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私は父親を殺したいぐらい心の底から憎んでいて嫌いです。顔も見たくありません。

今高校3年です。生まれて一度も父親に愛されたという記憶はありません。私の父は障害者(左腕が動かない、早く歩くことができない、言葉に詰まりがある)です。そのせいか気に入らないこと(自分の見たいテレビを見逃したなど)があれば怒鳴り散らします。性格もとても子供っぽい性格です。
障害者で私が父から愛されないことも怒鳴ったり子供っぽい性格なことも仕方ないことだと理解しているつもりです。


先日 親戚一同で旅行に行ったのですが、旅行先では1時間に1回は喧嘩でした。自由行動(家族ごとで観光地を回る)の時私は我儘な父に付き合わされるのは嫌だ別々で回りたいと母に言ったらそれはできない。回るのが嫌なら1人で回れと言われ、結果1人で回りました。

父親が母を連れ回し私はホテルで1人でした。
私はだいすきな母親を大嫌いな父にとられた気がしてとても悲しかったです。その旅行中は隠れてずっと泣いていました。母が父についていかなければいけないことも理解しています。でもどうしても悲しいです。

ふとした時にこの旅行のことや今までの罵声や悲しかった出来事、幼い頃のことまで思い出して泣いて悲しんでそれが憎しみに変わります。

いっそのこと父を殺してだいすきな母も殺して(私が人殺しだと母は悲しむから)自分も死のうかと考えます。
こんなこと考える自分がとても怖いです。助けてください。

A 回答 (11件中1~10件)

ロールプレイング的に、立場を換えて、お父さまの立場に立って、考えてみませんか。

それと、お父さまの生育史を知ってみませんか。もしかしたら障害を持っているお父さまは怒声や罵声を浴びせられるだけで、褒められることなく育ったなどなど、Victim of Circumstances だったのかもしれません。引き摺っている挫折(感)、叶わずにいる夢や願望があるかもしれませんし……質問者さまは、もはや子どもではないのですから(短絡的な)垂直思考は休止させて多様な視覚・視点から世界や人を眺めるようにしてみることをお勧めしたいです。並行して、自身にとって都合のいい人が、いい人的な思考傾向が存在するようでしたら、それも休止させてしまいませんか。
[子ども=10歳未満]
それと、質問者さまに、一方的な期待心・環境を考慮しない無理な願望・承認欲求・偏執的自己愛・自分本位etc.が存在するようでしたら、お早めにクリアすることをお勧めしたいです。

憎悪…憎しみは逆転した愛です。殺害願望は強烈な愛の反映ではあるのですが高校の3年生ともなれば《両親を殺害して、自分も死ぬ》というある種の子供染みたスタンスを採用しなくて済む方法をデザインすることが可能ではないでしょうか。Win-Win の状況を創り出すのが人間の知恵です。
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」を書いてみませんか。

曽野綾子さんの『絶望からの出発』
宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』や
東京都北区の議員になった、聴覚障害者の斎藤理恵さんの『筆談ホステス』等を読んでみませんか。人生観・美意識・価値観・人間観・家族観・人生哲学etc.が変わるかもしれませんよ。

「許し」に就いても考えてみてくださいませんか:
【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。我々は許すことを学ばなければならない。  Elpidio Rivera Quirino】
【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。人を許す心は最強の武器なのだ。  Nelson Rolihlahla Mandela】
フィリピンの第6代大統領Quirinoさんは自身の複数の親族を殺害されていた
にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。また、アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、全民族融和をかち取った凄まじい人間力のある南アフリカ共和国第8代大統領のMandellaさんの《許し》の認識も実に素晴らしい。2014年に、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。
以上の事例を参考に、マララさんは銃撃されて生きるか死ぬかの切羽詰まった状況にあったのでしたが……彼女やキリノ大統領に心の余裕を持つことを学びませんか。
【弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。  Mahatma Gandhi】
【許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】

お父さまの生育史のみならず、お父さまのご両親の生育史を知ってみてください。お父さまを殺害する代わりに、何かしらのプレゼントをしませんか。
【The joy of living is the joy of giving.  『Lover Come Back』】
【外界は自分の心の鏡である。 Orison Swett Marden】
Ciao.
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お父さんは親から愛されてきたのでしょうか?


