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このような回路があった場合C1をどう考えればいいのでしょうか?
Vrを求めたい場合、下の回路図のようにC1は電圧を跨いでるので無視という事でしょうか

「このような回路があった場合C1をどう考え」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 私としては右下の回路図のようになるのかと考えました
    考え方のどこが間違えてるのでしょうか?

    「このような回路があった場合C1をどう考え」の補足画像1
      補足日時:2016/06/04 01:01

A 回答 (2件)

あなたの考え方でよいですよ。



ただ、C1の両端の電圧 = Vs になるので、「L と C2 の直列回路に着目した」等価回路を描くと下の図になるということです。
C1を抵抗にしても、コイルにしても同じです。

電源から見て、「(C1)と(L と C2 の直列)との並列回路」があって、電流は「C1」と「L と C2 の直列」に分流しますが、C1の如何によらず「L と C2 の直列回路に流れる電流は変わらない」ということです。「C1」が変わると、電源から流れる合計電流が変わりますが、変わった分は「C1」に流れるので、「L と C2 の直列回路に流れる電流は変わらない」からです。

つまり、「C1の如何によらず(C1の静電容量の増減、C1を抵抗にしても、コイルにしても)、L と C2 の直列回路に流れる電流は変わらない」ということなので、「L と C2 の直列回路に着目した等価回路」を「下の図」と書けるわけです。
もちろん、「C1に着目」した場合にはそういうわけにはいきませんが、その場合は逆に「L と C2 の直列回路がないもの」とした等価回路が書けます。
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この回答へのお礼

とてもよくわかりました。ありがとうございました!

お礼日時:2016/06/04 19:53

Vrを求めるにおいては、C1は無関係です。


但し、C1はVsの負荷となります。

一般的な電源回路ではC1をよく見かけますが、
それは電源回路には図に示されていない内部抵抗(インピーダンス)が存在するので有効になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/06/04 19:53

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