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通信制学校に行きたいとおもうのですが、通信制学校に行くのに受験もありますよね?
ここに行きたいのですが、
私はあまり学校に行ってない時があり、
ここの高校では、不登校の解決をサポートしてくれると書いてあったのでここに行きたいと思いました。

通信高校と普通の高校の違いを教えてほしいです。
将来の事や、どんな人が通信高校に行くのかとか、
いろいろ教えてほしいです。

「通信制学校に行きたいとおもうのですが、通」の質問画像

A 回答 (2件)

>通信制学校に行きたいとおもうのですが、通信制学校に行くのに受験もありますよね?


ありますが、学力試験はありません。
多くが作文と面接ですが、書類の確認のみでそれすらない通信性高校もあります。
本人の学力のレベルを計り、レポートの難易度を決めるために学力試験を課すところもありますが、結果は合否には関係ありません。
キャンパスによっては人数が多くなってしまうケースだと不合格になるケースもありますが、トライ式はサポート校なのでそのようなことはなく、受ければ受かると思って問題ありません。

>通信高校と普通の高校の違いを教えてほしいです。
普通の高校は全日制ですが、全日制と通信制の大きな違いが、レポートとスクーリング、単位認定試験です。
通信制は授業の代わりにレポートをします。
これは学校に行かなくても自宅で完成させても問題ない物です。
スクーリングは通信制の生徒が必要最低減受けなければならない授業ですが、全日制ならば全授業の2/3以上休めば単位が取れないのに対して、通信制の場合は月に1~2回もしくは年に数日のスクーリングの時だけ行けば良いということになっています。
全日制で行われる定期テストは、通信制では単位認定試験と言われ、これに合格することで単位が取得できるということになります。

トライ式自体はサポート校なので、入学する高校は提携する高校となります。
提携する通信制高校は「鹿島学園高等学校」「高松中央高等学校」「日本航空高等学校」の3校ありますが、スクーリングの関係で地域によって選べる高校は変わります。
サポート校はあくまでも通信制高校のレポート作成をサポートするための「塾」のようなものです。
学校に通わない状態でレポートができないような生徒の勉強ををサポートするのです。
ですから、サポート校だけ行けば高校を卒業できるということではなく、提携校の指定するスクーリング会場でスクーリングを受けることが必要になります。
その代わり、高校ではありませんから、自分のペースで通学しても全く問題ないため、不登校を克服するためのリハビリの場所にすることも可能になっているのです。

通信制に通う生徒の事情は様々です。
病気などで学校に通学できない人や、お金の問題で働かざるを得ない人もいますが、サポート校を利用するケースは、学力の問題、人間関係の問題、不登校、という問題を抱えている人が少なくなくありません。
最低でも高校を卒業して欲しい、という親御さんが少なくないですからね。
私立の通信制の5割は大学、短大、専門学校に進学します。
通信制高校に通う生徒のイメージは「学校に通えない」生徒というイメージがつきまといますから、それを払拭したくて進学希望の人も少なくありません。
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>ここの高校では、不登校の解決をサポートしてくれると書いてあったのでここに行きたいと思いました



トライ式高等学院は高校ではなく、提携している通信制高校で学ぶことになります。
自宅での学校をサポートしてくれます。家庭教師のトライだからこそのサポートでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9 …

http://www.try-gakuin.com/

AKB48の渡辺麻友も卒業生です。

>通信高校と普通の高校の違いを教えてほしいです。

全日制の高校では登校しないといけませんが、通信制は自宅で勉強が主になります。
不登校の生徒や働きながら学ぶ人には絶好の学校と言えるでしょう。
また、卒業すれば大学に進学もできます。
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