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JRは最近軽いアルミ製ですが、昔に作られた特急もあり「ズシンズシン」と音を立てて走っていくので重そうだなと思ったりしています。戦車じゃなくてもいいけど、強いんですかね?

A 回答 (6件)

「重量」だけで考えると、概ね戦車が1両20-60トン、485系などの鋼製国鉄型車両が大体1両40トンぐらいですから1編成5-6両とすると200トン以上、ということになります。


ちなみに蒸気機関車のC62形は炭水車まで入れると150トン近いといいます。よって鉄道車両というものは、ものすごく重量があり、かつ時速数十キロ或いは時速百キロ以上という高速で走っているものである、ということになります。

「戦車よりも強い」が何を意味するかは分かりかねますが、単に重量の点だけでは比較できないと思います。
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この回答へのお礼

確かにそうですねww。私の説明不足でした。

お礼日時:2016/06/19 23:14

機関車はあえて重く作らないと後続に連結する貨車や客車を引っ張れず、車輪が空転してしまいます。


セノハチのような峠の難所では、最後尾に応援用の専用機関車を連結して押します。

動力分散方式の電車や気動車でも同じことが言え、あまりに軽くしすぎるとエンジンやモーターのパワーが勝って空転し、前進しようとするエネルギーをロスします。反対にブレーキ操作では車輪がロックしやすくなって鋼鉄の車輪が削られてフラットスポットができてしまいます。

なので、軽量化には限度があり、ある程度の重量は必要なんです。
車両が重すぎると今度はレールやバラストの磨耗のペースが早まってメンテナンスコストの上昇を招きます。加えて高速通過時の振動や騒音も大きくなり、沿線環境的に望ましくありません。

戦車のことはいいでしょう。
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現在の主流は骨組みから外装までステンレス車両が主流。


アルミ車両は、加工し易いので複雑な形状やクオリティーを重視した車両に用いますが、コストが難点。

で、鋼鉄車両とどちらが強いかはスピードやぶつかる物体、角度など様々な状況によるので画一的な事は申せません。
要は、事故った時、如何に乗務員や旅客を安全に守るかの方が重要。

その為、運転席は高床にして強度を保ち。その他の部分は敢えてアコーディオンのように潰れ易い構造とし衝撃を吸収したり、先頭車両に電動車を配置、重心を下げて転倒し難いようにするなど、様々な工夫と対策が採られています。
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アルミよりはステンレスがまだまだ主流ですけどね。


車体強度と質量とは必ずしも比例しません。
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昔のはなしですが、確か名鉄7000系が踏切で立ち往生している10トン以上のダンプトラックをはね飛ばした事故がありましたよ。


それから、新幹線は軽合金や新素材が多く使われていますがのスカートの内側はかなり頑丈につくってあって、線路上にある何トンもある障害物に対抗出来る仕様だと聞きました。噂ですが戦車でも大丈夫とか言っている人もいました。昔でなくてもかなり頑丈には作ってあるようですね。
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この回答へのお礼

新幹線も以外と強いんですね。

お礼日時:2016/06/19 23:14

海外の貨物列車は車をゴミのようにしますから、戦車といい勝負でしょうね。



2分10くらいから
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この回答へのお礼

これは、すごいというか、ひどい有様ですね。

お礼日時:2016/06/19 23:15

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