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社会人数年目の中堅社員です。

プレゼンした後の質疑応答の時、どうしても論理的に答えることができません。
例えば質問に対し、結果や結論だけ言って、なぜそこに至ったのかという前談部分を省いてしまうので、相手に上手く伝わらないのです。
どうやって前談を話していいか分からず、考えが飛んで思考が止まってしまうのです。
話が飛躍すると言われることもあります。

予め、なぜなぜ?と繰り返し想定質問に対する回答を考えたり、1人で何日も前に、朝と晩に2時間くらい会議室で練習したりするのですが、いまいち成功しません。

論理的思考ができず、頭に欠陥があるのかも…と、考えてしまうくらいです。
皆様は、どうやって論理的に伝える力を克服しましたか?

自分で考えられる要因として、
・練習回数が足りない?←ジョブスは100回練習するらしいですが…
・なぜなぜ?が足りない?
などです。

具体的な克服方法がありましたら、教えて頂きたいです。
※特に、もともと思いついたことをそのまま言ってしまうタイプで、同じような悩みを持ってらっしゃる方に、どうやって克服したか教えて頂きたいです。

A 回答 (7件)

私は逆の経験があります。


私は途中経過を説明しないと、相手に自分の説明内容を「わかってもらえた」と感じられないので、私がなぜそのような考え方に至ったのか、その点を具に説明する癖があります。

前職中は、そのことでとても苦しみました。小数の会社だったのですが、「途中経過はいいから、結論を教えてくれ」と言われて非常に苦労しました。結論をまず知りたい社員ばかりだったのです。

つぶあん777さんの苦しみの正体は、つぶあん777さんが、「途中経過などどうでもよいから、結論を知りたい」というタイプの方だから苦しむのではないか、と思います。(もし違っていればご指摘ください)

ですから、まずはつぶあんさんが、「自分とは違うタイプの思考パターンの方がいる」ということを認識することが必要だと思います。納得する必要はなくて、「納得はできないけど、そういう考え方の人がいるんだな」という現状のみを受け止める感じです。後で「私には理解できないけど」という反語がついてもOKだと思います。

自分に欠陥が・・・という考え方ではなく、相手がつぶあんさんとは違うパターンで思考しているのだと考えてみてはいかがでしょうか。

その上で、ですが、自分にわからないことは相手に聞く、という方法を取られていてはいかがでしょう。(相手をイラッとさせてしまうかもしれませんが、話法を習得するまでの練習のつもりで)

相手からの質問に対して、「それは○○です。」と結論を先にこたえておいて、「もしご不明な点がございましたら、お願いします」というような形で、相手から再度質問をしてもらいます。これに対して一つ一つ回答していくのです。

私が「なるほどな」と思ったのは、ISD個性心理学という考え方(要は動物占いです)の中で、人間は3つのタイプに分かれる、とする考え方です。(ばからしいと思うかもしれませんが、あくまでも一つの考え方として受け入れていただけると嬉しいです)

パターンが「月」「地球」「太陽」の3つで、「月」タイプの人は「マインドや理念」が必要であると考え、「安全性、原理、法則」を大切にするのだそうです。
「地球タイプ」の人は「形、結果、楽しさ」が必要であると考え、「時やタイミング」を大切に、「太陽」タイプの人は「資格や権威」が必要であると考え、「感性、可能性、願望」を大切にします。

別に私はこの考え方の信者でも回し者でもありません。「確かに一理あるな」と考えているだけのことです。
ご質問文だけから推察すると、つぶあん777さんは「地球」であり、会社の方の中には「月」タイプが多いと考えられるのではないでしょうか。

ですから、つぶあんさんは、相手から質問を受けたときに、「私はこのような思いでこの結論を導き出しました」とか、「この結論には、このような理念が込められています」というような答え方をします。

