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最近南海トラフ大震災が数年の間に必ず起きると言われていますがそもそもどうやって地震を予測するしてるんですか?

A 回答 (3件)

地震の予測は当たりません。


それが証拠に熊本地震も、東北大地震も予知できませんでした。

少し前(20年くらい前?)に China で予知できたという報道もありましたが、その後は皆無です。
たまたま当たっただけなのでしょう。

だから予測は気にしないようにしています。
>南海トラフ大震災が数年の間に必ず起きる
そんなことを本気で言っている人がいたら、いい加減な人です。
ひょっとしたら数年のあいだに起きるかもしれませんが、
もしそうだとしても、それはたまたま当たっただけです。

そんなことを心配するのだったら、明日雷に打たれることを心配して外出するのを
止めた方がよいでしょう。
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南海トラフの地震は過去の歴史上でも何度も起こっている地震なので次の地震もあるだろうと考えられています。


周期もあるようなないような…。
今回、地震に関する報道がされていますが、
海底のセンチメートル単位の動きを捉えることに成功して、地震のエネルギー(ひずみ)が溜まっていく様子がデータとして得られたということですね。
しかし、どれだけのひずみが溜まっているのかということは、報道をみても判っていません。
ここ十年くらいでのひずみの溜まり方が判っただけなので、前の地震からどれくらいのひずみが溜まったのか把握できているわけではないのです。
それと、壊れるという現象は確率的な分布によって起こる現象なので、同じだけのひずみが溜まったからと言って、地震が起こったり起こらなかったりするのです。
ひずみのたまり具合が判れば地震が起きそうだ、もう少し先かな?、くらいは判るかもしれません。

地球の地殻は何枚ものプレートでできていて、それが押しあったり離れ合ったりして地震が起こります。
報道の南海地震はフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下へと潜り込んでいくひずみが、海上保安庁の調査で判った訳ですね。
でもそれらのプレートは、ほかのプレートからも押されたり引っ張られたりの影響を受けていて、それが南海地震にどのように影響しているのかも判っていません。
日本は地震が多い国なので、センチメートル単位でのプレートの動きを把握する観測がここ20年程度でようやく出来るようになってきましたが、
そのような調査観測が出来ないところの方がまだまだ多いのが現状です。
プレートが擦り合って地震を起こす部分の調査も、最近になってようやく出来るようになったばかりなので、本当の地震予測はまだまだ先になると思います。
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先日もTVで放送されていましたが、「数十年以内に60%」だったかと?。


ただ、広範囲の海底にGPSの付いた器具(名称は忘れましたが)をアチコチに設置しており、プレートの沈み込みを測定して「年間6センチ以上の移動箇所」が
「可能性の高い地域」として紹介されていたようです。
我が家では「万が一」に備えてテント、寝袋、食料、水、救急用品他を準備していますが、期限切れで交換するときは、正直「ホッ」とします・・・・。
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