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私は熊本地震で心の調子を崩してしまいました。
現在、仕事を休職させてもらっており、体の調子を整えている最中です。

日本に住む以上、地震から逃れられない環境下にいることは承知しています。

その上で天災に対する備え(避難具などの準備)は勿論のこと、地震やその他災害に負けない精神力を養っていかなくてはならないと思っています。
また災害が起きたときに休職したり会社や家族に迷惑をかけない人間になりたいし、同じことの繰り返しはしたくありません。

これまで、災害を乗り越えてきた方々や多くの方の意見を参考にしたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 3名の方に今日までにご回答いただきましたが、もう少し皆さんの意見が聞きたいです。よろしくお願いいたします。

      補足日時:2016/05/28 08:30

A 回答 (4件)

お礼ありがとうございます。



> なので、乗り越えられた実感が未だありません。と言うよりも、乗り越えた者ではありません。

そんなことないと思いますよ。

私の場合、もうちょっと運が悪ければ、自分が死んでいたかも知れません。
割と被害が大きい地域だったので、避難所などに行きますと、どんどん遺体が運び込まれ、数日も経つと、避難者と遺体だと、遺体の方が多かったのではないか?と思われる様な有様で・・。

そこで感じたことは、「生死の境目って何だろう?」なんてことは、良く考えました。
答えは判りませんが、それでも大災害などに遭遇し、「生きている」と言うだけで、スゴく意味や価値があると感じましたし。
無念にも亡くなった方の分まで、「頑張らないと!」とも思いました。

質問者さんも、生きているだけで、災害を乗り越えていると言えますし、その経験は、充分に自信に変えられると思いますし。
何よりは、生きてる人間が、何かを後世に伝えないと、亡くなった方は報われませんしね。
質問者さんが「心の調子を崩したこと」も、それをこれから乗り越えるであろうことも、大事な経験であって、自分の生き方に良く影響をさせたり、誰かに伝えるべきことではないでしょうか?

「過去」とか「今」は、やはり「将来」・・すなわち「前」とか「上」のためにあるものだと思います。
経験した地点より前に留まっても答えは見つかりませんが、経験をどう活かすか?と考えた瞬間に、いくらでも答えは見つかると思いますよ。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい、申し訳ございません。
静養を終えて、今週から復職となりました。
復職が決まってからお返事をしようと思ってい、今日になってしまいました。

回答者様のコメントをみてお休み中とても勇気付けられました。
生きていられることに感謝し、この一連の経験を今後、自分のためにどう活かしていくか、他の誰かが同じ目に遭遇したときどう活かしていけるか、よく考えるお休み期間となりました。

まだ、余震もありますが、なんとか気持ちを持ち直して頑張っています。

何度も声をかけてくださり、ありがとうございました。
ベストアンサーに選ばせていただきます。

お礼日時:2016/06/19 21:40

私は逆だなぁ。


大きな地震を経験し、それを乗り越えたことが、大きな自信になってますヨ。(笑)

当時は火事場のクソ力でもを発揮したのか、普段なら途方に暮れるしかない様な事態に直面しても、前向きな行動や思考をして、前向きな行動をしている間に、妙案が浮かんで切り抜ける・・みたいなことの連続でした。

従い現在は、当時が私なりには地獄絵図だったので、多少のことは「当時よりはマシ」と思えるし、その程度のことは、「乗り越えられないワケがない」と思えます。

また、災害やら死を怯えて生きるより、明日死んでも悔いの無い生き方の方が、楽しいですよ。
下を向いたり後戻りしても、なかなか良い答えは見つかりませんが、前とか上を向いてりゃ、どうにかなります。

でもまあ、過去に経験した以上の地獄絵図に直面すれば、次は生き残る自信はないですが。
自分に出来ることは、それでも前向きに活路を見出すしかないし。

万策尽きて、「コリャ死ぬなぁ・・」と悟れば、いよいよ奥の手を出します。
そこでも前向きに考えて、「あ~楽しい人生だった!」と嘯いて、「意地でも笑顔で死んでやる!」と決めてます。
ムリなら、おでこに(笑)とでも書いてから死にます。
私の死を悼んでくれる人が居れば、棺桶を覗いて安心したり、爆笑でもしてくれれば幸いだから。

災害対策も大事ですが、死ぬ時の対策まで考えておけば・・少しは気楽に生きられませんかね?
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この回答へのお礼

がんばります

ご回答ありがとうございます。
回答者様は途中で逃げ出すことなく、奔走されていたのですね。
その時点ですごいです。
私は途中で体調を崩し、最初の地震から一週間後にはお休みをしていました。
なので、乗り越えられた実感が未だありません。と言うよりも、乗り越えた者ではありません。

ですが、前を向いて生きることはとても大切だと思いました。
まだ余震が続いているので不安も残りますが、心を決めて、地震なんか大丈夫だと思えるくらい日々の生活を充実させたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/28 08:29

衣食住をサバイバルで行える知識と実績を持っていれば、生活面での不便は無いでしょう。


生活面が安定していれば精神面でも余裕が生まれます。
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この回答へのお礼

やってみます

ご解答ありがとうございます。
ネットや本で色々調べて普段からできることはやってみようと思います!
ありがとうございます!

お礼日時:2016/05/28 08:23

それは大変でしたね。


つくづく、お見舞い申し上げます。

阪神淡路大震災を経験した身として言えるのは・・・「精神力」だけでは何ともなりません。

これまで起こった大災害から得た教訓から、家具の転倒防止、地震保険への加入(⇒住宅ローン返済中の方でも「建物」以外を目的とした保険には入れます)、飲料水の確保etc.を一通りやって、ようやく【その瞬間の】心の平静を保てる状態でしょうか。

相手が予想不可能なだけに、なんぼ備えてもきりがないですから、とにかく「備え」だけはキッチリやることがすべてやと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答とお見舞いの言葉ありがとうございます。

まずは備えることでその瞬間の平静を保つことから始めていくべきと認識しました。
家具の下にひくタイプの転倒防止具は装着し非常持ち出しバッグや水、そのまま食べられるおかゆなどは準備しています。

女の一人暮らしで転勤してきたため友達もいなければ社内に女性もいないのでいろいろと不安なのです。

ですが、備えることの大切さを改めて実感させていただきました。

お礼日時:2016/05/27 10:35

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