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全日本のバレーボールを見ていて。全日本のバレーボールの試合を見たのですが、どの国にも左利きの選手が少ないですよね?
やはり高身長で左利きの選手というのは貴重なのでしょうか?
女子で言えば長岡選手が素晴らしい活躍をしていましたし、男子でも清水選手がいますよね。
これから日本で2m級サウスポーが出てきたら大きな戦力になるのでしょうか?
知識が無いので詳しいことがわかりません。
馬鹿げた質問でしたらスルーして貰って構いません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

A 回答 (2件)

人口比でも左利きは10%程。

バレーでコートに入っている6人の内、一人でも左利きが居ればある意味確率的には多い。2人も居たら奇跡?

左が居る事によって、レシーブ、トス、レフトへオープンでトスが上がるオーソドックスな攻撃でもライトへも上げられるのは有利。相当有利。クイック系になればその威力は絶大。ブロックが3枚(3人)来るべきところ、上手くすれば1枚、もっと上手くトスを振れればフリーで打てる可能性も。

とは言え、それは左打ちの能力が高ければの話。結局、能力 > 身長 > 利き腕でしょう。

しかし、バレーをやっていたり、観ていたり暦40年ですが、何で両手打ちが出て来ないか不思議。空中バランスさえ取れたら、投げるよりはアタックの方が遥かに楽なはずなのに。右で打つには踏み切りも当然右用ではあるのですが、一人時間差を両手で出来たらこれは相当に強力。
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左利きの選手がいるだけで、攻撃の選択肢は広がることになりますから、様々な攻撃パターンを持っていないと長身選手国に対抗できない日本にとっては貴重です。



また、ブロックする選手からすると、右利き選手のトスへの入り方やスパイクの仕方は見慣れていますから、ブロックの場所を絞りやすくなりますが、左利きの選手は対戦経験が少ないので、その辺りが分かりにくい部分はあります。

確かに、2m級サウスポーは魅力的ですね。

ただし、エーススパイカーで2m級であれば、各国のエーススパイカーと遜色はないわけですから、左の利点はそれほどないかもしれません。

また、2m級サウスポーひとりに頼る形になってしまえば、結局徹底マークで止められてしまうでしょう。

現在の全日本のスタイルの中で、2m級サウスポーなら金メダルも狙えると思います。
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