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50歳になり、ねんきん定期便が送られてきました。

将来の年金額など今後について参考になりますが、これは、私一人分の年金と理解するのでしょうか。
それとも夫婦二人分なのでしょうか。

ちなみに家内は専業主婦(今年48歳)です。
結婚前に3年程、正社員で働いていました。その後は、ずーと私の扶養として過ごしています。
働いていません。

家内にねんきん定期便が来ているかは不明です。(私が現在単身赴任の為聞けてません)

将来の年金額では、夫婦2人でやっていける金額でないので、質問させて頂きました。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    60歳時には勤続37年1ヵ月となります。基礎年金の満期に至りませんが、この場合は任意で国民年金納めた方が良いのでしょうか。
    可能であれば、定年後には再雇用契約(1年更新)で65歳まで働ければ思っており、この場合は引き続き厚生年金を納めることで基礎年金が満期まで納めることができるのでしょうか。

    何度も教えてもらって恐縮ですが、宜しくお願い致します。

      補足日時:2016/05/26 10:10

A 回答 (6件)

>60歳時には勤続37年1ヵ月となります。


>基礎年金の満期に至りませんが、
>この場合は任意で国民年金納めた方が
>良いのでしょうか。
20~23歳までは国民年金に加入して
いなかったということですかね?
ねんきん定期便もそうなっていますか?

先述どおり加入期間が40年に満たない
場合は任意加入の国民年金に加入でき、
40年の満額にすることは可能です。
しかし厚生年金を継続する場合は、
●任意加入もできず、基礎年金部分も
増えないのです。(><;
ですので、
>引き続き厚生年金を納めることで
>基礎年金が満期まで納めることが
>できるのでしょうか。
は、『できない』となります。
従って、老齢基礎年金は
約72.3万となります。

余談ですが、下記の『ねんきんネット』に
IDを登録することで、ねんきん定期便の
内容、及び今後の年金シミュレーション
ができるようになっています。
http://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html
是非、お使いになってみてください。

いかがでしょう?
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http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …
ここのURLで国民年金(老齢基礎年金)の扱いで、繰り上げ請求 あるいは繰り下げ請求 というシステムもあります。
これを利用して、出来るならば1年でも2年でも受給を遅らせれば、支給額は増えます。

ただしその間、働く用意はしておくべきですよね。
今の会社でいつまで働けるのか?
65歳以降の嘱託制度はないのか?
今から考えておくことは必要だと思いますよ。

https://populationpyramid.net/ja/%E6%97%A5%E6%9C …
2015年の日本の人口分布図です。

私の場合は第一次ベビーブームといわれた1950年ころの少し前1944年に生まれましたから、後ろを向くとベビーブームの人たちが次々と定年退職 あるいは早期離職を余儀なくされた時代でもありました。
58歳でリストラに近い早期退職で 次の職場を求めました。
270日の失業保険をいただき、即マンション管理員の仕事につきました。

70歳が定年(1年契約)でありましたが、
71歳の今 75歳まで働ける契約のアルバイトに待遇は変わりましたが、週28時間未満の仕事についていますよ。
年金も繰り下げ受給を1年ですが 家内と共に遅らせて受給しています。
二人で合わせれば月1万円ほど受給額が増えているのは確かです。

質問者さまの場合にも 第二次ベビービームの定年を迎える人たちが後から押しかけてきていることも踏まえて、65歳まで働いて新たな仕事をお探しになるか、あるいは早期退職してでも第二の職場を探すことも一案だと私は思います。

人生80年は平均寿命です。
間違って90歳まで生きた場合、95歳になった場合
いかに生きるかをも視野に 考える年齢になっているのかもわかりません。

生きている限り お金は必要です。

余計なお世話ではありますが、将来を見据えて働けるうちには何らかの収入の手段を考えておくことも必要な時期ではないかと・・・
私も、質問者さまの年齢の頃に考えていました。

長々と失礼しました。
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>保険料の支払いは60歳までなんですか。



下記にもありますが、
http://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/tor …
1ページ目の下の方に
『老齢年金の受取見込額は、現在の加入
 条件で60歳まで継続して加入したもの
 と仮定して計算しています。』
とあります。小さな文字で…A^^;)

老齢基礎年金部分は60歳で打ち止め
となります。
ここで加入期間が40年に満たない
場合は、その加入期間に応じて、
満額の78万から減額となります。
60歳で退職されるのであれば、
この後、任意加入の国民年金に
加入でき、40年の満額にすること
は可能です。

60歳以降も継続してお勤めになり、
厚生年金を継続して加入されると、
老齢厚生年金額は上がっていきます。

現状の老齢厚生年金の増額の目安は
以下の簡単な計算式で求められます。
月給×0.005481×加入月数

例えば40万の月給1ヶ月分で
40万×0.005481×1ヶ月
≒2,192/年、約2,200円です。
●老齢厚生年金が増額されると
みてください。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …

いかがでしょう。
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この回答へのお礼

返信が遅くなりすいません。

色々と勉強しなければいけないことだと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/26 08:22

>これは、私一人分の年金と理解するのでしょうか。


そうです。あなた一人分です。
老齢基礎年金78万(40年満額で)
老齢厚生年金は現状の給与水準で60歳まで
保険料を払った場合の見込み額です。
給料が下がれば、厚生年金額も
下がってしまいます。A^^;)

あと10年がんばってください!

奥さんは、ほぼ老齢基礎年金相当の
年金額となるでしょう。
約78万+(厚生年金3年勤務分)

奥さんが年下ならば、奥さんが65歳に
なるまで、ご主人には上記とは別に
加給年金が支給されます。約39万
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …

私は10年ぐらい加給年金が受給できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

保険料の支払いは60歳までなんですか。知りませんでした。
給与水準が減るかどうかは、わかりません。
減らないようにしないといけませんね。

お礼日時:2016/05/25 09:59

NO1です


基礎年金は国民年金と考えれればいいわけで、
質問者さまの厚生年金部分は2階建て部分に該当します。
奥様についても同様で 3号保険者であった専業主婦の時代は基礎年金が付きますし、
それに加えて厚生年金を収めていた3年間については 2階建ての計算になります。
基礎年金 プラス 厚生年金

政府の試算の主人が厚生年金で 奥様が専業主婦であった場合よりも 
3年間分の厚生年金額が上乗せされることになります。

私の家内の場合11か月の厚生年金加入でしたので、厚生年金加入期間が1年以内ということで、支給停止(基礎年金に少しだけ上積み)されました・・・。
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この回答へのお礼

良く分かりました。
ありがとうございました。

15年後の支給見込みなので、予定通りにならないでしょうが。

このようなもの(ねんきん定期便)をもらうと当てに(皮算用)してしまいます。もちらん、年金受給しても働けるのであれば、月5~6万ぐらい稼いで過ごしたいです。

お礼日時:2016/05/24 16:17

質問者様だけの明細です


奥様が50歳になられたら奥様の明細も奥様名で届きます
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

良かったです。ほっとしました。

専業主婦の家内も基礎年金は支給されると理解しておいて良いでしょうか?
私の分に家内の基礎年金分を上乗せした分が、夫婦の年金として考えればよいでしょうか?

お礼日時:2016/05/24 15:52

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