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個人的には気温が30℃を超えた時に外を出歩くと不調になりやすいですが
車内の30℃は耐えられるので、ふと疑問に思いました。

この時季~夏にかけて、車に乗り込むと車内温度は40℃を超えています。
走り始めからエアコンを28℃位で設定しますが、一定時間が経過しても車内温度は30℃超。
通常ですとかなり暑く感じますし、さらには熱中症を起こしたりしますが
運転中暑いと思うことがないのは
エアコンの冷風が体に向かって吹くため涼しい。かつエアコンによって湿度が下がるため
室温が低くならなくても体感温度が低く感じる。
から、ということでしょうか?

A 回答 (4件)

車内の空気の湿度というのもありますけど、多分「熱放射」なんでしょうね。


気化熱…エアコンの冷気と乾燥した風が、身体の表面の汗とかを含んで、空気中に蒸散していきます。
その時に「涼しい」と感じるのです。
だから実際には、体表面の温度は低下しているけど、体内に熱は居残り続けるので、風を止めてしまうとドカッと暑さがこみ上げてきますよね?。

車内でエアコンをかけていても熱射病になるのは、身体の水分が汗によって奪われ、同時にエアコンによって蒸散してしまうというサイクルを踏んでいるからです。
だから飲み物などを飲まないと、熱射病を引き起こします。
エアコンが無い時代に、窓を全開に開けて大気を入れながら走ったほうが、実際には熱射病にはかかりずらかった。
もちろん、平均気温が上昇し続けているという理由も外せませんが、エアコンの除湿効果の為に、身体の水分が加速的に奪われている、ということにも着目しないといけません。
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この回答へのお礼

tombanさん、ありがとうございます。

>車内の空気の湿度というのもありますけど、多分「熱放射」なんでしょうね。
>気化熱

エアコンの除湿機能によって車内の湿度が下がるのと、体に対しては気化熱が表面温度を下げて涼しく感じるのですね。

>車内でエアコンをかけていても熱射病になるのは、身体の水分が汗によって奪われ、同時にエアコンによって蒸散してしまうというサイクルを踏んでいるからです。

これは分かりますね。
暑い時に汗をかきますが、体表面の汗があることによって、上記気化熱が生じ体温を下げるという理屈からすると、エアコンで過度に蒸散してしまうとこの機能が弱くなりますね。

お礼日時:2016/06/02 08:56

同じ温度で暑いとか、それほど苦にならないかは湿度で決まります。

日本の真夏でも除湿さえすれば、たかが35度くらいなので、それほど暑く感じないですね。
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この回答へのお礼

メキシコの爺ちゃんさん、ありがとうございます。

>同じ温度で暑いとか、それほど苦にならないかは湿度で決まります。日本の真夏でも除湿さえすれば、たかが35度くらいなので、それほど暑く感じないですね。

他の方もおっしゃっているように「湿度」と言うことで、エアコンの除湿機能に助けられているという事ですね。

お礼日時:2016/05/29 11:48

エアコンで冷やした車内は「除湿」されているのでカラッ。


同じ温度でも全然違います。

極端な表現をすると、
同じ100度でも、空気なら何秒かは耐えられるが
水だとアウト。
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この回答へのお礼

zipang_styleさん、ありがとうございます。

>エアコンで冷やした車内は「除湿」されているのでカラッ。
>同じ温度でも全然違います。

やはり湿度が関連しておりましたか…
同じ温度で、車内外の違いは、「湿度」「エアコンの冷気」なので、主な原因はこれですね。

お礼日時:2016/05/29 11:45

仰るとおりだと思います。



人間が暑い・寒いと感じるのは、気温差です。
私は、東北ですので、出帳で東京に出ると、朝でたときが10℃、東京に着いたら20℃、
気温差が大きければ大きいほど、着いた瞬間に暑いと感じます。
最高温度差は、出たとき8℃で京都に着いて道路に出たとき、40℃でした。サウナだと感じました。

また、東京の町を歩いていると、日の当たるところと日陰、ビルの間を歩くとき、風のあるなしで
体感温度が違います。
特にキツいと感じるのは、冷房の聞いたビル内で会議等をして、外に出る、また、冷房の効いた
室内で食事・打ち合わせをして外に出る、などの出入りを数回続けると、汗が滝のように出てきます。

一定温度の30℃なら気にならないのですが、22℃になり30℃になるという繰り返しが、
体に悪いというか、体感温度を上げて、熱いと感じさせるのだと思います。

湿度も間違いなく、体感温度を上げますね。

仕事の関係で、アメリカのコロラド州にいたことがありますが、気温45℃でも、
京都の40℃ほど熱いとは感じませんでした。コロラドの湿度はとても低かったと記憶しています。

コロラドでは、40℃を超えても、殆ど汗をかきませんでしたが、京都では直ぐに
ハンカチを絞らなければいけないほど、汗をかきました。京都の湿度は相当高かったですね。

いずれにしても、暑い夏がやっても来ますので、健康管理には気をつけたいですね。

参考までに。
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この回答へのお礼

北のトラさん、ありがとうございます。

>人間が暑い・寒いと感じるのは、気温差です。
>一定温度の30℃なら気にならないのですが、22℃になり30℃になるという繰り返しが、
>体に悪いというか、体感温度を上げて、熱いと感じさせるのだと思います。
>湿度も間違いなく、体感温度を上げますね。

気温差、確かにかなりありますね。
家はともかく、公共の建物との出入りは外との温度差が大きすぎて体に堪えます。
湿度については、他の方もおっしゃっているように、車内のエアコンによって
湿度が抑えられるため同じ30℃でも暑く感じなくなるのでしょうね。

お礼日時:2016/05/29 11:42

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