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棒と納屋のパラドックスがどのようなものかはわかっています。

納屋が動いているとみなした時も棒が納屋に入るのはなんでなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    この分野は専門じゃないので、
    簡潔である必要はないのでもうすこし詳しく教えていただけるとありがたいです。

      補足日時:2016/05/31 20:33
  • うーん・・・

    2.5mの納屋に10mの棒が入ってしまうのが不思議で仕方ないんですが、もうすこし詳しく教えていただけないでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/31 21:43
  • うーん・・・

    情報の到達に時間差があれば棒が納屋に入ってしまうんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/31 21:45

A 回答 (3件)

ガレージパラドックスですね。



長さを測るということは、「同じ時刻に」両端の位置を測定する
ということです。ところが特殊相対性理論では、
離れた2点の「同じ時刻」はそれを観測するものによって
異なるとしています。

納屋対して静止している人、棒に対して静止している人では
納屋と棒の長さが違って見えます。

納屋対して静止している人は棒が短く見えます。
棒に対して静止している人は納屋が短く見えます。

納屋対して静止している人が棒に対して静止している人
の「棒の長さの測定」を見ると、異なる時刻に両端の位置を
測っているように見えます。なので、それぞれの観測者にとって
矛盾は何もありません。
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棒の先端が納屋の壁に着いた(そして止まった)という情報が、棒の後端に届くまでに時間差(情報は光速度でしか伝わらない)があるため。


だったはず。
この回答への補足あり
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これはパラドックスでは無く、古典論的相対論と呼ばれるものです。

何の不思議もありません、あるとしたら相互の方向が等しく向きが逆転していることだけ。
この回答への補足あり
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