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もちろん出馬は自由ですが、結局、泡沫候補は除くとしても、一応の有力候補が何人も出るのは
浮動票が散ってしまいよくないのではないでしょうか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC …

過去の選挙を得票数の観点で振り返ってみました。

1975(昭和50)年4月13日執行
美濃部亮吉 71 無所属 現 2,688,566票 % 社会、共産、公明 推薦
石原慎太郎 42 無所属 新 2,336,359票 % 自民 推薦
松下正寿 74 無所属 新 273,574票  % 民社 推薦
石原氏+松下氏+その他泡沫候補<美濃部氏でありましたが、肉迫しました。
※有名人候補のさきがけ? (その後当選しますが。)

1979(昭和54)年4月8日執行
鈴木俊一 68 無所属 新 1,900,210票 % 自民、公明、民社 推薦
太田薫 67 無所属 新 1,541,594票 % 社会、共産 推薦
麻生良方 55 無所属 新 911,825票
太田氏と麻生氏を合わせると鈴木氏を上回っていました。
麻生氏が出たことで太田氏を引っ張ったかたちになったのでしょう。

1983(昭和58)年4月10日執行の選挙は現職が圧勝でした。

1987(昭和62)年4月12日執行
鈴木俊一 76 無所属 現 2,128,476票 57.81% 自民、公明、民社 推薦
和田静夫 60 無所属 新 749,659票 20.36% 社会 推薦
畑田重夫 63 無所属 新 698,919票 18.98% 共産 推薦
3人目が立っても現職圧勝でした。 単独政党の推薦だけではうまくいかないケースか?

1991(平成3)年4月7日執行[編集]
鈴木俊一 80 無所属 現 2,292,846票 49.94%
磯村尚徳 61 無所属 新 1,437,233票 31.31% 自民、公明、民社 推薦
畑田重夫 67 無所属 新 421,775票   9.19%    共産 推薦
大原光憲 64 無所属 新 290,435票  6.33% 社会 推薦
※2~4位を合算しても1位を上回りませんが、対立候補が一人であれば肉迫したかもしれません。
 2位でTV界の有名人が出てきました。

1995(平成7)年4月9日執行[編集]
青島幸男 62 無所属 新 1,700,993票 36.60% なし
石原信雄 68 無所属 新 1,235,498票 26.59% 自民、社会、自由連合、公明推薦 さきがけ支持
岩国哲人 58 無所属 新 824,385票 17.74% 東京都民党 推薦
大前研一 52 無所属 新 422,609票 9.09% なし
黒木三郎 73 無所属 新 284,387票 6.12% 共産 推薦
上田哲 67 無所属 新 162,710票 3.50% なし

岩国氏以下の候補が、票を分散させてしまいました。
候補者をまとめられていれば青島氏を倒せたのではないでしょうか。

都民ではなかったので、投票できず。2位に入れたかな?

1999(平成11)年4月11日執行 
※当日有権者数:9,521,120人 最終投票率:57.87%(前回比:+7.20ポイント)
石原慎太郎 66 無所属 新 1,664,558票 30.47% なし
鳩山邦夫 50 無所属 新 851,130票 15.58% 民主 推薦
舛添要一 50 無所属 新 836,104票 15.30% なし
明石康 68 無所属 新 690,308票 12.63% 自民・公明 推薦
三上満 67 無所属 新 661,881票 12.11% 共産 推薦
柿沢弘治 65 無所属 新 632,054票 11.57% なし
※ 2位以下が票を食い合い、つぶしあい。1位に有利に働きました。
  これでは、人気投票ではないでしょうか?

 この時は都民でなかったので投票できず。
 作家はいやだったので2位か4位に入れたでしょう。

2003(平成15)年4月13日執行 
※当日有権者数:9,884,071人 最終投票率:44.94%(前回比:-12.93ポイント)
石原慎太郎 70 無所属 現 3,087,190票 70.21% 自民 実質支援
樋口恵子 70 無所属 新 817,146票 18.58% 民主、社民 支持
若林義春 52 共産 新 364,007票 8.28% (日本共産党公認)
(4位参考)ドクター・中松(中松義郎) 74 無所属 新 109,091票 2.48% なし
※前回選挙の反省もあったのでしょうか。対立候補が絞られましたが、現職圧勝です。
 初めから作家の言動がいやなので、2位に投票。

2007(平成19)年4月8日執行 最終投票率:54.35%(前回比:+9.41ポイント)
※当日有権者数:10,238,704人 最終投票率:54.35%(前回比:+9.41ポイント)
石原慎太郎 74 無所属 現 2,811,486票 51.06% 自民、公明 実質支援
浅野史郎 59 無所属 新 1,693,323票 30.75% 民主、社民、国民 実質支援
吉田万三 59 無所属 新 629,549票 11.43% 共産 推薦
黒川紀章 73 共生新党 新 159,126票 2.89% なし
(5位参考)ドクター・中松(中松義郎) 78 無所属 新 85,946票 1.56% なし
※現職がかろうじて、逃げ切りましたが、その他の票も追い上げてはいます。
 作家の言動が鼻につきいやなので、2位に投票。

2011(平成23)年4月10日執行[編集]
※当日有権者数:10,505,848人 最終投票率:57.80%(前回比:+3.45ポイント)
石原慎太郎 78 無所属 現 2,615,120票 43.40% 都議会自民、公明 推薦
東国原英夫 53 無所属 新 1,690,669票 28.06% なし
渡邉美樹 51 無所属 新 1,013,132票 16.81% なし
小池晃 50 無所属 新 623,913票 10.35% 共産 推薦
(5位参考)ドクター・中松 82 無所属 新 48,672票 0.81% なし
・3/11に東日本大震災発生、任期満了で引退を表明していた現職が出馬
2~3位までを合計すると1位を上回る。

