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タイトルの通りです。

PCRの実験を始めたいので0.1μlでもチップの先に残ると結果がずれてしまうのですが、
どうしても液体が残ってしまいます。

60μlといった多い量では出し切れるのですが、
1μlや9μlでは出し切れないことが多いです。

チップを確実につける、ゆっくり押すといったことはやってるつもりですが、
何かコツがあれば知ってる限り教えてください。

A 回答 (3件)

1) マイクロピペット・チップがあっていない。

測りとる量によって選択していない。
60μL だと、P200など、100μL のチップを使う
1μLだと、P20など、10μLのチップを使う
★ 溶液には 数mm 浸けます。5mmくらい。

2) 使い方を間違えている。
 吸引するときは第一ストップまで押し下げて吸引する。絶対に第二ストップまで押し下げてはならない。

★ 第二ストップまで押せば全量出るはずです。粘度の高い液体の場合はゆっくり第一ストップまで押し出し、最後に第二ストップまで押せば全量出るようにできている。そのためのマイクロピペット

マイクロピペットの使い方 - YouTube( )
続きもあると思うので・・
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汚れていないチップを使うくらいだろうか。



または容器の内側にチップの先を触れた状態で最後のひと絞りをする。(表面張力でチップ内から容器の内側へ移す)
その時、容器内の試料とチップの先端が触れないようにしておくこと。
容器に移し終わったら容器を軽く振って拡販し容器の内側に付着している試薬類を完全に容器内の試料と混ぜる。

あとは全体の量を多くして0.1μリットル程度は無視できるようにするとかw(現実的ではないだろうが、考え方のひとつとして提案)
…くらいしか使い方として思いつかない。

必ず0.1μリットル残るのであれば、初回に吸い上げた試薬類は捨てて、2回目以降に吸い上げた試薬類を使えばよいと思う。(必ず定量を吸い上げると仮定している)
これなら残っていても問題は無いだろう。
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注入時にチップ先端を液中に入れるのはやめた方がいいです。

正直聞いたことがありません。
その理由は、サンプルの中にピペットの外側の汚れも入ってしましますし、ピペットの中にサンプルが吸われてしまったりします。 吸われると、サンプルの濃度も微妙に変わりますし、1回1回ピペットも変えないといけませんから。
質問者の方が誤差を気にされるのであればきちんと誤差量の評価やキャリブレーションを行った方がいいでしょう。
一番大切なことは、 採取時の量が毎回安定しているか、注入時の残存液はないか、注入量は毎回安定しているか。
このあたりの基本的な部分が主要因ではないかと思います。
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