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信号機の青は、どう見ても緑なのになぜ青というのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • みなさん回答を寄せて下さりまして、ありがとうございます。
    ほぼみなさんの解説が一致してまして、BAは、みなさんということですが、先着で初めの方がBAとさせて頂きます。
    ごめんなさい。m(_ _)m

      補足日時:2016/05/12 15:43

A 回答 (6件)

日本では古来から青と緑の違いはあいまいなんです


下記ページを参考にしてください
http://www.alc.co.jp/jpn/article/faq/04/185.html
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しいページありがとうございます。

お礼日時:2016/05/12 15:25

元来、日本には色の呼び方は「赤」「青」「白」「黒」の4つだけ



・緑色なのに、なぜ青信号というのか?
少しずつ色調が変わっているものなので、どこからどこまでが何色と明確に決められるものではないのです。そのため、昔は「赤」「青」「白」「黒」の4つだけで全ての色を表現していたのです。
日本では昔から「緑」から「青」にかけての色を全て「青」と表していました


・緑色の事を青々しいと表現する習慣。
緑のリンゴを「青リンゴ」と言ったり「山が青々としている」など
「赤・青・黄」と呼ぶ方が分かりやすいことから、青信号という呼び方が定着


その他には
http://blog.livedoor.jp/nazenani/archives/500131 …
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この回答へのお礼

ありがとう

古来からの呼び方の慣習が、現在でも生きているんですね❗️

お礼日時:2016/05/12 15:39

スゴイ怖い人が緑なのに青って言い間違えて、引っ込みつかなくなって青って言い張って、周りの人も「あ、青っすよね」ってなったから。

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この回答へのお礼

ありがとう

面白い説をありがとうございます。

お礼日時:2016/05/12 15:36

日本語では青と緑を区別しなかった時代が長く、そのなごりが残っている。



・目には青葉 山ホトトギス 初がつお
・青果市場(青は野菜の事:緑色)
・青物:野菜の事で緑色
・青菜に塩(元気がなくなる、青菜は野菜の事で緑色)
・青梅(熟す前の梅の実、緑色)
・青森県(森は緑色)
・青田買い(稲が実らないうちに田んぼ単位で買う:稲の緑)
・青田刈り(実ら無い事が確実なので泣く泣く刈ってしまう:稲の緑)
・青柿(熟す前の柿、緑色)

まだまだ有る。
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この回答へのお礼

ありがとう

緑なのに青を使う言葉が多いですね❗️
逆に青なのに緑を使う言葉は、存在しないんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2016/05/12 15:35

これは信号に限った話ではなく、


「青」というのは、もともとは、ひとつの色をさす言葉ではなく
寒色の総称だからです。
青緑~青~青紫あたりの、寒々しい感じのする色ですね。

だから、青葉、といったり、顔色が青い、とかいうわけです。

信号は、視認性や技術的な問題で、緑系統の色が
多く使われていましたが、最近では明るい青色LEDの登場で
いわゆる真っ青な信号機も出てきています。


逆に、「赤」というのは、これももともとは
ひとつの色をさす言葉ではなく、暖色の総称です。
黄緑~赤~赤紫あたりの色ですね。
「明るい」という言葉と同じ語源です。
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この回答へのお礼

ありがとう

色の説明ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2016/05/12 15:32

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E5%8F%B7 …

現在、法律上は青信号です。緑なのに・・・はNo.1さんの回答の通り。
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この回答へのお礼

ありがとう

法律で青と呼称する様に、規定されてるのですね。

お礼日時:2016/05/12 15:30

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