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4月の医療報酬改定でかかりつけ薬剤師に対する制度と加算が盛り込まれました。

その業務内容の中に、24時間の「電話等対応と緊急時の在宅訪問」を「個人」の薬剤師に課しています。

つまり、
旅行なんて行くな、いつでも患者宅へすっ飛んでいけるようにしろ。
お前らに休みなんかない、休日中でも常に電話応対できるようにしろ。
という内容です。

たかだか、一件30〜100円程度の収入増のために、そこまでやる必要はあるのでしょうか?(しかも、その報酬は個人に入るのではなく、会社に入るわけです)

医療者も人間です。国のロボットではありません

A 回答 (2件)

ご指摘の通りでしょう。



私の知人の内科医師は、2年間ただの一日の休みも無く、毎日20時間労働を続け、ついに心の病になり医師からら足を洗い、今は研究者としてゆっくりとした日々を送っています。

また、別の知人の小児科医は通常の日勤外来(9~17時)で100人、続けて当直に入り救急センター時間外外来(17時~翌朝9時)で150人、さらに続けて日勤外来(9~17時)で100人、まとめて32時間連続で合計350人の子供の診療を行っていました。

開業して、畳の上で最後を迎える、在宅ターミナルをやっている先生方は、以前から「旅行なんて行くな、いつでも患者宅へすっ飛んでいけるようにしろ。お前らに休みなんかない、休日中でも常に電話応対できるようにしろ。」と言われているようです。

また、医師に限らず、24時間対応の訪問看護、在宅人工呼吸器を使っている場合の24時間対応の臨床工学技師など、「旅行なんて行くな、いつでも患者宅へすっ飛んでいけるようにしろ。お前らに休みなんかない、休日中でも常に電話応対できるようにしろ。」と言われ、殺されかかっている医療従事者は多数おられます。

医療従事者が次々と立ち去り型サボタージュを行い、地域医療が崩壊すれば目が覚めるかもしれません。
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大きな薬局でしかそういうことはするな という意味です。


病院でも超大病院以外の病院は潰しにかかっていますし。
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