プロが教えるわが家の防犯対策術!

新築マンションに先月入居しましたが、
フローリングも凹むということを知らず、
たんすや本棚をフローリングの上に直に置いてしまいました。

先日フローリングの説明書を読み、
重量のある家具を長期間置くと凹むと知り慌てています。

調べてみると木の板、コンパネ、コルクマットなどが
対策には良いようですが
直床(歩いた感じふわふわしています)には
どれが一番効果的でしょうか。
またどのくらいの厚みがあれば安心ですか?

そもそも何か敷くべきなんでしょうか?
逆に色移りとかカビとかで余計フローリングがダメになったりしませんか?
考えすぎてだんだんわからなくなってきました・・。

敷いている方、敷いていない方、両方のお話を伺いたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

フローリングは消耗品だと思って使った方が住んでいて気兼ねがなくていいよ。


賃貸の場合は退去した際に修繕費用がかかる可能性もあるので配慮した方がいいけれど。

本件のように家具で沈むというのは、脅かしや予防線という要素もあるよ。
重量物を置いてフローリングが沈んでもメーカーの責任じゃないよ、という。
家具程度の重さなら跡が付くくらいはあっても、沈んだり、床が落ちるということはない。
そんなやわだったら怖くて住めない(笑

床をどうしても大切にしたいという場合。
家具の下に木の板(コンパネ等)を敷き、その下にパラフィン紙を敷く。
家具よりも大きな板を置くことで重さも散るし、パラフィン紙を敷くことでフローリングと板との癒着が起こらない。
パラフィン紙を敷くことでコルクボードやゴムでも癒着は起こらない(紙にはつくが)けれど、柔らかい素材だと地震の際に揺れるから転倒防止具を天井側に付けたとしても少し怖い。
転倒防止用の下敷きゴム製品もあるので、そういった製品を使う場合にもパラフィン紙はいいよ。
パラフィン紙はamazonや楽天市場でも売っているし、パラフィン紙以外でも癒着しなそうだなと思う紙なら何てもいいと思うよ、試したことはないけれど。
新聞紙等はインクが移るため、あくまで無地・無色がオススメ。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりすみません。
メーカーの予防線ですか!確かにそうかもしれませんね。ちょっと楽になりました。
木の板の下にパラフィン紙は思いつきませんでした、ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/22 16:01

ホームセンターなどで、円形で片面がシールになったゴムやスポンジの緩衝材が売ってます。


それを家具の底面の四隅、テーブルの脚、椅子の脚などに貼ると、フローリングが傷付きません。
家具の底面に貼るので緩衝材は完全に隠れて見えませんし、テーブルの脚、椅子の脚の太さより小さいのを貼れば、これも完全に隠れて見えません。
フローリングを大事にしたいなら、家具よりも先にテーブルの脚、椅子の脚に緩衝材を貼る事です。
テーブルや椅子は、立ったり座ったりする際に、テーブルの重さや人間の体重がかかったままの重さで床と擦れるので、あっと言う間に床に傷が出来ます。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりすみません。
まずは使用頻度の高いものからですね、ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/22 15:59

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