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一連の報道を見ていて、疑問に思うことがあります。
舛添知事はなぜ、リオ五輪にこだわるのでしょうか?
本音は何なんでしょうか?

A 回答 (7件)

今後、自分が生きてる間に日本で五輪が開催されるなんてことはないわけですよ。



高校の時に陸上短距離でインターハイに出場しているくらいですから、1964年の東京五輪では相当興奮したはずです。(1948年生まれ)

このことから、2020東京五輪は自分の中で人生最大のイベントでしょう。

リオ五輪の閉会式では、次の開催地の東京に旗が引き継がれます。
その旗を受け取るのが東京都知事ですから、これはもう死んでもいい位の栄誉なのでしょう。

何が何でもやりたいのです。
チャンスは今しかないのですから。

議会の解散を選ぶかもしれませんね。

議会の選挙をやって、新しい議員が決まり、その議員による定例議会があって、そこで再度不信任案が提出されて、過半数の賛成で辞職が決まりますが、この定例議会は通常なら9月です。

リオ五輪は終わっています。
8月21日の閉会式で旗を受け取ることができるのですね。

これを阻止するのなら、それ以前に臨時議会の招集となりますが、リオ五輪閉会式出席阻止のためだけに議員が結束できるかどうかは分かりません。

合法的に居座れるわけですから、最後の賭けに出るならこのシナリオでしょう。
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この回答へのお礼

結局、都民のためより、自分のためなんですね。この人のおかげで、都庁や議会も本来の業務から遠のいてしまい、都政が停滞しています。この責任にも、気づいてほしいものです。

お礼日時:2016/06/15 00:19

父親として子供達に「おとうさんはこんなすごい仕事をしたよ」とみせたい、みせると約束した、ということではないでしょうか?



泣いて懇願って「だだをこねてる」だけでしょう。

全てが公私混同。

私達は舛添さんが「父親としての手柄」を子供達にみせるために都政をまかせているわけではありません。
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この回答へのお礼

No.6の投稿者さんへのお礼欄でも書きましたが、都民のことではなく、自分のことを優先させているんですね。散々、無駄使いしてきて、おまけに、知事をやめない理由がこれですか。もう、知事として、大失格だと思います。

お礼日時:2016/06/15 00:25

リオ五輪を持ち出した理由は、舛添知事本人が説明しています。


それ以上の説明は、第三者にはできません(推定の域を出ません)。
その裏に本音があるとしたら、それは当然ながら本人しかわかりません。
だから本音というのでしょう。
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本音は本人しか判りません。


外野から見た勝手な憶測で言えば、リオ五輪の次回開催地である東京都の代表としてオリンピック旗を受け継ぐ事で歴史と記録に
名前が残る。
それと9月まで引っ張る事で「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、あわよけば息を吹き返そうと言う事を狙っている。
何せ策士舛添ですからね。
No.2の方の回答に有る様に退職金の上乗せと言う事も頭に入っているかも知れません。
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リオ・オリンピックが開かれていて、国中が日本選手を


応援して盛り上がっているときに、都知事選挙をやっては
ムードが台無しになるだろう。次の開催地の東京が
ごたごたしていたら、世界から見て恥ずかしいだろう、と
いう知事の言い分です。

もちろん、少しでも長く知事の座にいるための言いわけですけど。
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退職金が月75万増えていくからです。



五輪なんて関係ありません。
なんとか辞任を伸ばして退職金を上げたいのです。

金>名声 ですから。
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「リオ五輪」ではなく、その時期までいなければならない訳があるのでしょう。



いろいろな利権の関係で、そのスジの方々と果たさなければならない約束があるんじゃないでしょうか。

今すぐに辞職したら、利権がらみの約束を果たせなくなるからでしょう。
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