そして、「ですから」という接続詞に引き続いて、つぶあんさんのプレゼン内容に対する思いや理念を必死に語ります。
「○○の為になる」、とか、「このプレゼンを行うと○○が喜ぶ」とか。「私は〇〇に喜んでもらいたくてこれを考えた」とか。

「疑問に答える」のではなく、「気持ちを伝える」

多分、これだけでプレゼン結果は随分変化するのではないかと思われます。←このような表現方法をとるのが「月」タイプ。
この方法で結果が変化します。←このような表現方法をとるのが「地球タイプ」です。
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>予め、なぜなぜ?と繰り返し想定質問に対する回答を考えたり


プレゼンした後に、それらの想定質問に対する回答が上手くいったかどうかを
チェックしていますか?
作りっぱなしで、何の評価も反省もしなければ上達しません。
上手くいかなければ、その原因と対策を良く検討して次回に繋げて下さい。

・回答を用意していた
 ・上手くいった
  ・質疑応答時の態度
   ・声が適度な大きさではっきりと出ていた
   ・回答までの時間が短く、的確な回答ができた
   ・自信有り

  ・想定質問の内容
   ・全て想定していた通り
   ・想定外の箇所もあったが、上手く回答できた
   ・想定回答を忘れてしまったが、別の言葉を考え出して回答できた
  ・
 ・上手くいかなかった
  ・質疑応答時の態度
   ・声が小さい
   ・回答までの時間が遅い
   ・自信なさげな様子

  ・想定質問の内容
   ・想定していた質問が出なかった
   ・想定外の箇所が有り、上手く回答できなかった
   ・想定回答を忘れてしまい回答できなかった

・回答を用意していなかった
 ・上手くいった
  ・想定外の質問だったが、上手く回答できた
  ・想定回答を忘れてしまったが、別の言葉を考え出して回答できた
  ・
 ・上手くいかなかった
  ・想定内の質問だったが、回答を用意していなかった
  ・

残りは、つぶあん777さんの事例に合わせて考えてみて下さい。
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結論として、Aを伝える場合は、その根拠が必要ですよね。



B、C、Dをその根拠とするのであれば、B、C、Dを説明できなければなりません。

その過程で、B、C、Dの根拠が必要であれば、その根拠のB’、C’、D’を説明できなければならないことになります。

ここまでのことは、説明時間の制約を受けますから、キチンと要旨をまとめておく必要があるでしょう。

また、ここでは根拠をB、C、Dに限定しましたが、E、F、G・・・があるのかもしれませんから、どこまで網羅しているのかも問われるでしょう。

このような中で、そのテーマに対してどこまで広く深く理解しているのかが分かります。

「Aと言うためには、その裏で膨大な関連知識が必要」ということです。
「もともと思いついたことをそのまま言ってしまうタイプ」であれば、特に事前の準備が重要でしょう。

質疑応答では、自分が理解できている範囲のことであれば説明できるはずですし、まったく未知の指摘であれば、素直に「知りませんでした」というしかありません。
それまでの自分の知識の習得に穴があったと言うことですから。

この辺りは、プレゼンの相手にもよります。
そのテーマに関して、相手は素人で自分が専門家であれば、想定される質問も浅いレベルのものでしょう。
相手も専門家というのであれば、完全に知識量と理解の度合いの問題になります。

プレゼンの相手のレベルが事前に分かっているのであれば、それに応じた準備をすれば良いことになりますね。

まあ、結論Aとした場合、根拠B、C、D・・・、その根拠B’、C’、D’・・・というように箇条書きにでも紙に書き出せば理解しやすいと思います。
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私は割とそれは得意です。