・個人的には誰にも入れたくない選挙でした。
 作家は以前から言動がいやだったし、地方での経験があったとはいえタレントもいやだ。
 社長もなんだか。Kは初めから絶対にいや。
 (仕方なく消去法で3位に入れた。でも入れたくなかった。)
 参考で記載し続けている人は、新聞によっては主要候補の一人と取り上げているが、
 その言動からは。泡まつ候補と見なしています。
  ・その他候補よりは一定数集めることもあるのでしょう。
 ※これで、それ以前の選挙での私の投票行動が推測できるでしょう。
  支持政党はありませんがKSは絶対に拒否です。(そのような人が私の周囲にも多い。)

2012(平成24)年12月16日執行[編集]
※当日有権者数:10,619,652人 最終投票率:62.60%(前回比:+4.80ポイント)
猪瀬直樹 66 無所属 新 4,338,936票 65.27% 公明、維新支持・自民支援
宇都宮健児 66 無所属 新 968,960票 14.58% 日本未来の党、共産、社民、緑の党、
新社会党、東京・生活者ネットワーク支持
松沢成文 54 無所属 新 621,278票 9.35% なし
笹川堯 77 都民のくらしを守る会 新 179,180票 2.70% なし
(5位参考)中松義郎 84 無所属 新 129,406票 1.95% なし
・○○君で充分だ 発言 暴走発言に憤りを感じました。しかしKSの息がかかるところはいやだ。
 前回選挙では直前で出馬意向を取り下げた、大都市を擁する県知事経験者に投票しましたが及びませんでした。4位は右より傾向なので怖い。年齢もいきすぎ。
・ここから余計な選挙がはじまりました。金の問題で途中辞任。

2014(平成26)年2月9日執行[編集]
※当日有権者数:10,685,343人 最終投票率:46.14%(前回比:-16.46ポイント)
舛添要一 65 無所属 新 2,112,979票 43.40% 公明、自民東京都連推薦
宇都宮健児 67 無所属 新 982,594票 20.18% 共産、社民、緑の党、新社会党推薦
細川護熙 76 無所属 新 956,063票 19.64% 民主、生活の党、結いの党支援
田母神俊雄 65 無所属 新 610,865票 12.55% 維新政党・新風支持
(参考5位)家入一真 35 無所属 新 88,936票 1.83% なし
(参考6位)ドクター・中松 85 無所属 新 64,774票 1.33% なし
・2位から4位が票を分け合いました。
・1位と3位で迷いました。はっきり言ってだまされました。
・4位は右過ぎて怖い。(その後問題発覚)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の考えとしては、
もうタレントやたとえ現職政治家であったとしてもパフォーマンスが強い方は要らない。

鈴木氏の時代がよかったと感じています。
実務にたけた、但しKSが関与していない人が知事になってほしい。

候補乱立でつぶしあいにならないようにして欲しいと思うのですがいかがなものでしょうか。

A 回答 (6件)

都知事は一国の主と言っても過言ではないポスト!当然政党をはじめ、経済界、組合、宗教など各々の思惑が、候補者を産み出し、その野望とも

、思想ともを押し付けようとしているのがこの争い!しかしそれらの行き着くところは全て利害であるのが、どうも大都市になるほど、露骨に現れ、もう当たり前のようになっているのがなぜか、寂しさを感じます!
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選挙は、自らなりたいと立候補する人もいる一方、この人にさせたいと推薦することもありなのですから、推薦人や団体が自らの立場の損得を考えるなら候補者は増えることはあっても減ることはありません。

その意味では利害関係者のしのぎあいの場といえるでしょう。
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東京が良くなるのであれば、「KSが関与していない」とかどうでも良い。

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>誰にすればよかったのですか?


現在の、政治家に対する甘ーい法律が変わらない以上
誰がなっても同じ事の繰り返しとなります。
それでも、選挙に行きますか?
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甘すぎる政治家に対する法律。


どんなに無駄遣いをしても、辞めれば返す必要は無い。
その政治家に対する法律を変えない限り、不正は行われ
選んだ都民が悪い。
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この回答へのお礼

しかし、前回選ぶ時点ではその点は都民ではわかりません。
誰にすればよかったのですか?
(私的にはKSの息がかかった人は絶対NG そうだとしたらH氏?)

お礼日時:2016/06/17 21:49

>もちろん出馬は自由ですが、結局、泡沫候補は除くとしても、一応の有力候補が何人も出るのは


>浮動票が散ってしまいよくないのではないでしょうか。
それは民主主義で保障されている立候補の権利を制限しようということでしょうか。

候補者が多い場合は、上位3名で決選投票するようにするなど、権利を侵害しない方法を考えるようにしましょう。
そうしないと独り善がりな我儘発言になってしまいますよ。

そして、
>候補乱立でつぶしあいにならないようにして欲しいと思うのですがいかがなものでしょうか。
すでにそのようになっています。

昔から共同で推薦する働きがあります。
そのため多少政治色の違う政党同士でも共同で1人の候補を推すことは普通に行われています。
過去の候補者を推薦している政党を見て確認してみてください。


着眼点は良いのですが、考察がちょっと雑ですね。
結論が先にあって、それにこじつけるようにデータを並べているように見えます。
それではこのカテゴリでは簡単に否定されてしまいますよ。
もう少し現実社会の構造を調べてからのほうが、もっと深い考察ができるでしょう。
もう一度言いますが、着眼点は良いのです。そこにもう少し思慮深く観察する目を養うと良いと思います。
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