障害を持って親に愛されてたのでしょうか?
だから愛し方がわからないのかも。
貴方とお父さんは鏡かもしれない。
でも貴方はお父さんとは違い健康ですよね?
貴方の気持ちは痛いほどわかります。
例えば貴方が満員電車で座っていたとします。
目の前に2人のご老人。
1人は貴方が大好きでお世話になった健康なご老人、
もう1人は障害を抱えた貴方の嫌いなご老人。
貴方はどちらに席を譲りますか?
好き嫌いで判断しますか?

貴方は辛いと思います。
でも貴方よりお父さんの方が弱いのです。
だからお父さんに席を譲ってあげないと。
まだまだ愛情が欲しい年ですよね!
でもお母さんに愛情もらってませんか?
もしかしたらお父さんはご両親2人とも愛情もらってないかもしれない。
少し早いですが貴方が大人になり愛情を与える事。
それがみんな幸せになります。
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あなたの感情の都合だけで、ご両親2人の人生を奪わないでください。


その権利はあなたにないと思います。

あなたの人生はまだまだこれからですから、自分も死ぬなんてもったいないですよ。

お父さんのことは、いくらでも憎んでいいと思いますが、殺すのはやめてあげてください。


とりあえずしばらくは、何かムカつくことがあっても、

おまえがそうやって怒鳴ってられるのは、私が殺さないでいてやってるからだよ。

と、心の中で思ってるってのはどうでしょう?

それで高校生活はしのいで、どうしても一緒にいるのが嫌になったら、就職して家を出てみては?
今は想像もできないでしょうが、いつかお父さんやお母さんの気持ちが少しは理解できる時期が来るかも知れません。30年後には久しぶりに家族集まって穏やかに笑ってる時間が来るかもしれません。

死んだら全ての可能性が断たれてしまうので、それはとりあえずやめておきましょうよ。
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助けになるか分からないけど、多分mattchaさんは、お父さんのこと憎んでいて嫌いだけど、大好きだと思います。

愛されたくて堪らないまま、高校三年生と言う子供と大人の真ん中の入口まで来ちゃった...みたいな。
旅行で、お母さんもお父さんに付きっきりで傍に居てくれなくて、孤独感がすごかったんじゃないでしょうか?
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お父様は障碍を抱えておられるのですね。

高校3年ということでたぶんいろいろと考える時期でもあるでしょう。悩みが大きいこともわかりました。障碍を持った父親とそれを支えている母親をもったあなたは、逆に何かをそこで見出しなさいと言われているのかもしれません。そこで感じて考えたことは将来振り返ってとても大きな自分を見ることになります。我慢するということではなく、あきらめるということでもなく、それを許すことであり、承認することです。つまり相手を受け止める力をつけることであり、それは将来自分を受け止める力につながります。きっと大きな力になるはずです。思春期というものは感情的になるものが多いです。勉強や人間界などでストレスも多くなるばかりです。しかしその時期をうまく乗り越えること。まして、その時期は二度と来ることがなく、大切な時期を与えられたと思ってみてください。将来とてもいい人生が待っていると思います。そして、その時に憎らしかった親に感謝する気持ちがこみ上げ、自分に反省する時がくるでしょう。愛=受容です。その家庭にいることを素直に受け入れてみるようにしてみてください。もしとてもつらくいられないのであれば、ゆっくりとした時間を持てるように気持ちを切り替えられるようにしたいものですね。好きなことに没頭することや自然を楽しみ幸せになることなども大切ですよ。今、現在に感謝してみてくださいね。今の苦労を感謝することです。応援しています。お父様の障碍も少しでも良くなるとよいですね。お父様も心では苦しい思いをしてきたかもしれません。お母さんもつらいおもいです。でも、すべて与えられたものですので素直に流れに従ってみてください。楽になれるはずです。怒りそうなときは、「しかたないなー、まぁいっか」のような感じで…ね。
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あなたは両極端の感情の端にいる2人、お父さんとお母さんに同じ危害を加えようとしてますよ。

この意味がわかりますか? 感情は両端にあっても、お父さんとお母さん2人に動く気持ちは同じ強さなのです。その事からあなたは2人に近すぎるのかもしれません。これから進学、就職、親元を離れる巣立ちの時期がきます。あなたのために自立し2人から距離をとる事をおすすめします。
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mattchaさんこんばんは。