私はまず質問を単語で拾うようにします。で、質問の中での単語の優先順位を考えます。

で、その単語を自分の知識やプレゼン内容から使えそうな物を拾い、文章にして話します。

プレゼン内容だけ!を意識せず今まで生きてきた経験から拾ったりします。

分かりやすい例かどうかわかりませんが、私は今美容業なのでプレゼンというよりお客様の質問だとしますね。

客→いい匂いのシャンプーを使いたいんですよー。1日香りがもつくらいのー。
《いい香り>1日>シャンプー》

が、単語です。

私→シャンプーもいいんですが今なら髪の香水が出てますよ。今からUVが強くなって、それもシャット出来ますし、匂い持ちはいいですが、もしデートで匂いを出したい時にプラスでつけれますよ(o^^o)
と言います。
《香り持続>後付け可能で1日持つ>特別なシーン>UV>シャンプー》

1日香りがもつシャンプーが難しいなら代案を出して付随を付ける。みたいな感じですね。

プレゼンとは違いますが大体あとはアレンジしたら↑の話し方は使えます。


昔見てたドラマとか覚えてますか?
第1話で何があって最終話でどう終わって、登場人物はどんなんだったは覚えてますが、間に何があったかて不明瞭じゃないですか?

人間、話の真ん中は正直聞き流します。
重要項目を最初と最後に入れたらまぁ大体理解してくれます。

単語を拾う、単語の優先順位、話す順序、自分の知識からも引っ張る

これでだいぶ変わります。参考までに
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> どうしても論理的に答えることができません。



「出来る/出来ない」で考えること自体、論理的ではありません。

なぜなら、最も簡単に言えば、実際に出来ている人が、ゴロゴロ存在しますので。
また科学的にも、脳の演算速度はスパコン以上で、日本一のスパコン「京」の100倍くらいとも言われます。
従い、質疑応答などの短時間であろうと、「出来ないワケがない」くらいに考える方が妥当です。

・・と、まあ、こんな感じが「論理的思考」「論理的弁論/論証」ではないか?と思いますが。

それが実際に行えていないとすれば、阻害要因があるからで。
一つは「苦手意識」でしょうね。

「出来ない」「難しい」と言う意識は、自ら脳にリミットを制限している可能性があります。
脳は生物にとって最重要な器官なので、実は案外「サボり」な器官でもあります。
「休んで良い理由」があれば、休みたがるワケです。
従い苦手意識は、脳に「出来なくても仕方がないよ」と、休む理由を与え、脳内活動を制限している可能性があります。

逆にピンチに陥ったり追い詰められたりすると、ものスゴい能力を発揮します。
「外出まで1時間しかないけど、デスクワークが終わらない」みたいな状況で、普段なら半日か1日要す様な仕事を、1時間で片付けた経験などはないですか?
あるいは、死に直面すると、「人生が走馬灯の様に・・」なんて言いますが、これも脳科学的に根拠があり、ピンチに際し、助かる手段を、脳内で必死に過去の情報を検索しているかららしいです。

これを機に、「出来ない」ではなく、「絶対に出来るハズ」くらいに、意識改革してはどうでしょう?

もう一つは「雑念」で、「苦手意識」もかなり大きな雑念と言えます。
短時間で答えを出さねばならない質疑応答などでは、脳をかなりフル活用すべきですが、雑念により余り活用が出来ていない可能性があります。

たとえば相手の質問を聞きながら、「前段部分を飛ばさない様に答えなきゃ!」なんてことを考えてしまうと、それが雑念になってしまいます。
雑念が入りやすいのも、苦手意識が大きな原因と思いますが、相手の質問を聞く際には、「聞く(どちらかと言えば、集中して「聴く」)に徹した方が良いのでは?と思います。

また、結果や結論が言えると言うことは、脳内ではその結果や結論に至る演算が、必ず行われています。
すなわち質問者さんは、脳に制限を掛けているかもしれない状況でさえ、相手の質問を聞きながら、結論を導き出すと共に、「どう言う風に答えるか?」まで考えているのですよ。

後は「話術」「話法」や、メンタルの問題。
そもそも論文や話術において、結果や結論を先に言うことは、むしろ好ましいのですよ。
冒頭でも、「その考え方は論理的ではない」が結論で、以下が「なぜなら」と言う理由説明と言う構造ですが、理由説明が先で、結論が後だと、むしろ相手は理解に苦しむことになります。

