、その上陰口を言うというのがすごく悔しかったです。

また男の子ですが、常に自分の正当性を主張してきます。
陰口についても、男子が教えてきました。また、私が関係してないところ(クラス内でのケンカ)に私を巻き込み、結局私が悪者扱いされることになりました。

その男子に言い返すものなら、30分以上にも及ぶ理責めでいかに自分が正しいかを解かれ、相手にしなかったり、泣くのを堪え黙ってれば、何か言うと落ち込む面倒な女と言われ、無視される始末。

どうすればいいのかわかりません。

学校に行くのが怖いです。

わかりにくい文章で失礼しました。

No.2 回答者： mibulove 回答日時： 2016/05/03 19:20

相手にしない…難しいかな？

高校時代の私は、単独行動が基本だった。
話しかけてくれる子とは普通に話したし、誰かを特別に嫌うということも無かった。
高校受験の成績がたまたま良くて、１年の最初のクラス委員長に指名されたんだけど、クセの強い教師が多く、日直が些細なミスをしただけですっごく怒って、日直は黙ってうつむくしかできなくなって、そうなると、次の標的は委員長の私なわけ。いっつも。
ある時は、教師用のおしぼりを日直が準備するのを忘れて、「すぐに準備します」って謝罪しながら教室を出ようとしたのに、それを制して「人として成ってない！！」って怒って、グチグチ言い続け、日直が黙り込んだら、「委員長、立て！！」
「お前の家にお客様が来たら何をする！！」「お茶を出します」
「何～　その前におしぼりだろうがっ！！」「うちではおしぼりは出しません」
「ふざけるなっ！！！」「ふざけてません。ウチが非常識なのかもしれませんが、出しません！」
「よーし分かった！　委員長責任として、この教室だけ暖房を禁止する！！」
ってね。
泣いている日直を慰める子はいたけど、私は一人で職員室にかけあいに行き、暖房を再開してもらいました。
誰もフォローしてくれなくて、教師に反抗した私を遠巻きに見ている感じだった。
そのことを思い出すと、「長い物には巻かれろ」って、本当のことなんだな、と思います。
その後の私の人生も、同じようなことの繰り返しだったし。
でも、損をしたと言えばその通りだけど、自分らしく生きてきたとは思えるので、後悔はしていませんよ。
その高校でも、１～３年の３０クラス対抗体育祭というのがあって、そういう場になると、私がやったことのない球技を丁寧に教えてくれる子もいたし、学校外での遊びに誘ってくれる子もいた。

あなたもさ、教室の中では誰も助けてくれないかもしれないけど、あなたのことを気にかけてくれている子はいると思うよ。
そんなクソボス女子と、金魚の糞男子を、クラス全員が好きなわけないじゃん。

無理強いはもちろんしないよ。
親御さんや先生に相談しながら対処していくしかないと思うし。
その際には、あなた個人の将来のことも忘れずに考えて欲しいと思います。
そんなクソどもにあなたの未来を狂わされたくないでしょ。
あなたは悪くないんだから、落ち着いて・落ち込まないで。

No.1 回答者： ペンシル 回答日時： 2016/05/03 15:23

すぐに思いついたのは、誰それの嫉妬で、と言われるなら好きな人を公言してしまうとか。

名前出さなくてもそれとなく示唆するだけでいいです。もちろん嘘です。学校の先生とかにしておくのが無難です。先生には事情を話して協力してもらいましょう。（だめかな）

次に周囲を味方につけること。おそらく全員が敵というわけでもなく、立場上中立ないし向こうについてる状態と思われるので根回しで切り崩しましょう。（だめかな）とりあえず周辺に反撃するのはあまり意味がありません。本丸を常に狙いましょう。

最後に、録音しましょう。その片方の相手の方は皆さんの悪口を言ってるのですよね。ではそれを全員に教えてあげましょう。
もし犯罪行為につながるなら、それは証拠物件にもなります。バックアップを取っておきましょう。場合によっては暴露してやるという条件闘争に出る手もあります。

