プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知人に、
本当に、フードファイターになれば?っていうくらいの自他共に認める大食い男がいます。本当に良く食べる。カロリーなんて気にする素振りもありません。

好きなものを好きな時に好きなだけ、流し込むように食べてます。
よく噛んでもいないです。

運動もしない奴です。長い付き合いだから知ってます。

ただ唯一、歩くのがメチャクチャ速いです。置いてかれるくらい速い。

でもその程度の運動です。


なのに、奴は痩せてます。
太ってない、ではなく、痩せてるんです。

これはなんなんでしょう。
どうしてこんなことが起こるんでしょう

A 回答 (4件)

いくつかの要因が考えられます。

複数の要因を兼ね備えているのかも。
まず平常時体温が高い。人間のベストの平常時体温は37℃です。
現代人の多くは37℃の熱があると「微熱がある」と言い出す場合がありますが、実は37℃が免疫が働く一番いい条件です。
37℃で微熱があると感じる人は平常時体温が低すぎるのです。
平常時体温は0.5℃低いと基礎代謝が7%下がります。平常時体温が35.5℃の人は37℃の人に比べて同じ年齢・性別・身長・体重・筋肉量ならば20%も代謝が下がってしまいます。
37℃の人は20%余計にドカ食いしても35.5℃の人と同じ体重を維持できるということです。

次に褐色細胞の量が違う可能性がある。褐色細胞が多いと脂肪をたくさん代謝できます。
その結果平常時体温が高いということにもなります。
ただ平常時体温は褐色細胞の量だけでなく自律神経の働きがよい場合もあります。

また腸内微生物の働きによる場合もあります。腸内フローラはまだその働きが完全に解明されていません。
しかし以前は人間は摂取カロリー>消費カロリーなら太り、摂取カロリー<消費カロリーなら痩せる、と言われていましたが、
今では摂取カロリー+腸内フローラの分泌物によるカロリー>消費カロリーなら太り、摂取カロリー+腸内フローラの分泌物<消費カロリーなら痩せる、という知識に置き換わりつつあります。

でも実は痩せている人はやっぱりトータルでは喰っていないし、たくさん動いているということもあったりします。

私も実はそうです。
他の人といっしょに食事するとき、私はかなりたくさん食べると思われているようです。
「そんなに食べてよくその体系維持できるね」とよく言われますので。

でも私は毎朝一時間走るし、基本は昼飯なしの一日二食なんです。
他の人よりたくさん食わなきゃ死にます。

案外、人の生活なんてわからないものですよ。
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体質です。

私のアラフォーの娘も「痩せの大食い」と言われているのにまったく太らず、むしろかなりの痩せです。

食べたもの(のカロリー)がすべて吸収されるわけではないようです。大半の人は食べたら食べただけカロリーが吸収されるみたいですが、そうではない人もいるんです。栄養(カロリー)は小腸に出来た絨毛の突起(にある微細な吸収孔)から吸収されるらしく、ほとんどの人はこの吸収孔が開きっぱなしになっているとか。太らない人は、これが閉じたり開いたりしている、っていうのが最近の研究と聞いたことがあります。
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基本的にカラダが健康だという証拠でしょう、本来人間は


食べ過ぎた場合に太ったり血糖値が上がるのは異常ですから・・・
自律神経や代謝が正常に働いている証拠だと思います。
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もともとカロリーの燃焼効率が悪く食べても食べても消費してしまうか、


もしくは糖尿病の症状ですが、この場合は非常に疲労感を感じるのでフードファイターの人には当てはまらないみたいです。

http://diet-wiz.net/342/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%90%E8%89%B2 …

褐色脂肪細胞というものがたくさんあると消費効率が高くなるみたいです。
体を震わせなくても熱を発生させることができるので乳児期には重要な意味を持つみたいです。
遺伝的、あるいは乳児期の生活習慣からその量が決定されるみたいです。
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