試しに、冒頭の文章を逆から読んでみてください。
最後は腑に落ちるでしょうけど、最初は「何で脳やスパコンの話?」と言う感じかと思います。
前提として結論を理解させた上で、結論を導き出した過程や理由,根拠を説明するのが正解で。

また理由なども、マクロからミクロ,大雑把から核論などの順序が良いです。
これも冒頭の文章で言えば、「脳の演算速度」などは知識に属す部分に対し、「実際に出来ている人がいる」なんてのは、一般論,常識論で、言わば説明テクニックとしての知恵ですかね?
まず感覚論とか定性的に「ナルホド!」と思わせておいて、科学的,論理的とか定量的に論証,検証,証明し、完全に納得を得ると言う狙いです。

最後は「緊張」。
これも苦手意識が緊張の原因ですが、緊張そのものは、そんなに悪くはありません。
脳内にアドレナリなどが分泌されて、血流も活発化し、興奮気味になるのですが、言わば「戦闘準備」みたいな状態ですから、適度な緊張感は、好ましいと言えます。
ただし過度の緊張は、身体を硬直化や萎縮させてしまい、脳がそう言う状態になれば、「考えが飛んで思考が止まってしまう」で、頭が真っ白になります。

この解消は意外と簡単です。
血圧を下げるのなどと同じ方法で、たとえば腹式の深呼吸などが有効。
また、最近注目されている、ラグビーの五郎丸選手の様に「ルーチン」など。

「さあ質疑応答だ!」と言うタイミングで、まずは大きく腹式深呼吸くらいで始めてみられたらどうでしょう?
後は質問者さんの場合、アレコレ悩まず、むしろ肩の力を抜いて、自然体で臨まれた方が、上手く行くのではないか?と思います。
「あ~しろ」「こ~しろ」は、むしろ「雑念」になったり、不安を掻き立てる原因になりかねない様な気もします。
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・問題点を把握すること


・問題点を克服すること
の二つのアプローチが必要ですね。

問題点の把握に関しては、詳細を把握する必要があります。
-相手に聞かれたことが分かっていないのか、
-相手が何を質問するのか予測がつかないのか、
-相手がどういう経緯で質問をしたのかの想像力が足りないのか、
-相手がどの程度の全体像を把握しているかがわからないのか、
-パニックを起こして思考能力、判断能力が少なくなっているのか、
-そもそも、論理的思考や判断能力が若干少なめなのか。
リストアップしていけば、まだまだ出てくるでしょう。

克服に関しては、効果が大きいところから手を付けると効率的ですね。 コミュニケーションやプレゼンの作り方の本などを読むだけでも、ヒントなどはいくらでも洗うでしょう。

そもそも、時間の問題とかもあるのでしょうけれど、回りくどい説明をしなくてはいけない質疑が出るようなプレゼンを作ること自体が、問題なんじゃないかな? 毎回、質疑の内容に関してちゃんと把握し、それを補足できる資料をどのようにプレゼンに盛り込めるかを考え実際に作っていくのも訓練になると思います。 その資料をプレゼンで使うかどうかは別問題です。 質疑があったときに、初めて見せるというのもありです。

具体的に日常的にできる訓練としては、人と話をすることですね。 思い付きでも、なんでもいいけど自分の意見を言い、それに対して論理的なサポート(でも、屁理屈でも)をおこない、双方、感情的にならず、とりあえず相手を言い負かすまでやること。 まあ、こういうのって学生の時にやるもんだと思うけど、、、
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まぁこの人説明上手いな~と思う人の説明を参考に


することですかね

後は日々人と会話することですね
飲み屋とかで仕事の話を素人に説明をしてると
結構勉強になりますよ

プレゼンはアピール力、質疑応答はトーク力が
必要となりそれぞれ微妙に違うのではないでしょうか?
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