50代男性です。
私はずっと障がいのある方に携わってきました。もうすぐ定年なので、一旦は障がいのある子や大人たちの世界から離れてみようと思っています。

mattchaさんは、お父さんが障がいがあるから私をうまく愛することができないんだろうと、一生懸命に理解しようとしてこられたのですね。
でも、どんなに障がいがあっても、そのお父さんなりの方法でmattchaさんを愛することはできたはずですよね。それができなかったとすると、お父さんには障がいだけでは片づけられない人としての問題があるようにも思います。
私は仕事がら、障がいのある方の家族とも話をしたりしてきましたが、親御さんが障がいをもっている場合、子どもたちはいつもがんばって家の手伝いをしたり親の介助をしたりします。とても小さいころから。
それは、誰が悪いとかではなく、そのような環境がそうさせたということです。
でも、子どもの本来の育ちと比較して考えると、そこにはちょっと異質なものがあります。
例えば、ご両親が耳の聞こえない家庭だと、子どもが小さなころから手話通訳の役割を担い、ご両親と回りとのトラブルの通訳までしてしまいます。その時、その子どもの子どもとしての思いや親に甘えたい親を尊重したいという思いなども混乱することがあるのです。また、そのような環境に置かれることで、子どもは早くに成熟することを求められ、まだまだ甘えたい本当のその子は、心の奥に置き去りにされてしまうのです。

mattchaさんの怒りには、そんなことに対する怒りも含まれているように思います。

mattchaさんは、お父さんが愛してくれないことも、障がいゆえに子供っぽく、母親にも辛く当たることも、きっと小さなころから、”理解”して、生活してきたのだと思うのです。

でも、今はもう高校3年生です。お父さんをそこまで心配したり、一緒に歩いたりは、しなくてもよいのです。

そして、今のあなたならできること。それは、自分の心の中に住んでいる幼いころのあなたに、「よくがんばってきたね。」と声をかけ、その幼いころのあなたを愛するということなんです。

お父さんとは、距離を取りましょう。

そして、機会があったら、お父さんの態度を責めるのではなく、あなたの気持ちの問題として、「私は愛されていない気がして寂しかったんだよ。」と伝えてみてください。

ずっと苦労してきた分、幸せになってくださいね。
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「人間が人間を殺すことが何故悪いとされているのか?」と質問されたとき、情緒的な答えなら簡単に見つかるでしょうが、論理的にそれに回答できる人はなかなかいないのではないかと思います。


父親を殺したいと言っているあなたは、そのことが招くものについても、理解されているようです。
そこが理解できているからこそ、次は母、その次は自分自身と玉突き的に殺すことを考えるのでしょう。
あなたがそこまで苦しいのであれば、そしてその苦しさをあなたの父親も母親も解消してあげようとしていないなら、もしも私があなたの父親なら、親としての最低限の責任として、黙ってあなたに殺されます。
「こんなことを考える自分が怖い」とあなたは言っていますが、私から見れば「そんな事を子供に考えさせてしまう父親のダメさ加減が怖い」です。

一般論として、障害者などの、いわゆる「社会的弱者」について、私の印象を書いて置きます。
「弱者」とされている人達は、しばしばその「弱者」という立場を前面に押し出して、様々な要求をします。
とても身近な例を挙げれば、高齢者が口にする「年寄りにはわからない」や「そういう事は若い人に任せる」のような言葉があります。
少し複雑な話になると「そういうのは年寄りにはわからない」等と言ったりしますが、こうしたことを私はいつも不可解に感じます。
目の前でそうした発言があったときは、「ふざけるなよ。面倒臭いだけだろ?!」と言ってやります。
経験の少ない若い人が、「難しい。わからない」というのなら私も理解できるのですが、今日まで様々な経験を積み重ねてきた筈の老人が、「そういう難しいことは年寄りにはわからない」というのは、どう考えても論理的な話ではありません。
あなたにわからないなら、若い人がわかるわけがない、でしょう。

社会制度上、障害者は、既に様々な形で優遇されている面がありますが、それでも「もっとこうしろ」「ここが足りない」と更なる優遇を要求します。
例えば現在障害者が受けている優遇について、「障害者だけではなく、健常者にも適用しろ!障害者だけが優遇されるのは不公平だ!健常者に対する差別だ!」というような話があるなら理解できますが、障害者などの社会的弱者が訴えるのは、自分達の利益ばかりです。

