太平洋戦記物のお勧め本(文庫本化されたもの)

お世話になります。
主に太平洋戦記物の本を読んでいる者です。
日本人側から書かれたものです。

本屋さんへ行く度に色々買って、20冊強程になりました。
主に作者の体験記を選んでいます。
空戦記、陸戦記、海戦記などなど、

最後に読んだ本が、「真珠湾攻撃 総隊長の回想 淵田美津雄」です。
今まで読んだ中で一番引き込まれました。
（聖書ってそんなにすごいものなのって違う関心も持ったり）
新約聖書ならなぜか家にありますが、分かりにくくて読めません。

太平洋戦記物ではありませんが、
今は「竜馬がゆく」の第3巻を あいだあいだ に読み進めています。
(坂の上の雲は読みました)

そこで質問なのですが、
これは読むべきとか、これは面白い(戦争物なので表現が悪いですが)等
お勧めの本(文庫本化されたもの)を紹介して頂けないでしょうか。
(ついでに新約聖書の事も少し...）

因みに私は社会人のおっさんです。
若くはありません。
どうぞよろしくお願い致します。。

No.2 回答者： 野中NOばら 回答日時： 2016/06/22 19:58

有名な物なので、もう読まれたかもしれませんが、

大岡昇平の『野火』『レイテ戦記』はいかがでしょう。

この回答へのお礼

両方読みました。レイテ戦記は部隊名が次から次と出てきて難しかったです。
教えて下さり ありがとうございました。

お礼日時：2016/06/23 08:54

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2016/06/22 17:40

「与太郎戦記」をお勧めします。

　亡くなった春風亭柳昇さんの召集から終戦までの戦争体験を克明に、軽妙に描いた、名著の呼び声高い作品です。

この回答へのお礼

与太郎戦記...なんかふざけてそうなタイトルですが名著なんですね。今後のレパートリーに加えてみます。
教えて下さり ありがとうございました。

お礼日時：2016/06/23 08:52