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家計の管理について
最近結婚した30歳男です。これからの家計の管理について相談です。現在、私は正社員、妻は引っ越しのためいったん退職しましたが、求職中です。2人とも同じ趣味(旅行など)なので趣味にはかなりのお金をつぎ込んでいますが、それ以外はお酒もタバコもやらないし、家も社宅なので、月に10万ほど貯金しています。(私と妻の口座は別で、家計用の口座も別に作っています。家計は主に私が管理しています。なお子供をもつつもりはありません。)
ところが、最近私の両親に「結婚したなら貯金額が10万では少なすぎる。将来に備えて趣味を控えてもっと貯金すべき」とたしなめられました。貯金が重要なのはわかるのですが、趣味を抑えてまで額を増やす必要があるのかとその時はかなり反発してしまいました。でも両親の言うことも尊重すべきとは思います。私の中でも悩んでいるので、ご意見やアドバイスを広くいただけると嬉しいです。

質問者からの補足コメント

  • 一部補足いたします。
    現在妻が求職中なので、私のみの稼ぎ(手取りで20万強)からの10万円の貯金ですが、再就職したら各々の稼ぎから10万円ずつ(厳しい場合、妻は5万)貯金できればよいとは思っています。
    また収入が変化した場合は変化の割合にあわせて貯金額も変えるつもりです。
    生活費はできるだけ切り詰めていますが、趣味が旅行とコンサート参加なので、無趣味の家庭に比べると支出は多いと思います。

      補足日時:2016/06/13 17:56

A 回答 (5件)

現在の貯蓄額によります。


仮に数千万の貯金があれば、今後これ以上の貯蓄をする必要は低いでしょうし、
仮に貯金ゼロなら当面は貯蓄に専念すべきです。

一般に、生活費3~12か月分の貯蓄は非常資金として持つべきと言われています。
非常資金とは、リストラや病気、ケガにより働けなくなるリスク対策ですね。

ちなみに300万もあれば、大抵のトラブルには対処できるといわれています。
非常資金があれば、保険費用を継続的に圧縮できるので何かとラクですよ。

一番よいのは、ファイナンシャルプランナーに人生設計を依頼することです。
きっと最適な貯蓄額を算出してくれるでしょうし、プロに頼んだとあれば
親御さんも安心してくれるでしょう。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳在りません。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/09 16:36

ご両親様のお気持ちはわかりますが、


やはり今だから楽しめることは視野を広げるためにもやっておいたほうがいいと思います。

趣味をやるにしても、3回に1回はいつも通り、残り2回は規模を抑えてやるほうが無難だと思います。
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別に「収入がどれだけ増えようと定年まで貯金は月10万だけ」と言っている訳ではないので、


ご両親の忠告はちょっと的外れですね。
奥様が再就職したり、昇進などであなたの給与が上がったりしたら、その都度「適切な貯金額」
を再設定し直せば良いのです。
もちろん、病気や会社の業績不振などで収入が減った場合は、少なすぎると言われた10万円
よりも更に貯金額を減らす必要が出てくるでしょう。
「老後を考えたらこのくらいの貯金額が必要」という逆算が無駄ってことはないですが、将来
のために今の人生の楽しみを根こそぎ犠牲にするのはどうかなあ、と思いますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その時々にあわせて貯金額を変化させるのは適切なやり方ですね。
できるだけ趣味を犠牲にせず、貯金額も増やせるよう努力してみます。

お礼日時:2016/06/13 18:06

64歳主婦です。



貴方が60歳で定年になるとして、

10万×12ヶ月×30年=3600万は、いかにも少なすぎます。

お子さんを持たない、、、ということは、老後、老人ホームに

はいって、介護をしてもらうことになります。

それなりの待遇を欲するホームの場合、ホームに入るにも、家を一軒購入

するくらいの金額がかかります。

勿論、年金も出るでしょうから、日常の管理費などは賄えるでしょうが、、。
共働きで10万は、正直、少ないです。

私は、夫だけの働きと、私の月8万のパートで3人の子供を育てながら

定年どきに5000万の貯金をしました。

勿論、家も購入しました。

アリとキリギリス、、で、貴方がアリの生活を希望するか、

キリギリスの生活を希望するか、、は、貴方達ご夫婦の問題ですが、、。

奥さんとも、よく、、ご相談下さい。

病気で働けなくなる、、ことも、頭にいれておきましょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
将来のことを考えるよい機会になりました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/06/13 18:02

家計はその家族が管理するものです。


例え両親であろうとそこに強制介入する権利はありません。

ですので、夫婦で思うように貯蓄、消費すべきだと思います。

しかし、子供を作るつもりがないとのことで
現実的にはご両親の心配も一理あると思います。

老後に自分たちの面倒を見てくれる子供がいない場合は
その役割を担ってくれるのはお金になります。
趣味を控えるかどうかはともかく、自分たちが働けなくなった後に
自分たちの面倒を見られるだけの貯金、収入のあてがない限り
野垂れ死ぬ可能性もあります。

そのための貯金はいくらあっても良いでしょう。
額については、自分の収入がなくなった後どれほどの収入があるのか
またどれくらいまで余生があるのかを考え、それに見合った額を用意できるよう
今の内から貯蓄していく必要があるでしょう。

また、老後だけではなく、万が一のことがあった時を考えると
やはり貯金は多い方が良いのは確かです。
先の人生設計やそういった危機に対応するための備えとして
充分であるかどうかをよく夫婦で話し合って決めるべきだと思います。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
将来のことを考えると、貯金額が多いに越したことはないですね。
できるだけ額を増やせるよう努力してみます。

お礼日時:2016/06/13 17:59

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