障害者にも先天的な障害者と後天的な障害者がいます。
憎いお父さんがどちらに属するかはわかりませんが、先天的に障害を持っている人は、生まれてからずっと「誰かがやってくれる」事に慣れて育ちます。
誰かがやってくれるのが当たり前になってしまうわけです。
環境や本人の考え方にも左右されますが、「やってくれるのが当たり前」的な感覚を持つ後天的な障害者も多く存在していると私は感じています。
普通の人が障害者に接したときに「かわいそう」と言う表現をすることが良くあります。
本当に「かわいそう」と思っているかどうかはやや疑問ですが、世間一般のイメージとして「障害のあるかわいそうな人」があるので、健常者側には「手助けしてあげないといけない」と言うような、やや強迫的な観念もあるでしょう。
障害者は相手のそうした感覚を利用します。
そしてこのことの恐ろしいところは、障害者側には、相手の「かわいそう」を利用しているという感覚がそもそも無い場合がある、という部分です。
「それが当たり前」になっている部分があるのです。
電動車椅子業者に知り合いがいるのですが、彼も「特に先天的な人は困る。安全上の問題とは誰が見ても関係の無いネジ1本が緩んだだけで呼ばれて、しかもそれは当然無料だと考えていたりする。料金を請求したら逆ギレされたこともある」という経験を私にあきれ顔で話したことがありました。
しばらく前にレストランへの入店のことで乙武が起こした騒動も、背景にあるのは同様な問題だろうと私は思います。
自分がやったことになんの問題も感じていないから、あんなことを平気で自ら公表してしまうのでしょう。

ちなみに、私はあなたの憎い父上よりはだいぶ重度な障害者です。
私は障害者が嫌いです。
特に身障者が嫌いです。
我が儘だからです。
「そんな奴らは皆殺しにされてしまえば良いのに!」と思うほどです。

出来ることなら私があなたに成り代わって憎い父上を成敗してやりたいところですが、でもまあ現実的な問題として、肉体的に私が誰かを殺傷するのは不可能な状態なので、せめて父上ができる限り早急に交通事故で死んでくれることを祈ります。
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こんにちは。



殺した後のことを考えたことがありますか?
後に残るのは虚しさだけですし、親殺しは重罪ですのであなたの人生も破滅です。

今、高校3年生とのことですので、
進学を諦めるなどして、卒業後は社宅やワンルームマンションで暮らせる就職先を見つけて働きましょう。
今のあなたに一番必要なことは、家族からの自立です。
お気づきになっておられないようですが、あなたはご家族にどっぷりと浸りきって暮らしています。

17~18歳といえば、ご結婚もできますし、日本では議論中ですが、海外では成人にみなされる年齢です。
もう、あなたは独り立ちしなければなりません。
今は様々なコミュケーション手段がありますから、離れて暮らしてもお母様とのやり取りが途切れることはありません。

ですから、安心してあなた自身の人生を踏み出す準備を始めて下さいね。
もう、親がどうこうという年齢ではないということなのです。

ちなみに、私(男)も酷い家庭で育ちましたので、自立するのが早かったですよ。
苦労もありましたが、全て今の生活に活かされています。

頑張ってくださいね(^^)
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お父さんとお母さんを殺したいと言いますが、それは決してしてはならない事です。


どんなお父さんでもお母さんは縁があって結婚しました。
どんなお父さんでもお母さんにとっては添い遂げると決めた旦那さんなのですよ。
その中で質問者さんが生まれた娘さんです。
その娘に手をかけられるなんて...お母さんの人生はどうなります?
質問者さんの感情も判りますが就職したら独立するのも一つの案だと思います。
今は何だかんだ言っても親の世話で学校に行き生活している事は確かですよね?
お父さんが障害者で大変であっても質問者さんが普通の学生生活をおくれている事だけは感謝しないといけません。
御両親の世話になっているうちは我慢だと思いますよ。
親だから子供を育てるのは当たり前と言ってしまえばそれだ終わりです。
でも少しでも頭の片隅にでも感謝の心を失わない事は質問者さんのこれからの人生にとって大切だと私は思います。
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