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質問です。

アニメ や 漫画 の全盛期っていつごろだと皆さんはお考えですか?

ちなみに私は1990年代と2000年代が全盛期かなと思います。そういう時期のアニメや漫画って描写や絵が繊細で、ストーリーも心に響くものばかりだと思います。しかも、波に乗り始めばかりなので、本気度が伝わってくるというか。

最近のものはCGに頼りすぎたり、斬新なアイデアのあるアニメが登場しなかったり、ヒットアニメが多すぎてよく分からなくなったり、適当感が見え見えというか。。。熟成しちゃったのも一つの原因かもしれません。。。

A 回答 (7件)

全盛期がどうとかじゃなく、当たり前の話ですが、アニメ1つ1つには、沢山の方々の血の滲むような努力と、技術などが組み合わさって出来ています。

今では多くのアニメがありますが、その作り方は変わりません。監督がいて、脚本家がいて、音響担当の人々や、原作、声優、映像技術提供者、放送においても、宣伝においても、細かい事務においても、これで行こうという思いの元、その人達は、作り上げています。1つの作品を。そのような観点からは、どうしても人から見られない部分なので、簡単に面白くない、つまらないと思われてしまいます。しかし、何十人という人が関わって作っていることを考えたら、その真意を知り得たら、どんなにか1つ1つが輝かしく、興味深い作品かを理解できると思います。アニメを1つの偏見から判断してしまうのは、勿体無いことです。監督がいかに作り上げたかを調べてみるのも良いでしょう。もっと広い視野で見てみれば、全盛期などないことなど、簡単に分かるでしょう。分からないということならば、視聴者のままでも良いでしょう。それは結果として、助けとなりますから。
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一つのピークではなく、幾つかあると思います



TVまんがや漫画映画と呼ばれていた黎明期は「鉄腕アトム」を中心にした、ひとつのピーク
「巨人の星」や「あしたのジョー」を中心にしたスポコンもののピーク
その後「マジンガ-Z」などのロボットもののピーク
ファミリー向けの「アルプスの少女ハイジ」などでしょう
で僕は一つの大きな転換期が「宇宙戦艦ヤマト」と「機動戦士ガンダム」と「ルパンⅢ世(TV版)」だと思います
で、どうしても選ばなきゃならないのなら、この頃が一番のピークだったと思いますね

子供だったのが何時しか大人になり、その大人でも満足できるアニメへと枝分かれし成長していき
そしてバリエーションが一気に増えました
「DB」や「幽白」に代表されるようにジャンプ黄金期は外せないですねー!

「CCさくら」や「美少女戦士セーラームーン」や「プリキュア」なども凄かった!!

そしてまた大きなピークが来たのが「新世紀エヴァンゲリヲン」や「攻殻機動隊」のころの90年代でしょう
00年代にもなると、ステキな作家さんや監督さんが現れて原作をより華やいだ感があり、今に至っているように
思いますね
もちろん声優さんたちの功績も見逃せません

監督さんのピークはやっぱ宮崎駿さんと押井守さんと新海守さん

そろそろ次世代の監督さん作家さんアニメーターさんが現れてきているようで、今後益々楽しみに
しております

漫画に関しては、そりゃ~もう沢山の方がいるから何処とは言えませんが
あえて言うとすれば手塚治さんと鳥山明さんと高橋留美子さんでしょう!


最近のものはCGに頼りすぎたりと仰っておられますが、CGにしかできない事、手描きでないと表現できないことを
使い分けております「GOOD EATER」の神機などはスゴイですね~時間かけて丁寧に描いております!

アイデアに関してはラノベが一役かっていて、中々のものが多々ありますよ~!
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4の回答の方の言い分が正論だと思います。


この質問だと、年齢によってばらばらな回答しかいただけないかと思います。

そもそも、過去と現在では、時代背景の異なるわけだし、その時、その瞬間の流行というのも当然違うわけです。

ちなみに、アニメ全盛期というより、TVのゴールデンタイム。夕方五時から六時にかけて、こぞってアニメ番組で占めていたときは確かにありました。
でも、一時だけ。
わずかな期間で、それも終わってしまい、アニメ以外の番組が後を占めていきました。
また、そのころは、劇場版も結構制作されたりもしましたが、今様に、OVA版はビディオが出たばかりのこともあり、ありませんでした。
当時のビディオデッキは、とっても高価な値段で、また、出たばかりのこともあり、アニメ程度ではまだまだでした。

それが今では、OVA版はブルーレイに変わっていきましたから、その逆に、劇場版の制作が減ったという真逆も発生しています。

なので、回答4の方の言い分を、個人的に支持したいと思います。
最後に、今も全盛期だと思いますが。減ったようですが、TV以外できちんと制作されていますよ。
ここへきて、劇場版とOVA版が、見直されていると聞きます。
TVと違い、堅苦しい制約がないからとも聞いています。
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質問者様、他の回答者様の年齢が分からないので、間違った話なのかもしれませんが、皆様の推す年代と言うのはご自身が一番アニメにハマっていた時期、若しくは世間のニーズとしてアニメがまだ浸透していなかった時期なように思います。


かくいう自分も、まだ20代で70年代80年代のアニメを「リアルタイム」で見てないのでどうしても2000年代のアニメが全盛期なように思えるのですが。

最近のアニメに対する評価としてどうしても作画や映像優先で物語に深みがないとか言われるのですが、個人的に見返した昔のアニメも今とそう変わりの無いレベルなように感じます。なまじ映像技術が飛躍的に向上したせいで大した変化の無い「中身」の評価が下がっているのではないかと思いますね。
反面厳しい視聴率、売上競争の中で「無難」な作品作りへと向かってしまっている感じは否定しませんが。

2010年代にもなると、アニメが世間に認知されて放送数もバカみたいに増えましたので、どうしても埋もれて見えてしまうところはあるのかと思いますね。
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私的にはアニメならガンダムとマクロスが出てきた辺りが転換期で、そこからバブルが弾ける前までが最盛期だと思います。

その間はアニメーター主導で作品を作っていて作品もテレビで半年から一年ほどが放映期間でしたね。
そして「萌え」とか言い出した辺りで一気にテンプレ化が進んだ気がします。売れた前例にちょっとだけアレンジして右倣えが始まったのもこの頃から。
マンガもドラゴンボール辺り(80年代)から話がやたらと長くなって完結が見えなくなった(バブル終了)ような気がします。
つまりその間が最盛期かと。
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本当に面白かったのは昭和40年台でしょう、私の小中学時代でしたが・・・


ここ30年ではドラゴンボールだけでしょうか?それとあの頃のアニメは
主題歌が皆名曲でしたね・・・昭和48年のオイルショックが1つの転機で
あれから日本人の才能が枯渇し始めた印象がありますが・・・漫画だけでは
なくて全ての娯楽にセンスの良さが有りましたね、今は今で良いですが
兎に角個性とセンスが良かったです。
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70年代では?



ルパン三世、新オバケのQ太郎、天才バカボン、ジャングル黒べえ、ゼロテスター、新造人間キャシャーン、マジンガーZ、バビル2世、ドラえもん、侍ジャイアンツ等々、初回放送はことごとく70年代、ちょうどカラーテレビが爆発的に茶の間に浸透していった時期と重なります。

ビデオデッキの普及はまだまだ先のことで録画の概念はなく、見逃すまいと放送時間にあわせてテレビの前で食い入るように見ていたものですよ。
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