もし無理そうだったら逃げてもいいです。恥ずかしいとは思わないでください。撤退は恥ずかしい作戦ではありません。
あなたの精神の安全を守る方が重要です。
あるいは問題を大きくしてしまいましょう。そうすれば抑止力になります。

大人たちが”戦争”や”外交”でやってることは参考になります。常に冷静冷徹に周りの力関係のバランスを観察して、敵にとっての敵を多くし、味方にとっての味方を増やしましょう。様々なレベルの大義名分を味方につけ利用しましょう。大人たちの大義名分はもちろん、生徒たちの大義名分も。
おそらく基本、彼女ひとりを孤立させてしまえば、あなたの勝ちです。
きついかもしれませんが、それ以外の人は、手懐けることを考えてください。
クラスメイトほぼ全員の悪口を言っているとか。これはあなたにとって有利な条件です。可能な限り記憶ないし記録しましょう。それを他の人にこっそり教えてあげましょう。
相手の挑発には応じず、冷静に足下をみましょう。罠にはめることができればなおいいです。
「目的は手段を正当化する」（ニコロ・マキャベリ）
「大衆は限りなく愚かだ。嘘を１００回繰り返せば嘘は真実になる」（アドルフ・ヒトラー）
「人間は自分がみたい現実しか見ようとしない」（ユリウス・カエサル）
不道徳と思われるかもしれませんが、これらはみんな戦うための言葉なんですよ。
（まあヒトラーをまねちゃったらこっちが破滅するかもしれませんけど。部分まねにとどめてください）

また女の子と男子が、まったく関係ない別々の敵なら、都合のいいことに彼女が悪口を言ってくれてますから、これを利用できませんか？
可能であれば、お互いにかみ合わせて漁夫の利を得るようにしてください。お互いの悪意をお互いに向けてもらいましょう。なるだけさりげなく。もしくはそれが不可能なら可能な限り各個に撃破（無力化）しなければなりません。敵同士の連携を許すことだけはあってはなりません。両者にこっそりと諍いの種をまきましょう。隙をうかがいましょう。

必ずしも勝つ必要はありません。相手が後悔してあなたへの攻撃を止めたなら、こちらも復讐心に身をまかせず寛大な姿勢を見せることも必要です。これはきれいごとで言っているのではありません。相手が負けるのを認めてしまうのが勝つための最短距離だからです。
すべて戦いというものは敗者の同意によってのみ終結します。
しかし相手があなたに和解の意思を見せないようであれば、攻撃の手を緩めてはいけません。

であれば最後に相手の精神を砕いて必ずとどめをさしましょう。２度と悪いことを考えられないようにするのです。
それが相手のためなのです。将来のためいま痛い目を見た方が相手にとっても幸せなのです。
間違った優しさは、余計に残酷な結果を招くのだから、一時の残酷さの方が、むしろ本当の優しさになるのです。
戦略的勝利を得る前に、相手に間違った情けをかけるのだけは止めておきましょう。
戦略的勝利とはあなたの身と心の安全が保証されることです。

たとえばこれは難しいですけど、公衆の面前で、相手にわざと暴力を振るわせるよう誘導するという手もあります。
できれば、あなたの方から手を出してはいけません。うまく挑発して相手に手を出させるのです。あなたが怪我をしたところで警察を呼びましょう。本来役に立たない警察ですが、こうなると役立たずといえども本気で介入してきます。権力は面目を潰されることを非常に嫌うからです。（だめかな）

＊＊＊
こういう戦いのやり方もあります。
もし私の認識がずれていましたら、適度に修正してください。
少しはヒントになりましたでしょうか。

最後に。これらは大げさかもしれませんが、録音や記録はこういう時に身を守るには最良の手段になります。録音が難しければメモを取るようにしてください。いざというとき、証拠になりますから。

頼りないことばかりいって、申し訳ありません。