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【スウェーデンではマイナス金利導入で不動産バブルが起こっていますが】日本もマイナス金利を導入したのに不動産バブルは起こりませんでした。

2国の違いは何だったのでしょう?

A 回答 (3件)

日本でも起こりかけましたが、度重なる不動産関係のゼネコンが不正してしまったので、逆に冷えました。

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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/06/15 21:20

不動産バブルはみんながこぞって不動産を買いあさらないとだめですからね。

いくら金利が安くなっても、またいつ冷え込むかわからない日本経済、昔に比べるとだんぜん不安定な雇用、期待できない政治、等々で多額のローンを組むにはとっても不安な社会情勢です。さらに、石橋を叩いて叩いて叩いた揚句、結局渡らないというような、日本人の慎重すぎる性格が経済的なリスクを冒すことを止めています。アメリカなんかは5年前のあの不況はどこへやら、安い金利のおかげでここ2年くらい住宅バブル状態です。私の家の近くでも、100万ドルを超えるような家でも10件以上のオファーがあって、2割くらい割り増してオファーを出す買い手もいるといいますからね。金利が安いから、ちょっとくらい高くても冒険して買う、というわけです。
慎重なのは悪くはないんだけど、日本人ほど慎重すぎるといろいろ弊害があります。
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今また起こりかけていますよ。

銀行などが投資先を探しあぐねて、不動産に投資先を回し始めているからです。このままほっておくと不動産バブルが起こってもおかしくない状態になり始めています。
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