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ふと、思ったのですが日本の真珠湾攻撃は宣戦布告が間に合わず結果的に卑怯な攻撃で、太平洋戦争を始めたきっかけとなっています。ならば謝罪はしなくて良いのですかね? 特に布告なしで攻撃されて亡くなった米国海軍軍人はかなりの人数と聞いております。

A 回答 (19件中1~10件)

「宣戦布告」が国際ルールになったのは、1907年(日露戦の後)です。



以上の事は、時間の概念が曖昧だったり、法と口約束の違いを知らない方には理解できないかもしれません。



ハワイに謝罪するべきなのはアメリカだと思います。
(無関係な薀蓄を語る前に質問に答えましょう)

【ひど過ぎるハワイ併合の歴史】
http://matome.naver.jp/odai/2141341391352546701
(1887年、アメリカ系の経済人・政治家・サトウキビ農場主らが結成した政治組織「ハワイ連盟」を名乗る武装勢力の蜂起が発生します。

米国系白人市民たちからなる民兵部隊「ホノルル・ライフル連隊」と共謀し、カラカウア退位を迫ったハワイ連盟は、強硬にカラカウア王に退位の代わりに内務大臣のアメリカ人ロリン・A・サーストンが起草した新憲法を受け入れさせたのです。

「銃剣憲法」と呼ばれるこの憲法では、
・「国王は議会の承認無しに政治に関与できない」
・「ハワイ人・アジア人には選挙権を与えない」

ハワイの米国人による武力による奪い取りでした。

―中略―

武力により奪い取り、白人に圧倒的に有利な憲法を制定させ、その憲法の名の下に、アメリカ合衆国に併合されました。これが、アメリカ合衆国によるハワイ征服の方法です。)

これらの事と日本の関係ですが、
1981年に、カラカワ国王は明治天皇を訪問し、王の姪と皇族との結婚を求めています。
理由は、それによるアメリカによるハワイ併合の阻止です。
しかし、当時の日本にはアメリカに対抗できるだけの力が無かった為に、この縁組を断っています。
「日本は真珠湾攻撃をなぜ謝罪しないのですか」の回答画像12
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謝罪というか、条約、裁判で決着はついてます。


そして日本はそれを認め、従っています。
あの当時は勝てば官軍。
現在的に言えば裁判が終わり罪を償った罪人の子孫にまで謝罪を求めているようなもの。
確かに自分のおじいさんが罪人で先に手を出した事について悪い事をしたかと聞かれれば悪いと答えると思います。

でもいつまで謝罪するのですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。いつまでも謝罪はどうかなと私も思いますが、一旦、領土のように組み込まれた沖縄や北方四島は今後何世紀も何世紀も続くような気がします。

お礼日時:2016/06/06 16:50

>思ったのですが日本の真珠湾攻撃は宣戦布告が間に合わず結果的に卑怯な攻撃で、太平洋戦争を始めたきっかけとなっています。


>日本は真珠湾攻撃をなぜ謝罪しないのですか?

回答:謝罪する必要が無いからです。

理由:大東亜戦争時の事は、サンフランシスコ条約で全て手打ちになっています。
そして、その条約は日本に謝罪を求めていません。


>ペリー来航以降、アメリカの海の西部開拓を続ける限りアメリカと日本が戦うのは宿命かと思います。
>周到に長いスパンで準備して来た金持ちと、場当たり的な貧乏人が戦争すればコテンパンですね。
>戦争以降のさまざまな方面でもずっと影響がありますね。植民地政策の成功だと思っています。

あの広い太平洋を挟んで敵対する必要などありません。
アメリカと日本が開戦したのは、両国に浸透したソ連のスパイによるもので、スターリンの陰謀です。
「植民地政策」の内容が不明。


>真珠湾攻撃はアメリカのわなだったのか分かる資料はあと30年したら公開されるんではないですかね。

既に資料は出ています。



>しかしながら、これが戦争なのです。

癌死についてもそう考えているなら、戦争をルールのない殺し合いと考えている、国際法に無知なくせに人権を叫ぶ市民活動家と同じレベル。

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発言が表に出るのは、強い、声が大きいだけです。

影の声があるのです。聞き取りにくい声に耳を向けるべきですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/06 16:46

やり方も、承知の事、同じ失敗をし無い事です。

狙いも想像通りです。学習しておきましょう。助けを求めたハワイの原住民も学習しているでしょう。逆包囲網の中何が出来るのでしょうか。
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宣戦布告は好ましいですが、日本軍はあまりそういうことはやってません。

米国もそのことは十分に知っています。日本は必要な石油の殆どを米国から輸入していたので、米国が石油禁輸したら戦争になるのは、米国には最初から解っていたことです。また、あなたは2千人の兵士の戦死と、癌死も含めると数十万人もの児童や母親の虐殺とを区別できない人なんですね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。両国の戦争による犠牲者の数は当然知っています。しかしながら、これが戦争なのです。米国の方も開戦への経緯はどうであれ一旦始まれば必死で敵をたたきのめすのは当然です。その結果、犠牲になった人が結果的に多くなったのは仕方ないのです。米国が日本人をどのくらい殺そうと数的な目標を決めていたなら許せませんがね。

お礼日時:2016/05/30 21:09

たどってきた歴史を繰り返すのが、通常真実ですね。

価値観がお金ですから、物資製造者が少なくなりキャパシティオバーを作るのでしょう。足り無い分をハワイに求めるのは、当然の経緯になります。自然現象を正確に捉えましょう。人類壊滅を防ぐには、キャパシティを増やすしか無いのです。
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物理的に何故ハワイにいたのかその経緯に真実が有ります。

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ハワイの原住民に謝罪が先でしょう。

ハワイからたすけを求められているのですから何故それを無視するのでしょう。
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>ふと、思ったのですが日本の真珠湾攻撃は宣戦布告が間に合わず結果的に卑怯な攻撃で、太平洋戦争を始めたきっかけとなっています。



最近では、アメリカは、宣戦布告なしでイラクに侵攻してますよ。
ベトナム戦争でも、アメリカは北ベトナムに宣戦布告していません。

古くは、米西戦争(1898年4月25日 - 8月12日)や、米比戦争(1899年-1902年/1913年)でも、アメリカは宣戦を行っていません。

そもそも、日本は日清戦争でも、日露戦争でも宣戦布告直前(または同時)に攻撃を仕掛けています。
宣戦布告前の攻撃は日常的であり、アメリカの事例を見るように宣戦布告すらなされないことは珍しくありません。

なので、真珠湾の奇襲攻撃というのは単なるプロパガンダなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。真珠湾攻撃はアメリカのわなだったのか分かる資料はあと30年したら公開されるんではないですかね。もしかしたら、米国は知らなかったのかも知れませんね。

お礼日時:2016/05/30 21:13

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