プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2016年のブルーリボン賞は阪神5700系が受賞しましたが、投票数は394票で第2位でトップはHB-E210系の434票と40票の差がありました。
ブルーリボン賞は上位が接戦のときには投票数トップでも選考によって2位以下の車両がブルーリボン賞になるケースはありますが、JR251系の7票差(この時は東武100系)、小田急30000系の27票差(この時は該当車なし)ともっと僅差になる印象があります。
今まで投票数トップながらブルーリボン賞を逃したケースで、ブルーリボン賞受賞車両との得票差が最も大きかった車両を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    改めて規定と内規を確認しましたが、「組織票が見受けられる場合」という語句は書かれていませんね。以前の規定でしょうか?また、現在は50票以内というのも明記されていないですが、僅差の定義としては大体そんな感じなのかなという気がしました(ただ全体の投票数が減っている現在でも50票というのが妥当かどうか疑問です。今回の40票は僅差というには微妙)。
    また、該当なしは過去にはありましたが、現在の運用では何らかの車両に選ぶことになっております(ただし、規定等への明記はありません)。

    そもそも、過去の事例を質問しているのにその回答がありませんね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/10 21:37

A 回答 (1件)

鉄道友の会の会員の投票によるブルーリボン、ロレールの各賞について回答をします。



 ブルーリボン賞は小田急のSEが無投票で採択され、これからでる車両に対し、未来永劫に渡り誇れる車両を表彰する意味で会員の投票で決まる様になりました。投票が僅差の場合や組織票が見受けられる場合にのみ2位以下の物が対象になる場合もありますが、50票以内を上限とし、それ以外の場合には該当なしになります。

 ローレル賞は上記で国鉄(JR)に匹敵する特急に人気が偏り、通勤型、私鉄型の車両に対し、評価されない事からブルーリボン賞の車両以外から採択されたのが始まりです。こちらは一般ではなく、会の見識者が投票し、正当に評価する事から複数の受賞もあります。

 以前は改造車等も対象でしたので200以上のノミネートがありましたし、E7系、W7系の様な所属が違うだけで内容が同じ車両や番台違いで同形式も対象になっていました。これ等をシリーズ、姉妹車として整理し、会で相応しくない車両を投票から排除し、告示する方式になりました。

 他の質問サイトで鉄道会社が対象になる車両を受賞させる為に会員に全線パス、乗り放題チケットをばら撒いている事が書かれていますが、これ等は間違いですし、会員でない者が想像で回答をしているので間に受けないでください。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!